各試合結果詳細はこちら


第8回 大学女子7人制ラグビーフットボール交流大会の優勝は追手門学院大学女子ラグビー部、大会MVPは村田彩乃選手(追手門学院大学女子ラグビー部 )となりました。


第2日(11日)試合結果

※日本経済大学、名古屋レディース、九州産業大学の順位に誤りがございましたので更新いたしました。



第1日(10日)は、会場周辺への落雷を確認したため、M9終了時点で中断、M10/M11/M12を中止といたしました。プール順位の決定方法は以下の通りとなります。
・Pool Aについては、全試合を実施したため規定通り順位を決定。

・Pool B/Pool C/Pool Dについては、中断時点での獲得勝点数総得失点差 により順位を決定。

※詳細はページ下部の競技方法を参照


第2日(11日)は当初の予定通り実施いたします。


第1日(10日)プール戦星取表


第2日(11日)試合スケジュール



公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、7月10日(土)11日(日)に「第8回 大学女子7人制ラグビーフットボール交流大会」を開催いたしますので、以下および別添の通り、お知らせします。

この大会は、女子ラグビーの普及・発展を目指すとともに、大学生プレーヤーの競技力向上を目標とし、全国レベルでの交流・育成を推し進めることを目的に開催いたします。昨年の第7回大会は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となり、本年は第8回大会となります。


今大会は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から無観客での開催となりますので、応援や観戦を目的とした来場はお控えください。


大会の取材をご希望の方は、(公財)日本ラグビーフットボール協会広報部門宛てに、7月8日(木)の17:00までに※専用取材申請フォーム ( https://rugby.dweblink.jp/entry/2021_JRFU_game_application )にてご申請下さい。ご取材いただく方は試合当日に報道受付にて「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状チェック」をご提出ください。


 ■第8回 大学女子7人制ラグビーフットボール交流大会 大会概要 

・主催    (公財)日本ラグビーフットボール協会


・主管    関東ラグビーフットボール協会、(一社)埼玉県ラグビーフットボール協会


・協力    立正大学、NPO法人ARUKAS KUMAGAYA


・期日    2021年7月10日(土)・11日(日)


・会場    立正大学熊谷キャンパスラグビー場(埼玉県熊谷市万吉1700)


・出場チーム 12チーム

 Pool A:国際武道大学女子ラグビー部、追手門学院大学女子ラグビー部、四国大学女子ラグビー部

 Pool B:日本経済大学女子ラグビー部AMATERUS、四国大学/ながとブルーエンジェルス合同、横河武蔵野Artemi-Stars

 Pool C:名古屋レディースR.F.C、日本体育大学ラグビー部女子、BRAVE LOUVE

 Pool D:九州産業大学ラグビー部女子、立正大学ラグビー部女子、東京山九フェニックス

 

・参加資格  大会に参加するメンバーは次の通りとする。

①チームのメンバーは所属チームを通じ競技者個人登録をしていること。

②参加選手は大学に在籍する正規の学生及び26歳以下の大学院生であること。研究生、科目等履修生、聴講生、研修生などは正規の学生に含まない。

③外国籍の選手は、2021年4月までに正規学生として入学し、その後、継続的に日本に居住し、部員として練習その他の活動を共にしていること。

④外国籍の選手が参加する場合は(公財)日本ラグビーフットボール協会選手・役員規定準則外国人選手の出場規定にもとづいて、承認を受けたものに限る。

⑤(公財)日本ラグビーフットボール協会選手・役員規定に反するものは参加資格を認めない。


・競技方法  

<予選プール DAY 1>

(1)プール戦の試合結果によって以下の勝点が与えられる。

勝利:3点  引き分け:2点  敗戦:1点  棄権:0点

(2)順位決定方法

A.プール戦での獲得勝点数により順位が決定される。       

B.プール戦が終了した時点で、2チームの勝ち点数が同じ場合は、下記の基準と順序に従って、順位を決定する。

 ①プール戦での当該の2チーム間の対戦で勝利したチーム

 ②プール戦での当該の2チーム間の対戦の試合結果が引き分け及び対戦がなかった場合は、 下記の手順で上位チームを決定する。

  (ⅰ)プール戦全試合の総得失点差が大きいチーム

  (ⅱ)プール戦全試合の総トライ数と総被トライ数の差が大きいチーム

  (ⅲ)プール戦全試合での総得点数が大きいチーム

  (ⅳ)プール戦全試合での総獲得トライ数の多いチーム

  (ⅴ)上記の基準を用いてもなお順位が付けられない場合は、対象チームのチームマネージャーによるコイントスで順位を決める。

C.プール戦が終了した時点で3チーム以上の勝ち点数が同じ場合は、下記の基準と順序に従って順位を決定する。

  (ⅰ)プール戦全試合の総得失点差が大きいチーム

  (ⅱ)前項が同数のチームが発生した場合は、プール戦全試合の総トライ数と総被トライ数の差が大きいチーム

  (ⅲ)前項が同数のチームが発生した場合は、プール戦全試合での総得点数が大きいチームから上位となる。

  (ⅳ)前項が同数のチームが発生した場合は、プール戦全試合での総獲得トライ数の多かったチームから上位となる。

  (ⅴ)上記の基準を用いてもなお順位が付けられない場合は、対象チームのチームマネージャーによるコイントスで順位を決める。

 

<トーナメントフェーズ DAY 2>           

予選プールの結果、各プールの上位2チーム、計8チームがカップトーナメントに進出し、各プールの3位チームが順位決定トーナメントに出場する。

 ・後半戦終了時点で同点の場合は、サドンデス方式の延長戦により勝者を決定する。

 ・延長戦は、1分間の中断後に開始する。延長戦開始前にレフリーと両チームの代表者にてコイントスを行う。

 ・延長戦は5分間のピリオドで行われる。各ピリオド終了後はエンドを入インターバルはとらない。

 ・延長戦はどちらかのチームが得点(ドロップゴール、ペティゴール、またはトライ)するまで5分間のピリオドを繰り返す。             

 *トライの場合はコンバージョンキックは実施しない。


・プール組分け、スケジュール


・大会登録メンバー


 

以上