東京・秩父宮ラグビー場で行った「リポビタンDチャレンジカップ2015」 日本代表対ウルグアイ代表(8月29日)において行った日本代表による「SAKURA基金」の募金活動及びチャリティーオークションで、皆様からお寄せいただいた寄付金の合計は122万8,652円になりました。ご協力をいただきまして、まことにありがとうございました。

「SAKURA基金」とは、2012年シーズンに日本代表選手たちが自ら発案した社会貢献活動です。活動にご賛同下さいましたラグビーファミリーの皆様からの寄付金と選手たち自身の寄付を合わせ、東日本大震災で被災した子どもたちへの支援活動を行います。「SAKURA基金」に寄せられたお金は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が東日本大震災により被災されたラグビーファミリーへの支援を目的として設立した「JRFUラグビーファミリー支援会」を通じて管理、運用します。

今年は垣永真之介選手がリーダーを務め、8月29日(土)リポビタンDチャレンジカップ2015 日本代表vsウルグアイ代表戦に、福島県内の子どもたちを招待いたしました。

1.      チャリティーオークション(8月29日)  落札金額合計 1,083,308円
2. 募金(8月29日) 合計 145,344円
寄付金合計  1,228,652

実施日時:8月29日(土) リポビタンDチャレンジカップ2015  日本代表vsウルグアイ代表
実施会場:東京・秩父宮ラグビー場
活動内容:8月29日(土)リポビタンDチャレンジカップ2015  日本代表vsウルグアイ代表戦に福島県内の子どもたちを招待
オークション実施方法:秩父宮ラグビー場正面入り口左手にある特設テント内で選手からの出品物を展示し、落札希望者は指定の用紙で投票を行う。落札者を試合ハーフタイムに決定し、試合後にテントで選手から落札者へ出品物を直接手渡しする。最低落札価格は1,000円。支払いは現金のみ可(クレジットカード不可)。
落札可能時間は16時15分(優先入場開始)から18時(試合開始)まで。
出品物:日本代表選手のサイン入りスパイクや代表トレーニングウェアーなど。