メンバースケジュール

3月8日

「第7回NDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)キャンプ」最終日の本日はあいにくの天気。
朝から雨が降り続き、身体の芯まで冷えるような寒さとなりました。

本日は1日、ディフェンスにフォーカスしたトレーニングを行いました。
雨の中、ディフェンスの確認を行います。

その後はフィットネスのトレーニング。

昼食をとり、午後のトレーニングは、午前に行ったディフェンス練習のスピードをさらに上げたもの。

こちらは、ゴムバンドで引っ張られた状態でタックルをする稲垣選手。
まず手前のタックルバッグを倒したあと、続けてヘル選手が手に持ったハンドダミーにタックルに入ります。

「第7回NDSキャンプ」最後はとてもハードなセッションとなりました。
タックルバッグを素早く"ロール"して、相手を"はがす"トレーニング。

タックルのトレーニングなど、数種類のドリルを素早く行っていきます。

雨の中、ハードなトレーニングを終えた選手の顔は泥と芝まみれに。

「第7回NDSキャンプ」はこれにて終了。
来週12日からは、「第8回NDSキャンプ」が始まります。


3月7日

「第7回NDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)キャンプ」3日目。
本日も昨日同様、朝にウェイトトレーニングとスキルトレーニングを行なったあと、ターンオーバーが起こった時の動きについて、意思統一を行いました。

その後は、ボクシングのようなトレーニングを実施。
腹筋と組み合わせたものや、上に向けて打つもの、スピードを上げたものなどさまざま。

  

きつそうな表情を見せる選手たち。

合間には腕立て伏せを挟みます。

ハードなトレーニングを終えた後は円陣を組み、一本締め。

午後のトレーニングは、午前にやった練習のスピードを上げたもの。昨日同様、サッカーやアメフトのボールを使用して行いました。

全体練習後のトレーニング。
早稲田大学の先輩である垣永選手のタックルを受ける、布巻選手。

相馬アシスタントコーチとともにスクラムの確認を行う、フロントローの選手たち。

仲良くストレッチをして、リカバリー。
左から、尾﨑晟也選手、金正奎選手、石井魁選手、茂野海人選手。

明日は「第7回NDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)キャンプ」最終日。
朝から雨の予報ですが、本日同様グラウンドでトレーニングを行う予定です。


3月6日

「第7回NDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)キャンプ」2日目。
本日は朝にウェイトトレーニングとスキルトレーニングを行なったあと、スピードを上げずにゆっくりとアタックの確認を行いました。

その後はフィットネスのトレーニング。

昼食をとり、午後のトレーニングはゲーム形式のウォーミングアップからスタート。
2チームにわかれてパスをつなぎ、ボールを持ってカラーマーカーで作ったゴールに入ると1ポイントが入ります。

楽しそうな表情の選手たち。

こちらはアタックオプションのトレーニング。
寝た状態から素早く起き上がり、コーチの出すカラーマーカーの色を見て、ポジションにつきます。

午後は、午前中に行った練習を試合形式で強度を上げながら確認。
サッカーボールやアメフトのボールを使い、普段とは違うボールを使うことでボールに意識を集中させています。

午前中はたくさん走り、フィットネスを強化しましたが、午後は持久力の強化も行いました。
腰を落とし、全身を使い這うようにして進みます。
そしてこの後はすぐにスキルトレーニングを実施。疲れた状態で練習に入ります。

ラックに入る時のポジションの確認。
パスを出した選手が、素早くタックルバッグにヒットします。

全体練習終了後、キックの練習を行う松田力也選手と田村優選手。

首を鍛えるFWの選手たち。

HOコンビの、日野剛志選手(左)と中村駿太選手。

明日も本日同様、グラウンドでのトレーニングを行います。


3月5日

2018年に入り初めてとなる「第7回NDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)キャンプ」が本日から始まりました。

ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズでない選手、またサンウルブズの選手で測定を行なったことのない選手が午後に集合したのち、"Yo-Yoテスト"で持久力の測定を行いました。

   

その後、全員集合しミーティングを実施。
堀川ヘッドコーチをはじめとする新しいコーチ陣、スタッフのもと初めてとなるミーティングです。

ミーティングでは堀川ヘッドコーチからNDSキャンプの意義や、今後のスケジュールなどの説明がありました。

明日から、グラウンドでの本格的なトレーニングが始まります。