■2013年5月23(木)

今日はとうとう25日のパシフィック・ネーションズカップのトンガ代表戦へ向け、横浜に移動する日です。
移動日で少しでも負担を減らすため、ホテル内での練習となりました。

フロントロー、まずはウェイトトレーニングからです。
この日の東京は26℃ということもあって、日なたにいると汗ばむ陽気でしたが、
三上選手はなぜか長袖のコンプレッションウェアを着用。「暑さに慣れるためです」と、トンガ戦の次の
フィジー遠征まで見越したコンディショニングです。

FW陣はラインアウトの確認を行いました。トンガ戦ではスクラム同様に大切なセットピースであるため、
念入りにチェックです。

そして時にはテニスボールでのラインアウト練習も。

昨日の練習で首を少し痛めてしまったツイ選手。今日も別メニューでの調整となりましたが
トンガ戦の先発メンバー入り。しっかり照準を合わせていきます。

そしてここから先は五郎丸選手が撮影した写真でお送りします!
少し逆光気味ですがこのきつそうな藤田選手の表情が伝わるでしょうか。

今回のトンガ戦にはまだ足が完治せず、メンバー外の廣瀬キャプテン。
ウェイトトレーニングに精を出してます!

中村選手はこのタイミングで一時離脱となりましたが、また近く合流する予定です。

五郎丸選手の自信作は霜村選手。ネット越しの撮影でしたが、綺麗に撮れていますね。

そして今回リザーブメンバー入りした安井選手。なぜかとてもローアングルからの撮影です。

ばっちりキメ顔をしてくれた菊谷選手ですが、自慢の腕の筋肉が残念ながらバーベルに隠れて見えない角度に。。。

五郎丸選手、いろいろアングルを変えての撮影でした。

チームは午後、横浜に移動しました。

また、トンガ代表戦でも、引き続き「SAKURA基金」の募金活動を選手たちが行います!韓国代表戦ではチャリティー・オークションで多くのご協力をいただきましたが、現時点でまだ目標金額に達しておりません。
「SAKURA基金」リーダーの木津選手と安井選手よりお願い申し上げます。
どうかみなさまご理解いただき、ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

とうとう明日は試合前日練習。ランキングでは格上のトンガ代表ですが、Japan Wayで立ち向かいます!

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※「SAKURA基金」とは、昨シーズン、日本代表選手たちが自ら発案した社会貢献活動で、今回は、選手たちの寄付とあわせて、東日本大震災や福島第一原発事故で被災した子供たちへの支援活動の資金とするために実施いたします。
今回「SAKURA基金」に寄せられたお金は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が東日本大震災により被災されたラグビーファミリーへの支援を目的として設立した「JRFUラグビーファミリー支援会」を通じて管理いたします!

■2013年5月22(水)

FW陣の方が早朝練習は多いですが、今日の早朝練習はBK陣揃ってのトレーニングでした。

午前中の練習は東京合宿でも最後となる早稲田上井草グラウンドでの練習。
廣瀬選手はまだ別メニューで調整中ですが、昨日第2子となるお子様が誕生しました!

でもやはりチームの状態が気になるようで、自分のメニューをしながらもついつい全体練習に釘付けでした。

練習の後半にはスクラム!
昨日から部分合流していた長江選手もスクラムに入りました。

「いち、に、さん」と声をかけながらステップを踏みますが、「いち」のときは
膝を地面につけるくらいまで体勢を落とします。
かなり低い体勢をキープしながらのステップは
身体への負担も大きそうです。

五郎丸選手、立川選手、中村選手の3人は全体練習後にプレースキックの練習をしていました。

練習後に報道陣に囲まれる小野澤選手。
25日のトンガ戦に出場すれば、79キャップとなり、
元木由記雄さんが持っている日本歴代1位のキャップ数に並ぶことになります!

