5月3日(土)にフィリピンで行われる日本代表のアジア五カ国対抗(A5N)2014(兼ラグビーワールドカップ2015アジア地区最終予選)第1戦 対フィリピン代表の試合登録メンバー23名を決定しました。フィリピン代表戦に向けたヘッドコーチ、キャプテンらのコメントは以下の通りです。 なお、試合登録メンバーおよびバックアップメンバー以外の育成選手を含む9選手(浅原拓真、石井魁、菊谷崇、平島久照、ホラニ龍コリニアシ、安井龍太、山田章仁、垣永真之介、牧田旦)については、1日(木)の午前練習後に一時解散となり、4日(日)午後に福岡で再合流の予定です。 日本代表 アジア五カ国対抗(A5N)2014 第1戦 対フィリピン代表 試合登録メンバー
※ ◎はキャプテン エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ「私たちの一番の目的は来年のワールドカップの出場権を獲得することだ。その初戦となるこの試合に向け、現時点でのベストメンバーを選んだ。初キャップとなるホップグッド、松島、村田、堀江、林の5選手は努力を積み重ね、チームに順応している。今週のフィリピン代表戦でのパフォーマンスが非常に重要な経験となるはずだ。先発15選手の総キャップ数が250と若いチームではあるが、日本代表らしいプレーを楽しみにしている」 リーチ マイケル キャプテン「自分がキャプテンになって初めてのテストマッチということで、いい緊張をしている。イージーミスが多く前を見ていなかったというアジア・パシフィックドラゴンズ戦(4月26日、近鉄花園)での反省をしっかり修正して、フィリピン代表戦に向かっていきたい。アジア五カ国対抗2014の初戦なので、他のチームにプレッシャーをかけていけるように、香港代表よりも多く点数を取って行きたい」 ヘイデン・ホップグッド「とてもわくわくしている。日本代表としてプレーするのは光栄。フィリピン代表戦を非常に楽しみにしている。試合では、まず自分のやるべき仕事や役割をしっかり果たして、チームがJAPAN WAYのラグビーをプレーできるように貢献したい」 松島幸太朗「初キャップということは特に意識しないようにして、いつも通りの自分のプレーを出し、ミスを少なくして良い判断をできるようにして、結果を残していきたい」 村田大志「アタックやディフェンスでのコミュニケーション不足というアジア・パシフィックドラゴンズ戦で出た課題をしっかり修正して、フィリピン代表戦に臨みたい。日本代表の初キャップとなるので、さらに成長できるよう、そして、責任を果たせるように、しっかりとしたプレーをしたい」 堀江恭佑「昨年の秋に初めて日本代表に招集されてから、苦しい思いや厳しい練習をしてきた。その分しっかりと良い準備をして、やってきたことを出し切れるように精一杯がんばりたい」 林泰基「日本代表で3年間やってきて、やっと日本代表のジャージーを手にすることができた。試合に出られれば、桜のジャージーに誇りを持ち、ベストを尽くしたい」
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