- リポビタンDチャレンジカップ2014 第2戦 日本代表vsイタリア代表に宮城県のラグビーファミリーを招待 - ジャパンラグビー トップリーグキャプテン会議の発案により、全16チームで取り組んで参りました東日本復興支援活動「1点10円募金」を利用した復興支援活動内容が決定しました。 支援活動内容は、宮城県在住のラグビーファミリー120名を6月21日(土)に秩父宮ラグビー場にて開催される「リポビタンDチャレンジカップ2014 第2戦 日本代表vsイタリア代表」にご招待することと決定しました。 キャプテン会議では、チームの垣根を越え全16チームのトップリーガーより集まった寄付金を有効に利用するため、その利用方法について検討を重ねた結果、震災により甚大な被害を受けた宮城県石巻市で今シーズン、トップリーグのリーグ戦初開催を応援するという意味も込め今回の招待計画を企画しました。 キャプテン会議では、今後も少しでも被災された方々のお力になれるよう「FOR ALL」の精神で復興支援に取り組んでまいります。今シーズンもキャプテン会議の活動にぜひご期待ください。 2013-2014シーズン キャプテン会議代表竹本 隼太郎(サントリーサンゴリアス)コメント これまで、チームごとの支援活動を中心としてきた東日本復興支援活動「1点10円募金」を全チーム賛同のもと、16チームが一丸となり実施できたことを大変嬉しく思います。 2013-2014の「1点10円募金」を始めるにあたり、キャプテン会議では「経済的な支援ではなく、トップリーガーとして『ラグビーの力』で被災地の子どもたちの心のケアを行うことができないか」と考えており、この思いから本企画を決定いたしました。この活動が子どもたちの未来に繋がることを、トップリーガー一同願っています。 ■ジャパンラグビー トップリーグ キャプテン会議 東日本復興支援活動 「1点10円募金」東北ラグビーファミリー招待 概要 名称 キャプテン会議 東日本復興支援活動「1点10円募金」 東北ラグビーファミリー招待 目的 トップリーグ キャプテン会議の発案により行った「1点10円募金」の寄付金を利用し、東日本大震災復興支援活動の一環として、東北地方よりラグビーファミリーを招待し、「リポビタンDチャレンジカップ2014 第2戦 日本代表vsイタリア代表」を一緒に観戦することを目的とする。 日時 2014年6月21日(土) 対象試合 「リポビタンDチャレンジカップ2014 第2戦 日本代表vsイタリア代表」 <秩父宮ラグビー場/14:00 Kick Off> 対象 宮城県在住のラグビーファミリー 120名(白石工業高校、東北学院高、仙台RS、鹿折RS、佐沼プラタナスJr 等) 当日スケジュール 11:30 キャプテン会議参加メンバー集合 12:30頃 招待者バス到着 >降車後 キャプテン会議メンバーお出迎え >昼食受け取り - 観客座席ご案内 >招待者、キャプテン会議メンバー 一緒に昼食 14:00 「リポビタンDチャレンジカップ2014 第2戦 日本代表vsイタリア代表」 観戦 16:00前 観戦終了、挨拶、記念撮影 等 16:00頃 バス乗車 - 招待者帰路へ 参加キャプテン会議メンバー NECグリーンロケッツ 櫻谷 勉 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 小峰 徹也 ドコモレッドハリケーンズ 三浦 豪 クボタスピアーズ 荻澤 正太 神戸製鋼コベルコスティーラーズ クレイグ・ウィング サントリーサンゴリアス 竹本隼太郎 東芝ブレイブルーパス 吉田 大樹 パナソニック ワイルドナイツ ベリック・バーンズ ダニエル・ヒーナン リコーブラックラムズ 高橋 英明 ※参加メンバーは今後追加となる場合がございます。 ■ジャパンラグビー トップリーグ キャプテン会議 東日本復興支援活動「1点10円募金」報告 募金総額 2,223,073円 募金者 ジャパンラグビー トップリーグ2013-2014 全16チーム選手(スタッフを含んでいるチームあり) 募金管理 日本ラグビーフットボール協会内「JRFUラグビーファミリー支援会」 対象試合 ジャパンラグビー トップリーグ2013-2014 リーグ戦 全112試合 金額算出方法 2013-2014シーズンの全16チームの総得点をチーム数で割り、算出された得点1点につき10円を 選手個人で募金することとする 5528点(総得点)÷16チーム=345.5点 345.5点×10円=¥3455/1チーム1人あたり ※集金の都合上、端数を切り上げた金額を募金している場合がございます 使用用途 6月21日(土)に秩父宮ラグビー場にて開催される「リポビタンDチャレンジカップ2014 第2戦 日本代表vsイタリア代表」に宮城県在住のラグビーファミリー120名を招待