4月20日(金)に行われた「NDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)ニュージーランド遠征 第2戦 JAPAN A 対 ブルーズA戦」の試合結果およびヘッドコーチ、キャプテンのコメントをお知らせします。
選手の入替・交替および試合経過の記録の一部は日本ラグビー協会によるものです。
■NDSニュージーランド遠征 第2戦 JAPAN A 対 ブルーズA戦 試合結果
- ●試合日:2018年4月20日(金)17:05キックオフ(日本時間:20日14:05 キックオフ)
- ●会場:Eden Park(ニュージーランド・オークランド)
- ●試合結果:
JAPAN A 34-27 ブルーズA
(前半13-17)
■出場メンバー(◎はキャプテン)
| 氏名 | 入替・交替 | |
|---|---|---|
| 1 | 三上 正貴 | →17. 山本(前半30分) |
| 2 | 日野 剛志 | →16. 坂手(後半10分) |
| 3 | 須藤 元樹 | →18.垣永(後半32分) |
| 4 | 真壁 伸弥 ◎ | →19. アニセ(後半10分) |
| 5 | ヘル ウヴェ | →20. マキシ(後半21分) |
| 6 | 大戸 裕矢 | |
| 7 | 西川 征克 | |
| 8 | テビタ・タタフ | →21. ブリッツ(前半18分) |
| 9 | 荒井 康植 | →22. 齋藤(後半6分) |
| 10 | 松田 力也 | |
| 11 | 石井 魁 | |
| 12 | 鹿尾 貫太 | |
| 13 | 村田 大志 | →25. 野口(後半27分) |
| 14 | 藤田 慶和 | →24. レメキ(後半0分) |
| 15 | 尾﨑 晟也 | →23. ロビンソン(後半11分) |
| 16 | 坂手 淳史 | |
| 17 | 山本 幸輝 | |
| 18 | 垣永 真之介 | |
| 19 | アニセ サムエラ | |
| 20 | ファウルア・マキシ | |
| 21 | ヴィリー・ブリッツ | |
| 22 | 齋藤 直人 | |
| 23 | ロビー・ロビンソン | |
| 24 | レメキ ロマノ ラヴァ | |
| 25 | 野口 竜司 |
■試合経過
| 前半 | Team | Name | 種別 | J | H | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | B | T | 0 | - | 5 | |
| 8 | B | G | 0 | - | 7 | |
| 12 | J | 10. 松田 | PG | 3 | - | 7 |
| 23 | B | T | 3 | - | 12 | |
| 27 | J | 10. 松田 | PG | 6 | - | 12 |
| 29 | J | 2. 日野 | T | 11 | - | 12 |
| 31 | J | 10. 松田 | G | 13 | - | 12 |
| 34 | B | T | 13 | - | 17 | |
| 後半 | Team | Name | 種別 | J | H | |
| 4 | B | T | 13 | - | 22 | |
| 6 | B | G | 13 | - | 24 | |
| 9 | J | 6. 大戸 | T | 18 | - | 24 |
| 10 | J | 10. 松田 | G | 20 | - | 24 |
| 22 | B | PG | 20 | - | 27 | |
| 38 | J | 25. 野口 | T | 25 | - | 27 |
| 39 | J | 10. 松田 | G | 27 | - | 27 |
| 40 | J | 22. 齋藤 | T | 32 | - | 27 |
| 40 | J | 10. 松田 | G | 34 | - | 27 |
※J=JAPAN A
※B=ブルーズA
■コメント
堀川隆延ヘッドコーチ
「内容には満足していませんが、とにかく最後の最後まで諦めずに選手らが攻め続けた、その結果があの最後のトライだと思います。
今日は練習で成果を出している若い選手を思いきって起用しました。彼らの日頃の練習の成果が、最後のワンプレーに現れたと思います。
このエネルギーを良い方向に向けるとしても、チームはまだ粗削りなので、改善すべきことはたくさんある。残り一週間、何ができるかをしっかりレビューして、”最高の準備”をして最終戦に臨み、勝利したいと思います」
真壁伸弥キャプテン
「特に後半のメンバーが、良いエナジーと良いプランニングをしてくれて、最後まで勝ちを信じたことがこの結果に繋がりました。チームは、最後までしっかりとやりきろう、と自分が言ったことを実践してくれました。どんどんいいチームになってきていると感じたので、残りの一週間いいトレーニングをして、次のハリケーンズデベロップメント戦に臨みたいと思います。試合を重ねるごとにチームの雰囲気も良くなってきており、次戦が大一番だと思うので、しっかり3勝して日本に帰りたい。今日はスクラムでペナルティを多く取られてしまい、試合中に修正できずフラストレーションが溜まってしまったので、そこを改善したいと思います」


