メンバー・スケジュール

9月25日

初戦のマレーシア戦、次のシンガポール戦ともに、前日の反省から積極的なプレーが見られるようになりましたが、コミュニケーション不足や、反応、DF等の課題で改善できていないプレーが出てしまい、マレーシア戦は敗戦、シンガポールは辛勝となりました。

この大会を通して、個人・チームそれぞれに足りないものを痛感させられました。最後のスリランカ大会へ向けて再度準備を行っていきます。

最後になりましたが、今回応援して頂いた皆様へ感謝申し上げます。

 

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 山田一輝キャプテンコメント

「今大会を振り返ると個々の1対1のDFの甘さが目立った試合が多かった。前回大会からの課題で、改善するために国内合宿からDFのコミュニケーション力と相手の枚数を見て早くセットすることをフォーカスして取り組んできたが修正することができなかった。シリーズ優勝という目標を掲げておきながら程遠い結果となってしまった。しかしまだスリランカ大会があるので最後は良い形で終われるように次の国内合宿からまた気持ちを切り替えて頑張っていきたい。応援ありがとうございました」

 

梅田紘一HCコメント

「韓国大会は7位に終わった。やってきたことがうまく形に表れず、このような結果になった。この結果を真摯に受け止め、次のスリランカ大会に繋げたい。最後になりましたが、試合会場で応援して頂いた皆様、日本から応援して頂いた皆様に感謝申し上げます」


9月24日

アジアシリーズ韓国大会の初戦は韓国戦でした。大会ホームチームとの大事な試合でした。試合の入りが悪く、先制トライを取られるとなかなか自分たちのペースに持ち込めず、相手にトライを重ねられ負けてしました。

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次の香港戦でもディフェンスに回る時間が多い中で、はじめは低いタックルで相手に思ったようなプレーをさせていませんでした。少しずつ上へタックルをしてしまい、相手を止められずトライを重ねられました。またキックオフでも相手に支配され、自分たちのアタックの時間をほとんど作ることができませんでした。

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3戦目の台湾戦では、先制トライを取り、自分たちのラグビーができるかのように思われましたが、最後のトライまでつなげることができず、逆に相手にトライを取られ、逆転負けをしてしいました。

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明日に向けて気持ちを切り替え、大会へ臨んでまいります。

 

9月23日

昨日22日は韓国への移動日で、到着が夜になったため夕食後にストレッチを行い休みました。

本日は午前中のキャプテンズランで体をしっかりと動かし、これまでやってきたことの確認をしました。
トレーニング後は試合会場の視察をして、宿舎へ戻りました。午後は各自でケアなどを行い、明日へ向けての準備を行いました。

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9月21日

朝はスキルトレーニングを行い、午前のトレーニングでは男子セブンズユースアカデミーの選手と合同トレーニングを行いました。

トレーニングはホールドでのゲーム形式で行われ、アタック・ディフェンスともに韓国大会へ向けて修正すべき課題が分かるトレーニングとなりました。

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午後はセットプレーの確認を中心に短くトレーニングを行い、夕方から夜にかけて、遠征へ向けた準備を行いました。

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9月20日

早朝は、体を軽く動かした後、ブレイクダウンなどのスキルトレーニングを行いました。

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午前のトレーニングでは、ディフェンスの確認、アタックでのサポートのセッションが行われ、ミーティングでのポイントを確認しながら進みました。
アタック、ディフェンスともにコミュニケーションが大きなカギとなるので、選手たちは積極的にコミュニケーションを取って、質の高いアタック、ディフェンスにしようとしていました。

午後はゲーム形式でトレーニングを行いました。

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9月18日、19日

男子セブンズ日本選抜の、「アジアラグビーセブンズシリーズ2016 第2戦 韓国大会」直前合宿が熊谷でスタートしました。
18日、19日で各自所属チームでの試合後にそれぞれ集合しました。

最初の動き出しである、本日の午前のトレーニングでは、里コーチの指導のもとランニングスキルトレーニングを行いながら、ボールを使って積極的に動いた後、ラインアウトなどセットプレイの確認や、スキルトレーングを行い、短めに終了しました。

午後は前回の香港大会のレビューをもとに、アタック、ディフェンスのセッションをおこないました。
夜はミーティングを行い、香港大会レビューから、韓国大会へ向けての確認をしました。

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