5月24日(土)に香港で行われた女子日本代表(サクラフィフティーン)の女子アジア選手権(Women’s Asian Rugby Championships)第3戦 対カザフスタン代表の試合結果をお知らせします。
【試合登録メンバー】
※ ◎はキャプテン 【スコア】
【入替・交替】
【女子カザフスタン代表得点内訳】 9T(前半2分、5分、14分、20分、26分、後半4分、16分、19分、28分)、2G(前半21分、27分) 【シンビン】 カザフスタン代表 3(前半36分、後半21分、39分) ◎ヘッドコーチ 有水剛志「サクラフィフティーンのテンポでプレーしていた時はカザフスタン相手でも十分に戦えていたが、テストマッチというプレッシャーのかかる環境の中で、80 分間、最後まで自分たちのラグビーをすることができなかった。結果を出すことができず、応援してくださったファンの方々に申し訳なく思う。勝敗の責任は全て自分にある。2017 年女子ラグビーワールドカップに向け、選手のプレーや意識を見直していくのはもちろん、女子ラグビーの環境整備も含めた強化を進めていきたい」 ◎伊藤絵美キャプテン「フィジカルが強くてスピードの速いカザフスタン相手に、出だしから受けてしまったことが一番の反省点。今大会の3 試合から、テストマッチで勝つ厳しさを選手全員が感じた。これから毎日の練習を大切にし、世界を意識したトレーニングを行っていきたい。日本からたくさんの応援を頂き感謝している。結果を出すことができなかったことを申し訳なく思う。選手一人ひとりがチームに戻ってレベルアップして、2017 年女子ラグビーワールドカップではレベルアップしたサクラフィフティーンの姿をファンの方々にお見せしたい」 |
女子日本代表 アメリカ遠征 女子日本代表 vs 女子アメリカ代表 国際試合決定のお知らせ
2025.3.19 (水)
15人制女子日本代表女子