公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、8月12日から8月14日にサンティアゴ(チリ)で開催される「ワールドラグビー・セブンズチャレンジャーシリーズ チリ大会」に出場する女子セブンズ日本代表(サクラセブンズ)の鈴木貴士ヘッドコーチのコメントを以下の通りお知らせします。

 同シリーズは女子12チーム、男子12チームが、4チームずつ3つのプールに分かれて戦い、男女それぞれの優勝チームはHSBCワールドラグビー・セブンズシリーズ2023のコアチームに昇格します。女子セブンズ日本代表はこのシリーズに出場し、2017-2018シーズン以来のコアチーム昇格を目指します。

 

女子12チーム 【プールD】 南アフリカ、中国、ケニア、チリ 

                       【プールE】 ポーランド、ベルギー、パプアニューギニア、アルゼンチン

                     【プールF】 日本、カザフスタン、コロンビア、メキシコ

 

<ワールドラグビーのサイトはこちら> 

https://www.world.rugby/sevens-series/news/731653/teams-aim-for-promotion-at-world-rugby-sevens-challenger-series-in-chile

 

■ 女子セブンズ日本代表 鈴木貴士ヘッドコーチのコメント                                              

「チャレンジャーシリーズは、今後のサクラセブンズを強化していく上でも重要な大会となります。オリンピックとセブンズワールドカップで結果を残すためにも、ワールドシリーズのコアチームとして世界の強豪と戦い、経験を積んでいくことが必要です。まずは昇格を目指してしっかりと準備を進め、臨みたいと思います」