|
■DAY5:2011年9月4日(日)オークランド、ワークワース
オークランド滞在5日目。本日ラグビー日本代表は、完全休養日としました。今日は、チームアクティビティの一環として、カーワンHCの知人の別荘で、ラグビー日本代表の歓迎ランチ会が開催されました。
オークランドから南へ約1時間の所に位置するワークワースは東海岸とワインの産地への玄関口です。地元マオリ部族からの歓迎の言葉、歌、そしてハカが行われました。マオリ部族オリジナル木製ナイフを日本代表に贈呈。昔、部族で一番強い戦士(俊敏性があり、最後まであきらめない)が使用していたものの複製で、もうすぐ始まるワールドカップでの代表の大いなる健闘を特別に祈願。カーワンHCより、歓迎に対しての感謝、サムライ戦士として初戦フランス戦では、東北、日本を忘れることなく勇気あるプレーでチーム一丸となって戦うことを明言。感謝の気持ちを込めて、チームソングである「上を向いて歩こう」を歌いました。
今日のランチはマオリ族のハンギ料理が振舞われました。ハンギとは、主に肉や野菜を籠に入れて、熱した石が底に置かれている穴に埋めて蒸し焼きにするマオリ伝統の料理手法です。非常に手間と根気のいる料理の為、現在は特別なお祝い事の際にしか作られませんが、本日は特別な一日となりました。
また今回の式典は、主催者であるティムさん(日本在住経験もある)がカーワンHCに提案し実現したものです。マオリ文化、地域コミュニティとの交流、また日本・NZとの草根の交流プログラムとして、日本人会の方々や被災地である宮城県や福島県の子どもたち20名とそのホームステイファミリーも招待されていました。
最後に、被災地からの留学生 のスピーチがありました。被災地に対する留学生の思い、生きていることへの感謝、そしてラグビー日本代表の活躍を通して、東北に勇気と元気をとの激励の言葉とパワーをいただきました。
今日は、貴重な体験をすることができ、ラグビー日本代表一同、感謝の気持ちでいっぱいです。主催者をはじめ、関係者の皆様ありがとうございました。
 |
 |
 |
田中選手 |
上田総領事ご夫妻と |
被災地からの留学生の皆さんと |
|
■DAY4:2011年9月3日(土)オークランド
オークランド滞在4日目。チームミーティングの後、練習会場である「シルバーデールラグビークラブ」へ移動。練習2日目の今日は、ウォーミングアップからスキルローテーションまで流れるようにテンポ良く行われ、チームとしての基本スキルの高さ、正確性が感じられました。チーム全体で3ブロック、激しいプレッシャーの下、より試合を想定した時間設定のなかで、ディフェンス、アタック、そしてキッキングを用いたゲームプランを集中的に行いました。その後は、ユニット別に分かれ、FWはスクラム、BKはラインアタックを行いました。FWのスクラムでは、スクラムマシーンを相手にしっかりとしたスクラムを組み込みました。BKは、様々なアタックオプションをチェックしました。
引き続き、インディビジュアル練習では、パンチパスやゴールキック、ラインアウトなど個人スキルアップを目指し、黙々と練習に励んでいました。
 |
 |
 |
見て、判断そしてアクション |
NZ到着後のファーストスクラム |
キックオプションもチェック |
 |
 |
 |
BKへの早い球出しをする田中選手 |
日本が得意とするディフェンスシステム |
ラインアウトのセットプレーを確認 |
 |
 |
 |
効果的なラインアタック |
ラックからの素早い球出しでテンポを上げる |
ラインアウトのバリエーションも確認 |
 |
 |
 |
一投一投念入りに |
早くて、高いラインアウトを |
素早いサポートでワイドに展開 |
 |
 |
 |
ドゥーリーACより細かい指示を受けるBK陣 |
アタックは素早く仕掛ける |
ファーストゲームを目指して |
 |
 |
 |
