「HSBC アジア五カ国対抗 2011」第3戦目 対UAE代表戦 試合結果 日本代表メンバー /「HSBC アジア五カ国対抗 2011」遠征スケジュール 日本代表遠征レポート‥‥1 /日本代表遠征レポート‥‥2/日本代表遠征レポート‥‥3 5月13日(金)(日本時間14日(土) 1時キックオフ)、UAE・ドバイ、ザ・セブンズにて行われた「HSBCアジア五カ国対抗2011 UAE代表対日本代表」の試合結果をお知らせします。 この結果、日本代表は勝点6を獲得し、アジア五カ国対抗の優勝を決め大会4連覇を飾りました。 ●試合日 2011年5月13日 20時キックオフ(日本時間14日 1時キックオフ) ●会場 UAE・ドバイ 「ザ・セブンズ」 ●試合結果 日本代表 111-0 UAE代表 (前半57-0) ジョン・カーワン日本代表ヘッドコーチ「1試合目、2試合目に比べてよくなってきました。ラックやハンドリングの部分、ボールコントロールもよくできていたので、ある程度は満足しています。まだ細かいミスがあるので、残りのスリランカ戦で修正していきたいと思います。特にブレイクダウンや、50/50(フィフティフィフティ)なパスの部分などを、しっかり練習して次に臨みたいと思います。 やりたいことができていました。そこは評価しています」 大野 均ゲームキャプテン(東芝ブレイブルーパス所属) 「今日の試合ではゲームキャプテンに指名され、チームのキーワードでもある『我慢』を念頭に試合に臨みました。 震災の被害に苦しむ福島県、そして日本の皆さんへ勇気を届けようと選手それぞれが、80分間戦ったことで、100点を超える結果を導けたのだと思います。 アジアの代表として恥じない試合をするために、引き続きしっかりとした準備をして、ワールドカップに臨みたいと思います」 宇薄岳央選手(東芝ブレイブルーパス所属) 「4トライ獲れたことは自分の力ではなく、みんながボールを動かしていたからです。日本代表として初キャップ、試合に出場できたことは大変良い経験となり、良い思い出となりました。これを機会に今後も自分自身のプレーを最大限生かせるよう、もっと上のレベルを目指して頑張っていきたいと思います」