平成21年4月1日(水)~7日(火)、埼玉県・熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場にて行われる「第10回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」のチャレンジ枠、第10回記念大会枠の選考チームが決定しましたので、お知らせいたします。

また各ブロックの出場決定チームも合わせてご確認ください。
大会概要はこちらをご覧ください

なお、組合せ抽選会は3月22日(日)12時より、埼玉県・熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場にて行います。

チャレンジ枠(2校) ※実行委員会推薦
【選考主旨】同地区(都道府県)に強豪校があるなどの理由で、長年実力がありながら全国大会・ブロック大会に出場できないチームに、全国レベルのチームにチャレンジする機会を与える。

浦和高校(埼玉) 初出場
推薦理由・・・ 埼玉県内でトップの公立進学校。昨年は全国大会埼玉県予選で、決勝に出場。51年ぶりの全国大会出場は叶わなかったが、新人戦埼玉県大会でも決勝に進出した。強豪校と戦う十分な力がある。
同志社香里高校(大阪) 初出場
推薦理由・・・ 過去4回、全国大会に出場。ベスト4(1回)、ベスト8(1回)の実績。最近10年間大阪府予選では、決勝進出3回、準決勝進出7回と全国大会まで後一歩のところまで迫っている。

第10回記念大会枠(2校) ※実行委員会推薦
【選考主旨】第10回大会を記念して、実力がありながら今まで選抜大会に出場していない県の代表チームに出場する機会を与える。

國學院栃木高校(栃木) 初出場
推薦理由・・・ 全国大会の常連校ではあるが、選抜大会の出場歴なし。新人戦栃木県大会優勝、機動力、運動量に富んでいる。
延岡星雲高校(宮崎) 初出場
推薦理由・・・ 新人戦宮崎県大会で優勝。九州大会でも、大分舞鶴高校(決勝進出)と十分に渡り合った実力がある。過去7回の全国大会出場(延岡東高校)経験。平成17年に延岡東高校と延岡西高校が統合し、現在の校名に。

■北海道ブロック(2校) 札幌山の手高校(北海道) 6年連続6回目
北見北斗高校(北海道) 2年連続3回目
■東北ブロック(4校) 仙台育英学園高校(宮城) 4年連続9回目
青森北高校(青森) 2年連続4回目
秋田工業高校(秋田) 3年ぶり4回目
宮城県仙台第三高校(宮城) 初出場
■関東(6校)
※開催県枠含む
桐蔭学園高校(神奈川) 8年連続9回目
國學院大學久我山高校(東京) 4年連続8回目
茗溪学園高校(茨城) 5年連続5回目
清真学園高校(茨城) 6年ぶり2回目
流通経済大学付属柏高校(千葉) 2年連続6回目
正智深谷高校(埼玉) 2年ぶり5回目
■北信越(2校) ※3月22日に決定
■東海(2校) ※3月20日に決定
■近畿(6校)
※前年度優勝ブロック枠1校含む
※3月27日に決定
■中国(1校) 尾道高校(広島) 3年連続4回目
■四国(1校) 貞光工業高校(徳島) 2年連続4回目
■九州(4校) 東福岡高校(福岡) 4年連続7回目
大分舞鶴高校(大分) 2年連続7回目
長崎南山高校(長崎) 初出場
鹿児島工業高校(鹿児島) 初出場