バリエーションを加えたキッキングの練習 |
フランス戦ではスクラムが重要な鍵となります |
スクラム練習 |
 |
 |
 |
円陣を組んでFWのユニット練習終了 |
低いタックルを目指して |
センター今村選手(いまむ) |
 |
 |
 |
大型ウィング遠藤選手 |
連日の取材インタビューに応じるカーワンHC |
海外メディアのフラッシュインタビューに応じる菊谷キャプテン |
 |
 |
 |
急成長の日和佐選手 |
期待のNO8谷口選手 |
フッカー青木選手(あおさん) |
 |
 |
通訳の中澤さんから英語の指導を受ける菊谷キャプテン |
RWCキャプテンPRビデオ撮影 |
|
■DAY3:2011年9月2日(金)オークランド
オークランド滞在3日目。当地での練習をスタートしました。
練習が行われたのは「シルバーデールラグビークラブ」のグラウンド。日本代表が昨年6月のNZ遠征で使用した練習会場でもあります。このクラブからはオールブラックスのバックス、ルーク・マカリスター(オークランド・ブルース)ら名選手が数多く輩出されています。ロッジからバスで約30分のところにあり、4面の緑のラグビー場が並んでいます。
クラブ関係者によるとワールドカップに向けて、クラブハウスの改修や警備強化、芝生手入れなど、日本代表を迎え入れる万全な準備が行われてきたそうです。
午前中は、ヒューメコンサルタントと太田正則フィットネスコーチの指導の下、念入りなストレッチを行い、ウォーミングアップではボールゲームやビジョンドリル、キックキャッチ・デフェンスなどを行い、体を温めました。
その後、FWはラインアウトのサインプレー、BKはラインアタックに移行しました。途中、大雨に見舞われましたが、両チームともコミュニケーションが図られ、練習初日としては完成度の高さが伺えました。
午後からは、BK/FWに分かれウェイトトレーニングに意欲的に取り組んでいました。
 |
 |
 |
シルバーデールRFC |
念入りなストレッチが行われました |
ビジョンドリル |
 |
 |
 |
スピードドリル |
スキルドリル |
ボールゲームで体を温めます |
 |
 |
 |
素早い球出しをするニコラス選手 |
勢いをつけてボールを受け取る北川選手 |
声を張り上げたディフェンスライン |
 |
 |
 |
ベテラン大野選手 |
調子も上々、谷口選手 |
1対1でのアタック&ディフェンス |
 |
 |
 |
日本が得意とするパンチパス |
リフトアップのタイミングを確認 |
アングルを変えてゲインラインを突破する小野澤選手 |
 |
 |
 |
ラインアウトからのセットプレー |
ジャパンの司令塔アレジ選手 |
激しいぶつかりあい |
 |
 |
 |
こちらはSHコンビ田中選手と日和佐選手 |
サインプレーを確認しあうBK陣 |
ラインアウトでのコミュニケーションは大事な鍵となります |
 |
 |
 |
細かな戦術の指示を聞くBK陣 |
サインプレーを確認するFW陣 |
より高く、より確実に |
 |
 |
 |
フラッシュインタビューを受けるカーワンHC |
TVインタビューに応える平島選手 |
メディア取材に応じる平選手 |
 |
 |
 |
ちょっぴり緊張気味のリーチ選手 |
公式写真撮影の前にメイクアップをする田中選手 |
日本のラグビーファンから多くのメッセージが寄せられました。ありがとうございました |
 |
地元NZからもメッセージが続々と |
|
■DAY2:2011年9月1日(木)オークランド
午前中、選手は、各自宿泊施設近くのプールでリカバリーセッションを行いました。小雨にも関わらず、昼から、IRB、RWC2011組織委員会、オークランド市による公式歓迎行事が、オークランド中心地にあるアオテア・スクエアで盛大に行われました。日本チームが最初に到着したということもあり、多くのオークランド市民、ファンやサポーター、地元の小学生、在オークランド日本人の皆さんが集まって下さいました。
