7月4日(日)、快晴の秩父宮ラグビー場にて開催された日本代表対イタリア代表にて、JRFUメンバーズクラブ企画「感動をプレゼントします!」が行われました。

応募多数のなかから当選したのはメンバーズ、そしてメンバーズのご家族10名。キックオフ前の選手入場では小学生5名が大活躍しました。

「日本代表キャプテンと入場しよう!」に当選したのは太田智己くん。智己くんはこの日、8歳の誕生日を迎えました。

「国旗を持って選手といっしょに入場しよう!」に当選したのは河野由梨子ちゃん(小学3年)、寺村崇之くん(小学4年)、小塩大和くん(小学2年)、長谷川すずちゃん(小学1年)の4人。朝11時にお父さんやお母さんと一緒に秩父宮ラグビー場に集合し、リハーサルにも参加しました。日本代表ジャージに身を包み、代表選手たちとグラウンドへ入場する姿は堂々たるもの。重要な役目を一生懸命こなしてくれました。

太田智貴くん
太田智己くん「日本代表の選手たちはイタリアより強そうだったよ!」
 

由梨子ちゃん「ちょっとドキドキしたけど、楽しかった」 崇之くん「選手がとても大きくて、ちょっと怖かったけど、楽しかった!」
由梨子ちゃん「ちょっとドキドキしたけど、楽しかった」 崇之くん「選手がとても大きくて、ちょっと怖かったけど、楽しかった!」
大和くん「どきどきして頭が真っ白になっちゃったけど、楽しかったよ!」 すずちゃん「すごく面白かった!」
大和くん「どきどきして頭が真っ白になっちゃったけど、楽しかったよ!」 すずちゃん「すごく面白かった!」
試合を終えた選手達との記念撮影試合後には、試合を終えた選手達との記念撮影、そして選手へタオルを渡す「感動」も。

記念撮影に当選した和田憲明くんは高校生ラガーマン。「ドキドキしました」と撮影の感想を素直に語ってくれました。岡崎靖さんは「日本代表応援歴31年。感無量です!」、岩田夏子さんは「箕内キャプテンの隣に立ちました。感激です!貴重な体験ができて、本当に嬉しい。また是非、このような企画に応募したいと思います」と話してくれました。

選手へタオルを渡す企画に当選した秋山博子さんは「大畑選手、小野澤選手らにタオルを渡せて、本当に嬉しかったです!初めてダッグアウトに入れたことも感動しました」と興奮。自作の応援ボードを持って応援していた難波飛吾さんからは「兵庫県から駆けつけました。南アメリカでのワールドカップの前あたりから応援しています。箕内キャプテン、元木選手らにタオルを渡しました。今日は負けて残念でしたが、これからも日本代表に期待しています!」と力強い応援メッセージをもらいました。

箕内キャプテンにタオルを手渡す難波飛吾さん 大畑選手にタオルを手渡す秋山博子さん
箕内キャプテンにタオルを手渡す難波飛吾さん 大畑選手にタオルを手渡す秋山博子さん
今後もJRFUメンバーズクラブでは皆さんに「感動」をお届けできるようなイベントをどんどん企画していきたいと考えています。 ご応募いただいたメンバーズの皆様、そして参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

グラウンドレベルでイタリアとのテストマッチを観戦する秋山さん(左)と難波さん
選手がロッカールームへ戻ってくるのを待つ秋山さん(左)と難波さん