日本代表 IRBパシフィック・ネーションズカップ2013 第3戦 対カナダ代表 ヘッドコーチおよび選手コメント

6月19日（水）に愛知・瑞穂ラグビー場で行われるIRBパシフィック・ネーションズカップ2013 日本代表－カナダ代表戦へ向けたヘッドコーチおよび選手のコメントをお知らせします。

◎エディー・ジョーンズ　ヘッドコーチ

「われわれはこの4日間で2試合を戦う。タイト5はウェールズ戦で見事に仕事を果たしたので、今回は新鮮なメンバーを入れた。良いスタートが切れるはずだ。カナダ代表は16日にカナダでアイルランド代表と試合をしたばかりで来日となるのでタフな状況だと思う。自分たちは短いながらも良い準備が出来ているので、名古屋のたくさんの人たちの前で”Japan Way”を披露することを楽しみにしている。」

◎廣瀬俊朗キャプテン

「ウェールズ戦が終わって、フィジカルは100％ではない。ただ、つらい時にメンタルの強度が落ちるのが今までのパターンだったので、今シーズン掲げている「進化」というスローガンの下、フィジカルだけでなく、メンタルも「進化」をしたい。試合中においても、少しでも、少しでも、改善して勝ちに繋げたい。」

◎長江有祐

「自分が今回先発で出場するが、ウェールズ戦勝った勢いを消すことはできない。最初の１秒から、自分が出ている間はとにかく出し切ってジャパンの1番としてふさわしいプレーをしたい。」

◎真壁伸弥

「大きなFWが相手なので自分のような大きさがある選手がしっかり身体をはって、チームに勢いをつけていきたい。今回はスタートからなので勢いをつけて、しっかり中盤のコントロールして、ゲームを作っていきたい。自分の役割を果たせるようがんばる。」