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9/30

アジアシリーズ韓国大会2日目、予選プール第3戦の中国戦にも勝利し、カップトーナメント準決勝の相手は地元・韓国。
序盤こそ幸先良く先制しましたが、ホームの声援を受けた相手にその後は取って取られての展開となりました。ディフェンスが崩されていない状況でちょっとしたケアレスミスからトライを献上する場面もあり、ディフェンスに依然課題が残りました。

決勝の相手は、アジア大会、アジアシリーズ香港大会に続き香港との対戦となりました。

この試合では終始アタックの精度が高く、効率よく得点につなげることができ、28対19で勝利しました。応援頂いた皆様、本当にありがとうございました。

次のスリランカ大会は男女ともにアジアシリーズ完全制覇がかかった大会となります。

引き続きご声援の程、どうぞよろしくお願い致します。


9/29

アジアラグビーセブンズシリーズ韓国大会1日目、予選プール初戦のマレーシア戦では終始動きに硬さが見られ、また1対1のタックルの精度についても課題が残りました。

チームで修正点を確認して挑んだ2試合目のフィリピン戦では、個々のタックルの意識・精度も高まりましたが、対戦国のレベルが上がるカップトーナメントへ向けて、再度修正点を確認し2日目に臨みます。

 


9/28

代表チームは27日午前に韓国・仁川へ到着後、27日・28日と大会前仕上げの練習を行いました。仁川は晴天が続き東京よりも湿度が低く、過ごしやすい気候で最後の調整を行うことができました。

28日の夕食前にはジャージプレゼンテーションを行いました。連続してシリーズを勝ち抜く難しさを伝える選手、アジア大会以来の参加でリベンジを期す選手、前回大会に引き続き活躍を表明する選手等、各々が今大会への意気込みを語り、慢心することなく明日からの大会に挑みます。