ランチタイムには22日に26歳の誕生日を迎えた日和佐選手へバースデーケーキがおくられました。

主役の日和佐選手がケーキをとるのを待っていた小野澤選手。あまり甘いものを食べないイメージが
多い選手たちですが、「身体がこれで作れるなら全然問題ないんだけど(小野澤談)」。
いつもとはいきませんが、たまの息抜きも必要ですね。

チームミーティングルームのホワイトボードには6月までの試合の予定が書かれています。

それぞれの世界ランクが書いてあるのもわかるでしょうか?
トンガ代表は11位、フィジー代表は13位、ウェールズ代表は5位、カナダ代表は14位、アメリカ代表は16位。
現時点の日本のランキングは15位なので、アメリカ代表以外はすべて上位チームとの対戦となります。

明日、25日のトンガ戦登録メンバーの発表をおこない、横浜に移動する予定です。

■2013年5月21(火)

今日は雨だった昨日とは打って変わり、蒸し暑さがあるじめじめとした陽気。
JAPAN XVのジャージーを着用して練習にのぞみ、士気を高めました。

16日の集合以来、別メニューで調整を続けているアイブス選手。この日も別メニューでしたが
首の痛みは取れてきているようです。

25日のトンガ戦へ向け、実戦形式の練習です。
タックルで止める三上選手と伊藤選手。

筑波大学の先輩後輩、ボールキャリーしている福岡選手を止めようとする内田選手。

高阪コーチのTKセッションで学んだ高いところから低いところへ、と低いタックルで突破をはかる畠山選手。

これも大学生同士、中村選手と対する福岡選手です。

約1時間の練習時間で前半と後半とわけていますが、前半はエアロバイクで調整する
山下選手、小野澤選手、菊谷選手、大野選手の4人。

練習自体は1時間程度と短いですが、強度はかなりのもの。量より質、で勝負です。
FW陣、最後は恒例の体幹トレーニングです。もちろんダルマゾスポットコーチや
ジョーンズヘッドコーチも混ざって一緒にやっています。
このFW陣の近くにいる人はコーチングスタッフ含めて全員やらざるを得ない雰囲気になっています。

みんなとてもつらそう・・・、に見えるかもしれませんが、一番前の木津選手は余裕?のピース。

終わった後はみんな一様に汗だくで、汗が滴り落ちていました。「かなりきます。普通の腹筋とは違う感じ」と木津選手。
しっかり芯から鍛えられている証拠ですね。

午後はポジション別に集合し、約45分間のS&Cトレーニングとなりました。
東海大学の同期コンビの木津選手と三上選手。それぞれ1番と2番で、4番には安井選手がいたそう。

ゆっくり腹筋を使って起き上がるのはかなりきつそうでした。
20回のセットをいろいろなポジションで繰り返します。

選手の疲労も蓄積していますが、目標のトップ10入りを目指し、まずは11位のトンガ撃破へ照準を合わせます!

■2013年5月20(月)

東京での合宿がスタートしてから初めて雨の中での練習となりました。
この日もしっかり声が出ていました。中でも一番声が出ているのは畠山選手。
「こういう時こそしゃべらないと!」など、もっともきつい時間帯に積極的に声を出して、
チームを引っ張っていってくれています。

久々の雨ということもあり、最初こそボールを前に落としてしまうノックオンが良く見られる場面も
ありましたが、しっかりと立て直しました。
また、今日明日と平林泰三レフリーが帯同して
コントロールをしてくれています。

別メニュー調整だった小野選手が今日からチームに合流しました。
25日(土)に控えるトンガ戦へ向けて、頼もしい限りですね。

そしてもう一人、長くリハビリメニューを行っていた長江選手が部分的にではありますが
チーム練習に参加しました。「まだついていけないところもある」と体力面に少し不安を見せていましたが
きっとすぐに問題なくなるでしょう!

