6月1日(土)にフィジーで行われるIRBパシフィック・ネーションズカップ2013 日本代表-フィジー代表戦の日本代表試合登録メンバー23選手と、フィジー代表戦に向けたヘッドコーチ、キャプテンらのコメントをお知らせします。

日本代表試合登録メンバー
No 名前

Name

所属チーム

Club Team

出身校

Graduate

身長

(cm)

体重

(kg)

生年月日

D.O.B

キャ

ップ

Caps

1 三上 正貴
Masataka MIKAMI
東芝ブレイブルーパス
TOSHIBA Brave Lupus
東海大学
Tokai Univ.
178 115 1988/6/4 4
2 青木 佑輔
Yusuke AOKI
サントリーサンゴリアス
SUNTORY Sungoliath
早稲田大学
Waseda Univ.
176 97 1983/6/19 27
3 畠山 健介
Kensuke HATAKEYAMA
サントリーサンゴリアス
SUNTORY Sungoliath
早稲田大学
Waseda Univ.
178 115 1985/8/2 41
4 大野 均
Hitoshi ONO
東芝ブレイブルーパス
TOSHIBA Brave Lupus
日本大学
Nihon Univ.
192 105 1978/5/6 68
5 マイケル・ブロードハースト
Michael BROADHURST
リコーブラックラムズ
RICOH BlackRams
キヤンピオン高校[NZ]
Campion College
196 111 1986/10/30 7
6 マイケル・リーチ
Michael LEITCH
東芝ブレイブルーパス
TOSHIBA Brave Lupus
東海大学
Tokai Univ.
190 105 1988/10/7 28
7 ヘンドリック・ツイ
Hendrik TUI
サントリーサンゴリアス
SUNTORY Sungoliath
帝京大学
Teikyo Univ.
189 108 1987/12/13 9
8 菊谷 崇 ◎
Takashi KIKUTANI
トヨタ自動車ヴェルブリッツ
TOYOTA Verblitz
大阪体育大学
Osaka University of
 Health and Sport Sciences
187 105 1980/2/24 58
9 日和佐 篤
Atsushi HIWASA
サントリーサンゴリアス
SUNTORY Sungoliath
法政大学
Hosei Univ.
166 72 1987/5/22 22
10 田村 優
Yu TAMURA
NECグリーンロケッツ
NEC Green Rockets
明治大学
Meiji Univ.
181 92 1989/1/9 8
11 小野澤 宏時
Hirotoki ONOZAWA
サントリーサンゴリアス
SUNTORY Sungoliath    
中央大学
Chuo Univ. 
180 87 1978/3/29 79
12 立川 理道
Harumichi TATEKAWA
クボタスピアーズ
Kubota Spears
天理大学
Tenri Univ.
181 95 1989/12/2 14
13 マレ・サウ
Male SAU
ヤマハ発動機ジュビロ
YAMAHA Jubilo
タンガロア高校[NZ]
Tangaroa College
183 97 1987/10/13 4
14 今村 雄太
Yuta IMAMURA
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
KOBE STEEL Kobelco Steelers
早稲田大学
Waseda Univ.
178 93 1984/10/31 36
15 五郎丸 歩
Ayumu GOROMARU
ヤマハ発動機ジュビロ
YAMAHA Jubilo
早稲田大学
Waseda Univ.
185 99 1986/3/1 24
16 木津 武士
Takeshi KIZU
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
KOBE STEEL Kobelco Steelers
東海大学
Tokai Univ.
183 114 1988/7/15 17
17 浅原 拓真
Takuma ASAHARA
東芝ブレイブルーパス
TOSHIBA Brave Lupus
法政大学
Hosei Univ.
179 113 1987/9/7 4
18 山下 裕史
Hiroshi YAMASHITA
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
KOBE STEEL Kobelco Steelers
京都産業大学
Kyoto Sangyo Univ.
183 122 1986/1/1 20
19 北川 俊澄
Toshizumi KITAGAWA
トヨタ自動車ヴェルブリッツ
TOYOTA Verblitz
関東学院大学
Kanto Gakuin Univ.
195 112 1981/2/7 41
20 伊藤 鐘史
Shoji ITO
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
KOBE STEEL Kobelco Steelers
京都産業大学
Kyoto Sangyo Univ.
191 101 1980/12/2 12
21 内田 啓介
Keisuke UCHIDA
筑波大学 (4年)
Univ.of Tsukuba
伏見工業高校
Fushimi Technical HS
177 84 1992/2/22 3
22 クレイグ・ウィング
Craig WING
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
KOBE STEEL Kobelco Steelers
ニューサウスウェールズ大学[AUS]学
Univ. of New South Wales.
180 90 1979/12/26 1
23 福岡 堅樹
Kenki FUKUOKA
筑波大学 (2年)
Univ.of Tsukuba
福岡高校
Fukuoka HS
175 83 1992/9/7 3

※ ◎はゲームキャプテン

エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ

「現時点の最強のメンバーを選んだ。(5月25日の)トンガ代表戦のメンバーから少し変わっている点では、負傷した真壁の代わりにブロードハーストがロックを務める。腕の骨折からリカバリーして合流したリーチはフランカーに入り、国際試合での復帰を飾ってもらいたい。真壁と同じく負傷の小野の2人は、ウェールズ代表戦には間に合うが、この試合では小野の代わりに田村がスタンドオフを務め、強さと速さを兼ね備えた今村に右ウィングに入ってもらう。真壁が負傷したことにより、今まで代表練習参加選手という立場でとてもよくやってくれていた北川を、ロックの交替要員としてリザーブに入れた。」

菊谷崇ゲームキャプテン

「トンガ代表戦は前半の立ち上がりが良くなかったこともあって、圧倒されてしまった。フィジー代表戦では、スタートからJAPAN WAYを見せつけたい。セットピースを起点として、チームでトライを狙っていく。フィジーのホームでフィジーを倒したい。」

青木佑輔

「ここまでの試合では後半に交替起用されていたが、役割は分かっていたし、評価してもらっていたので、自分としては後半出ることにやりがいを感じていた。今回はスターティングメンバーとして出られることになり、求められることも変わると思うが、勝利に貢献できるように100%の力を出していきたい。」

マイケル・リーチ

「日本代表に合流できてうれしい。ハイレベルな練習はすごく楽しいし、みんなレベルアップしていると思う。スタメンを取るのが厳しくなると思うので、今回のチャンスをものにして、次のウェールズ代表戦にスタメンで出られるようにがんばりたい。フィジー代表戦では昨年惜敗したし、よく負けている。勝つ文化を作ることが大事。スタートからガンガン行きたい。」

田村優

「フィジー代表相手に試合するのは初めて。自分がきちんとゲームをコントロールをして勝ちたい。楽しんでパフォーマンスができるように努めたい。」

小野澤宏時

「トンガ代表戦よりすべての面で良くなるように良い準備をして臨みたい。(日本歴代最多の80キャップという)個人的に特別な試合ではなく、チームが少しでも良くなって結果を出すことが、何より最優先。いつものことを、いつものように出来るようにしたい。」

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