平成21年5月2日(土)、香港・香港フットボールクラブ(16時キックオフ:日本時間17時)にて行われた「HSBCアジア五カ国対抗2009」の結果は、こちらの通りです(香港代表 6-59 日本代表)。

日本代表ジョン・カーワンヘッドコーチ並びに菊谷崇キャプテンのコメントは下記のとおりです。

香港代表 6-59 日本代表   香港代表 6-59 日本代表   香港代表 6-59 日本代表   香港代表 6-59 日本代表

◎日本代表 ジョン・カーワン ヘッドコーチ
「最初の20分をしっかり入ろうと話したが、エンジンのかかりが遅かった。流れが日本に来ている時にはいい形でトライもできた。それを最初からやらなければならない。後半の最初の20分間には満足している。香港も去年よりいいチームになっていて、前半はかなりのプレッシャーをかけてきた。今、日本代表が取り組んでいる新しいシステムを一部で見ることができた。ただもう少し、規律をもって戦わなければならない。レフリーを含めコミュニケーションをしっかりとっていくことが必要だ」

◎日本代表 菊谷崇キャプテン

「前半20分間ですべてを出し切ろうとしたが、香港のプレッシャーでなかなかリズムがつかめなった。ハーフタイムでは、自分たちで自信を持って戦うことを再確認し、後半に入った。後半の20分間は日本が目指す戦い方をすることができた。次の試合に向けては、80分間の中で波があるのでその波を少なくし、日本代表として目指すラグビーをしていきたい」

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