練習後はバディーを組む菊谷選手と安井選手が話し合ってグラウンドから引き上げてきました。
コミュニケーションも密になり、チームの理解度も向上させることができる良い取り組みです。

午後、FW陣はスクラムセッションを行いました。

この日はNTTコミュニケーションズシャイニングアークスとのスクラムセッション。
ダルマゾスポットコーチが帯同し始めてから、初めて相手と組みました。
ジョーンズヘッドコーチも熱い視線を送ります。

雨が降る中でのスクラム実戦となりましたが、お互いにかなりヒートアップし
終始いい緊張感でのセッションでした。

ときにスクラムをブレイクさせ、ダルマゾスポットコーチが指示を与えます。
修正、実戦、の繰り返しです。

1時間強のセッションの後には菊谷選手からお礼の挨拶。

そして最後は恒例と化してきた体幹トレーニングで終了です。
この日も長い時間のキープなど、体幹を意識したメニューが盛りだくさんでした。

■2013年5月19(日)

今日は秩父宮ラグビー場で公開練習を行いました。
公開練習には13選手が参加しました。
練習自体は40分程度の短い練習でしたが、最後はクールダウンを兼ねて体幹トレーニング。
最後は腕立て伏せです。

通常は10回で終わるのですが、ダルマゾ スポットコーチが来日してからは数がどんどんと増え、
今日はなんと50回。立川選手も苦笑いです。

最後はFW陣を中心に、ダルマゾスポットコーチ、ジョーンズ ヘッドコーチらみんなでさらに体幹トレーニング。
スクラムを組むのには必須のようです。

また、マッチョ時計の撮影も行いました。
みんなそれぞれメッセージを書くのですが、悩んでなかなか書けない選手も。

それぞれポーズを取る選手たちのお色直しで飛んでいく浅原選手。
まずは内田選手の髪をセットし、藤田選手の筋肉が良く見えるようにスタイリストさんのような活躍です。

筋肉がよくわかるようなポーズを選手たちがんばって撮っているので、ぜひ完成したら見てください。
6月にはアプリで登場するとのこと。
楽しみにしていてください!

午後にはラグビークリニックを行いました。選手は11名が参加し、約150人の子供たちと楽しみました。
最初に安井選手が「今日は1日ラグビーを楽しんでもらいたいです。サッカーをやってる子たちが
多そうだけど、ラグビーを経験してもらって少しでもラグビーをプレーしてくれる人が増えてもらいたいです」と挨拶。

なぜかみんなの前で筋肉を披露させられる中村選手。

鬼ごっこやパスゲームなど約1時間のクリニックとなりました。

最後はキャプテンの廣瀬選手から選手全員のサインが入ったトレーニングウェアをプレゼント!
とのことで、じゃんけん大会になりました。

最後に記念撮影。安井選手は最初の挨拶で「Pちゃんと呼んでください」と
言ったのが好評で、子供たちに大人気でした。

■2013年5月18日(土)

今日の早朝練習は高阪スポットコーチによるTKセッションで、何人かをピックアップして行われました。
日和佐選手、安井選手、長野選手が1グループ、福岡選手、北川選手、浅原選手が1グループ、藤田選手、真壁選手、畠山選手が1グループ。ここで何か気づきませんか?
全グループ、身体の小さい選手(日和佐選手、福岡選手、藤田選手)が大きい相手2人とのマッチアップになっているのです。
日本人のサイズで世界の大きな相手に勝つ、というのをここからも学んでいきます。
ジョーンズ ヘッドコーチも見つめる中、TKセッションがスタートです。

午前練習はサントリーグラウンドで行いました。
昨日はグラウンドでの練習がずいぶん早く切り上げとなってしまいましたが、今日はコーチ陣、選手たちともに
準備万端で練習を迎えました。ウォーミングアップはTKセッションです。

いつもより声も大きく、多く出ており、特にFW陣を引っ張るのは畠山選手。
プレーはもちろん、「FWの方が声出てるよ!」とグラウンド中に響き渡る声で鼓舞していました。

