公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森喜朗、所在地:東京都港区)はラグビー競技の普及や競技人口の拡大促進のため、今シーズンから少年少女を対象としたタグラグビー教室「AIG Tag Rugby Tour」をジャパンラグビー トップリーグの試合会場で開催しますので、お知らせします。 この「AIG Tag Rugby Tour」は、弊協会がこのほど、外資系大手保険グループのAIGジャパン・ホールディングス株式会社様(代表取締役社長兼CEO ロバート L. ノディン、以下、AIGジャパン)と締結したジャパンラグビー グラスルーツパートナー契約に基づき、AIGジャパン様のご協力を得て実施する事業です。AIGジャパン様にはトップリーグ・パートナーにもご契約いただいています。 タグラグビーはタックルの代わりに相手選手が腰に着けた帯状の「タグ」を取るスポーツです。2008年に改訂された文部科学省の「学習指導要領解説書(体育編)」の中に取り上げられたことで、小学校の体育授業を通じて一層の普及が進むことが期待されています。少年、少女が一緒になって簡単かつ安全に楽しむことができ、特に学童期の子どもたちが楕円球に親しむ第一歩に適していることから、弊協会ではラグビー競技全体の普及や競技人口の拡大のために、タグラグビーの普及や指導に力を入れています。 AIGジャパン 代表取締役社長兼CEO ロバート L. ノディン様 公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 専務理事 矢部達三 |
(通達)ルーリング 2025-02「競技規則第 12 条 キックオフと試合再開のキック、および、第 9 条 不正なプレー」(競技規則の確認)【競技運営】
2025.7.28 (月)
通達日本協会