マオリの歓迎儀式で始まり、チームを代表して菊谷キャプテンが神聖な儀式に参加。そして多くの観客、メディアが見守るなか、主催者であるラパセ会長(IRB)、ブラウン市長、ロシュRWC2011組織委員会・会長による歓迎スピーチがありました。
ポフィリ(ポウフィリ、ポウヒリとも言われる)はスピーチや踊り、歌、ホンギという挨拶などで構成されるマオリの伝統的な歓迎の儀式です。
 |
 |
 |
アオテアスクエアに到着 |
菊谷キャプテンがチームを代表して儀式に参加 |
マオリダンス&ソングで歓迎 |
 |
 |
 |
歓迎式典 |
大型ビジョンでも上映されていました |
チームを代表してスピーチ。菊谷キャプテン |
その後、代表選手、スタッフ全員にRWC2011キャップが贈呈されました。チームを代表して、菊谷キャプテンが、「このワールドカップでは、今まで練習してきた日本スタイルのラグビーを披露したい。また日本・NZが共に震災という困難に立ち向かうためにも、自分たちのプレーを通して、元気や感動を届けたい」と強い意気込みを語りました。
続いてランチレセプションでは、太田GMより、今回の歓迎式典、レセプション開催に対する謝意が伝えられました。最後に感謝の気持ちを込めて、チームソングである上を向いて歩こうを歌い、本日の公式行事全てが終了しました。
いよいよ明日から、ワールドカップ初戦であるフランス戦に向けて、本格的な練習が開始されます。
 |
 |
大勢の皆さんが歓迎行事に駆けつけてくださいました |
在オークランド日本人の皆さんからも激励をいただきました |
 |
 |
キャップ贈呈式とフォトセッション |
ファンやサポーターと握手をする代表選手団 |
 |
 |
リーチ選手、キャップをかぶっています(右から二人目) |
中央にJKと日和佐選手 |
 |
 |
皆が手にしているのは、キャップ |
右はJK。地元のヒーローです |
 |
 |
レセプション会場 |
太田GMよりスピーチ |
こんにちは。
まだまだ緊張していないジャックに緊張感を与えて下さい(笑)。
今回は、先日行われた壮行会(8月29日、都庁)での選手達の気持ちを聞きたいと思います。
まずはジャックの気持ちを書きたいと思います。
ジャック(田中史朗)
「壮行会ではたくさんの人達に激励をしていただいて、改めて日本代表のジャージの重みを感じることができました。今から大会が終わるまで、今まで生きてきた中で一番集中したラグビー生活を送りたいです」
あおさん(青木佑輔)
「色んな激励の言葉や温かい言葉をいただきました。石原さんの言葉にもあったように、『楽しむだけなら自分の金でいけ!!』と言われましたので、しっかり結果を残していきたいと思います」
たけ(宇薄岳央)
「壮行会であんなに眩いフラッシュを浴びたのは初めてで、それでもサッカーや野球に比べると少ないので、もっとラグビーを日本でメジャーにしたい気持ちが強くなりました。大会が終わって帰ってくる時は、また都庁の上で祝勝会を開いていただきたいと思います。その時は、太陽の光よりも眩しいフラッシュを浴びたいと思います(笑)」
リーチ(マイケル・リーチ)
「純粋に勝たないといけない!!と思いました」
いまむ(今村雄太)
「色んな人の言葉を聞いて、皆さんは本当にラグビーが好きで本当に僕達に期待しているということが伝わってきたので、結果を残して帰ってきたいという気持ちになりました」
ふってぃー(藤田望)
「改めてファンの方々の大きな期待に気付かされました。僕らのそれらに対する答えは、やはり結果を残すことですし、2019年日本開催のワールドカップに繋がるような試合をしなければならないと思いました」
ラッシー(平島久照)