ウィング選手は途中から別メニューで調整。同じく別メニューで調整している廣瀬キャプテンが
すかさず声をかけ、チーム一丸です。

足が本調子でない小野選手は、チームが着く一足先に別メニューのトレーニングを
ジョン・プライヤーS&Cコーディネーターとマンツーマンで終え、チームの練習時はウォーターボーイとして
チームを見守りました。

午前練習はいつもよりも選手の声が響き渡り、終始いい雰囲気。その一因としては、
選手内でバディーを決めて、練習の後にそれぞれ良かったことや悪かったこと、気づいたことを
フィードバックし合うというバディーシステムを作りました。
早速練習直後に話し合ってるのは
バディーを組む畠山選手と浅原選手。そして五郎丸選手と藤田選手。
年齢でわけるのではなく、チームの理解度が高い選手がシニアプレーヤーとして支えます。

週末ということもあり、たくさんの方が練習を見学しに来てくれました。
練習後、ボールをパスして子供たちと遊ぶジョーンズHC。

午後はFW陣はダルマゾスポットコーチによる1時間強のスクラムセッション。
最初はそれぞれフロントロー同士、ロック同士、フランカーで組みました。

その後8人が組んでスクラム。前回のスクラムセッションはダルマゾスポットコーチが
乗っかっていましたが、今日は安井選手とブロードハースト選手。
「乗っかったくらいで崩れるのはきちんとコントロールされてないから。コントロールされていれば
乗っかっても崩れない」とダルマゾスポットコーチ。

最後はスクラムマシーンを相手に組んだ後も押し続けるという練習を行いました。

そして別メニューで調整中の長江選手。
スクラムセッションには加われませんでしたが、スクラムのフォームを取り始めました。
待望のチームへの合流ももうすぐかもしれません。

※ 高阪スポットコーチの高は正しくは「はしご高」

■2013年5月17日(金)

午前中の練習へ向けてチームミーティングが行われ、ミーティングの最後に
廣瀬キャプテンから今年のスローガンのロゴが発表されました。

実はこのスローガンの原案は内田選手がデザインしたもの。
日本ラグビーのシンボルである桜が咲き乱れる様と、昨年から継続しているJapan Way、そして
今年新たに加わった「進化」を力強く表現しています。

午前中の練習は昨日のFW練習に引き続き、早稲田上井草グラウンドにて行いました。
在学中の藤田選手と、卒業生の五郎丸選手。五郎丸選手はかなり久しぶりに足を踏み入れたそうです。

別メニューで調整している廣瀬選手と長江選手は他の選手のためにドリンクに氷を入れてバックアップ。

BK陣は再集合してから初めてグラウンドでの練習となりました。
写真は安井選手を止める田村選手。

猛然と突っ込む菊谷選手。

パスをする中村選手。

ただ、この日の練習は予定していたより早く終了になりました。
「練習の質が良くなかった。それを続けていても良くならないので、今日は終わりにして明日やります」と
ジョーンズ ヘッドコーチ。1時間弱で早稲田上井草グラウンドを後にしました。

選手たちもきっちり気持ちを切り替えています。
ランチタイム、何やら楽しそうな面々。

何をしていたかというと、急遽絵心対決になり、お題はアンパンマン。
「父親として負けられない」と伊藤選手が言ってみたり、反対に自信がなく参戦予定ではなかった廣瀬選手も
描くはめになりました。途中で他のテーブルから小野澤選手も参戦。

そして1人1人を紙を持って他の選手が見えないところに描きに行き、一斉にオープン。

もちろん誰一人何も見ないで描いたのですが、十分みんな上手でした。

午後は高阪スポットコーチによるTKセッションが行われました。
一度寝転んで、すぐに起き上がって組む練習をする湯原選手と北川選手。
実戦でもすぐに使えそうです。

そしてオンガロスポットコーチと組んでいたのは木津選手。

大学生の藤田選手と福岡選手のペア。

ヤマハコンビの五郎丸選手とマレ・サウ選手。

短時間のセッションでしたが、選手たちは汗びっしょり。高阪スポットコーチによるセッションは
明日も実施する予定です。

※ 高阪スポットコーチの高は正しくは「はしご高」

■2013年5月16日(木)

