6月12日(土)、フィジー・チャーチルパークにて行われる「ANZパシフィック・ネーションズカップ2010 対フィジー代表(15時10分キックオフ:日本時間12時10分)」戦に向けた、マイケル・リーチ選手、松下馨選手のコメントが届きました。

マイケル・リーチ選手(東海大学所属)
マイケル・リーチ選手(東海大学所属)

「久しぶりの先発出場で、自分にとってチャンスだと思っています。ボールを持って、思いきりアタックしたい。体調も万全です。
フィジーに住んでいる親戚(リーチ選手の母親がフィジー人のため)もみんなで応援に来てくれます。
怪我のため、なかなか試合に出られませんでしたが、その間も応援してくれてきたチームメイト、トレーナー、そしてファンの皆さんに感謝しています。暑くても力を出し切り、明日は絶対に勝ちます」

松下 馨選手(トヨタ自動車ヴェルブリッツ所属)
松下 馨選手(トヨタ自動車ヴェルブリッツ所属)

「フィジーと対戦するのは初めてですが、7人制を見ていると、スピードや個々の身体能力がとても高いと思います。1対1のタックルに負けず、しっかりディフェンスし、また、キッキングゲームでの自分の責任を果たしたいと思っています。
ワールドカップへの切符は獲得しましたが、アジア1位は当たり前だと思っています。いかに世界10位以内の国と戦えるかが勝負。パシフィック・ネーションズカップはとても良いチャンスです。フィジー、サモア、トンガ戦でしっかり結果を出して優勝できるよう、明日の初戦はがんばります。応援よろしくお願いします」

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