「あの場に立って、ワールドカップが始まるという良い緊張感を改めて感じました。今までやってきたことを100%出して、熱いゲームをしないといけないと感じました。これまでのゲームの中でも、ベストゲームをして勝ちたいと思います」
ウェビー(ウェブ将武)
「ファンの多さに驚いたと共に、チームに元気をもらいました。去年から日本代表がワールドカップに行くことは決定していましたが、今回の壮行会で、自分がワールドカップに行くという実感が湧き、戦いに行くという覚悟ができました」
こうちゃん(平浩二)
「あの場に立って、こんなにもサポートしてくれているのだから、試合に勝って恩返しがしたいです。以上、現場から平のこうちゃんでした(笑)!!」
わさ(日和佐篤)
「都知事などの激励の言葉もあり、改めて勝たなければならないという気持ちになりました。日本代表一丸となって頑張りたいです」
ともき(吉田朋生)
「ワールドカップ直前になって、たくさんの人に集まってもらい凄く注目の的になっているので、その期待に応えるべく結果を出してラグビー人気に貢献したいです。一戦必勝で頑張ります」
たい(上田泰平)
「たくさんのファンの方に元気をもらい、勝ちたいという気持ちが一層高まりました。皆さんに恩返しができるように精一杯戦ってきます」
いたる(谷口到)
「みんなの期待の大きさを感じて、改めて気が引き締まりました。ニュージーランドでは必ず結果を残して帰ってきたいと思います」
ライノー(ニコラスライアン)
「ワールドカップでプレーするのは初めてなのでとても楽しみです。チームに関しては、最低でも2試合勝ちたいですが、ワールドカップの全試合の経験も楽しみです」
カビリ(バツベイシオネ)
「ワールドカップは初めてなので興奮しています。あの場に立って、すぐにでも試合がしたくなりました。2試合勝つことは絶対で、あとの2試合もしっかりチャレンジして良い結果を出したいです」
また(川俣直樹)
「いよいよワールドカップが始まるんだなと思いました。森会長がおっしゃった通り全試合100%で挑みたいと思います」
日本全国の想いを1つにして、この過酷で楽しいワールドカップを勝ち抜きましょう。みんなで日本のラグビーの歴史を変えましょう!!
|
■DAY1:2011年8月31日(水)オークランド
小雨が降る午前8時、ラグビー日本代表は無事ラグビーW杯の開催地であるNZ・オークランドへ到着しました。オークランド空港到着時には、マオリソングとダンス、日の丸の旗を振る地元の子供たちや多くのサポーターの盛大な歓迎を受けました。
その後、オークランド市長から「日本代表の皆さん、ようこそオークランドへ。NZも春に向かい桜が咲くシーズンです。日本代表も、このラグビーW杯での大活躍を期待します。NZの多くのファンが応援しています」と歓迎の言葉がありました。
日本チームからは、菊谷キャプテンが代表してスピーチを行いました。まずは、キアオラ(マオリ語でこんにちは)と挨拶すると式典会場は盛り上がりました。熱い戦いを繰り広げること、また日本、NZ両国が地震被害に見舞われたことに触れ、両国チームが協力して勇気と感動を伝えたいと意気込みを語っていました。最後に、チームソングである「上を向いて歩こう」を熱唱しました。
 |
 |
 |
オークランド国際空港にて |
ラグビー日本代表チームがNZに無事到着 |
歓迎式典に向かう代表メンバー |
 |
 |
 |
オークランド市長からの歓迎の言葉 |
マオリダンスで歓迎されました |
チームを代表して菊谷キャプテンがスピーチ |
 |
 |
多くのNZ在住日本人の皆さんありがとうございました |
日本チームが1番目の到着ということもあり、多くの報道陣が取材に |
 |
 |
地元NZメディアからの注目度は高いです |
取材に応じる菊谷キャプテン |
その後、ホテルに移動。地元シルバーデールの小学生の皆さんが花道を作って日本代表選手団を歓迎してくれました。午後からは、プールでリカバリーセッションを行い、各自コンディションを整えていました。
