5月10日(土)に愛知・瑞穂公園ラグビー場で行われる日本代表のアジア五カ国対抗(A5N)2014(兼ラグビーワールドカップ2015アジア地区最終予選)第2戦 対スリランカ代表の試合登録メンバー23名を決定しました。あわせてスリランカ代表戦に向けたヘッドコーチ、キャプテンらのコメントをお知らせします。 試合登録メンバーおよびバックアップメンバー以外の育成選手を含む7選手(ジャスティン・アイブス、平島久照、石井魁、流大、廣瀬俊朗、垣永真之介、牧田旦)については、8日(木)の午前練習後に一時解散となり、流選手と牧田選手を除く5選手は11日(日)午後、流選手と牧田選手は12日(月)夜に、それぞれ福岡で再合流の予定です。 日本代表 アジア五カ国対抗(A5N)2014 第2戦 対スリランカ代表 試合登録メンバー
※ ◎はキャプテン エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ「スリランカ代表戦へ向けてベストの23人を選んだ。フィリピン代表戦と比べて、もう少し経験値があるチームだ。この3年間スターティングメンバーとして出場機会がなかった林は一生懸命努力を重ねてチームに貢献し、成長を見せた。初めてスターティングメンバーとしてプレーすることをとても楽しみにしている。そして今週36歳の誕生日を迎えた大野は、この試合で日本ラグビー史上2位タイのキャップ数(79)という快挙を達成するが、いまだに高いレベルでのプレーを継続している。チームにはフィリピン代表戦に続く快勝を期待している」 リーチ マイケル キャプテン「フィリピン代表戦では、自分たちが課題としていたシェイプのリンケージを少し修正することができた。そして新しい課題となったモールディフェンスとスクラムの強さを有利に使うことを練習してきた。毎週毎週レベルアップするよう、いい試合を心がけたい。日本ラグビー史上2位タイとなる79キャップとなる(大野)均さんと一緒にプレーできることは非常にうれしい。また、(林)泰基の初スタメンはこの3年間の努力が報われたことなので、スリランカ代表戦を良い試合にしてあげたい」 林泰基「12番のジャージーを着られることを誇りに思う。プレッシャーを感じるのではなく、しっかり誇りを持ち楽しみたい。スリランカ代表戦では体を張り、チャンスメイクをできるようにがんばりたい」 田村優「自分の地元の愛知でできる試合なので、とても楽しみ。いいシェイプを作っていいアタックをしたい。ディフェンスでも今週練習してきたことを出せるようにして、フィリピン代表戦より成長したい」 菊谷崇「途中から入ることになるので、みんなを盛り上げて、最後、ノーサイドになるまで全力でプレーしていきたい。12年間、(前所属のトヨタ自動車の)ホームとしてお世話になった瑞穂ラグビー場に日本代表として戻って来てプレーできることを楽しみにしている」
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