5月16日、とうとう全員が都内で再集合しました!
UAE遠征メンバーに至っては解散してから数日とわずかでしたが、4月1日の菅平合宿からずっと一緒だっただけに少し会わないだけで久しぶりな感じがするのか、それぞれ握手で再会を祝っていました。

全員集合してからはもちろんチームミーティングでスタート。

そして昨年11月のヨーロッパ遠征に行ったメンバーはマルク・ダルマゾ スポットコーチに会っていますが、
そうでない選手もいるので、1日早くフロントロー陣と始動したダルマゾ スポットコーチも改めて挨拶しました。

FW陣は午後早々に早稲田上井草グラウンドに行ってスクラムを中心とした練習を行いました。
ウォーミングアップは体幹を意識したメニューですが、エディー・ジョーンズ ヘッドコーチが
体幹がぶれないかをチェックして歩きます。

そして約1時間にわたるスクラムセッションがスタート。
こんなに多くの人たちがスクラムマシーンに乗ります。

まずは「セットアップが大切(ジョーンズHC)」と昨日前倒しで始動したフロントローのみ。

一列目がきちんとできてるということを確認して、次はロックが入ります。

その後ようやくNo.8が入り、

最後にフランカーが左右に入りました。
一列一列を確認しながら、細かく調整しながら、ようやくスクラムが完成しました。

まだまだ試行錯誤のFW陣ですが、何度かやっていて「これだ!」と思えるようなスクラムが組めているよう。
8人が一丸となって当たる瞬間の衝撃は圧巻です!

そして、まだ足が本調子ではない廣瀬キャプテンの別メニュー調整に、スクラムを組む間は
少し時間が空いた日和佐選手が合流。つかの間ですが、一緒にトレーニングを行いました。

こちらも別メニューで調整中の長江選手。フロントローの一員として昨日から一足先にキャンプインしていますが
スクラムを組めるようになるまではもう少しかかるかもしれません。

BK陣はこの日はグラウンドに出ることなく、ジムでウェイトトレーニングを主に行いました。
UAE遠征には行かなかった福岡選手ですが、元気に合流。UAE戦でフル出場した田村選手が
正しい位置に誘導します。

これから6月末までなかなか時間が取れなくなる選手たちなので、
多くの選手が髪を切ってきました。立川選手もそのうちの1人です。

とうとう全員集合して、パシフィック・ネーションズカップの初戦トンガ戦へ照準を合わせました!

■2013年5月15日(水)

HSBCアジア五カ国対抗2013では6シーズン連続の優勝を果たした日本代表。
11日にUAE・ドバイから帰国後、解散していますが、15日、早速都内に集合しました。
ただ、この日の集合はフロントローのみ。他のメンバーは明日16日に集合します。

なぜこの日はフロントローだけの集合だったかというと、昨年11月のヨーロッパ遠征時に
スポットコーチとしてスクラムを指導してくれたマルク・ダルマゾ氏が来日。
早速スクラムセッションを行いました。

ジョーンズ ヘッドコーチは「まずはセットアップをやる必要があり、2列目と3列目を入れるのは
このセットアップができてから」と話した通り、まずはフロントローによる基盤をしっかりと作ることが
今回の目的です。

時にはフッカーのポジションに入ったり。

そして、スクラムの上に乗っかる時も。

フロントロー陣にとってはかなりハードなセッションがこれから始まりそうですが、
今後控えるIRBパシフィック・ネーションズカップ、そしてリポビタンDチャレンジのウェールズ戦2試合へ向けて
スクラム強化は勝利への一端を担っています。