また、太田団長、カーワンHC、菊谷キャプテン、大野選手、小野澤選手、宇薄選手、リーチ選手が到着後はじめての記者会見を開きました。
◎カーワンHC
「日本からの移動で少し疲れました。ワールドカップに向けてやるべき準備はやりました。あとは、本番に向けて、体調を整え、メンタル面を強化し、実力が発揮できるように準備をしたいと思います」
◎菊谷キャプテン
「このワールドカップで日本代表としてプレーできるということが、僕のラグビー人生にとって最高の舞台だと思います。どこが相手でも試合をやるからには、一戦一戦を勝ちにいく気持ちで臨みたいです」
◎大野選手
「4年に一度のワールドカップの舞台、自分の持っている全ての力を出し切る覚悟で試合に臨みたいです」
◎小野澤選手
「勝つために何ができるか。まずは個人としてできることをしっかり取り組み、いいパフォーマンスに繋げたいと思います」
◎宇薄選手
「NZに到着後、多くのNZ国民やファンの皆さんから、温かい歓迎を受けて、あらためてワールドカップの凄さを肌で実感しました。まずは初戦フランス戦に選ばれるよう練習に励んで、大きな事に挑戦したいです」
◎リーチ選手
「自分が生まれた国NZでワールドカップが開催され、また(自分自身が)ワールドカップ日本代表に選らばれたことは幸せです。気持ちを引き締めて頑張りたいと思います」
 |
 |
シルバーデールの小学生の皆さんによる歓迎 |
こちらは日の丸ペインティング |
 |
 |
 |
花道を作って代表チームを迎えてくれました |
ウィリアム選手 |
上田選手 |
 |
 |
 |
到着後はじめての記者会見 |
太田GMとカーワンHC |
菊谷キャプテン、大野選手 |
 |
 |
左からリーチ選手、宇薄選手 |
取材に応える小野澤選手 |
キオラ(マオリのあいさつ)!!
ワールドカップの舞台でも気合いたっぷり坊主頭のジャックです。
(説明・・・毎年シーズン前は先輩の三宅さんに頭を刈ってもらっています。(笑))

今回は、ワールドカップ開催国であるニュージーランドに到着してからの心温かい歓迎について書くと共に、感謝の気持ちを書きたいと思います。成田空港からの長いフライトを終えて、疲れていた僕達を迎えてくれたのは、オークランド知事やダンスを踊ってくれるマオリの方々、そしてたくさんの日本人やファンの方々でした。
マオリのダンスで盛り上がり、オークランド知事の面白い歓迎トークで盛り上がり、最後は日本代表キャプテンの菊谷トーク&チームソングである「上を向いて歩こう」を歌って、日本代表と、来ていただいた皆さんと一緒にとてつもなく盛り上がり解散となりました。
2019年の日本ワールドカップでは、この時以上に盛り上がりたいと思います!!
その為には僕達が結果を残してラグビー人気を上げるしかありません。翌日にも、オークランドの中心のクイーンストリートにある広場でマオリの歌やダンス、オークランド知事の歓迎トークやマオリ語の歓迎トークなどたくさん激励をしていただきました。
ラグビーでこんなに盛り上がる国があるでしょうか?
小さい子ども達は、フェイスペインティングや旗を振ったりして日本を応援してくれていたし、カメラ撮影やテレビ撮影の方々が僕達日本代表を撮影するためにたくさん来ていました。
壮行会でも思った事ですが、このワールドカップで僕達が結果を残すことで、次世代の子ども達に夢や希望、そして未来のラグビー人気をプレゼントできるのではないかなと思います。
これだけ盛大な歓迎をしていただいたニュージーランドに感謝すると共に、今まで日本のラグビーを支えて下さった方々に感謝したいと思います。
本当にありがとうございます。
この感謝の気持ちをラグビーのプレーで表現し恩返しをしたいです。
日本ファンの皆さん!! 共に闘い、共に勝利しましょう!!
|