渡邉泰憲氏(元ラグビー日本代表/株式会社東芝)が、平成22年4月3日(土)逝去されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

  渡邉 泰憲(わたなべ やすのり)
1974年6月2日生まれ (満35歳)、北海道出身
赤塚第一中学校→保善高校→日本体育大学→東芝

死去 日時: 平成22年4月3日(土) 午後9時半ごろ
通夜 日時: 平成22年4月10日(土) 午後6時より
場所: ときわ会館
〒174-0072 東京都板橋区南常盤台1-36-5
TEL 03-3956-1131
葬儀・告別式 日時: 平成22年4月11日(日) 午前11時より12時まで
場所: 同上
喪主 氏名: 渡邉 真由美 様(ご令室)

ご供花等のお問い合わせは、大村葬儀社までお願いいたします。
常盤葬祭(有) 大村葬儀社
TEL 03-3956-1131(代)
FAX 03-3956-0946
くれぐれも番号のおかけ間違えのないようにお願いいたします。

●ラグビー歴
日体大4年時の1996年5月11日、第1回パシフィックリム選手権、対香港戦 入替のロックで出場し、初キャップを獲得。
日本代表32キャップ。1999、2003、2007年のラグビーワールドカップに3大会連続出場。
社会人では、東芝府中(現東芝ブレイブルーパス)の日本選手権3連覇(96~98年度)に貢献(97年度に入社)、ジャパンラグビートップリーグでも、中心選手として活躍。2004年度から3連覇に貢献、同じ年度で3年連続ベスト15(フランカー)に選出。2008-2009シーズン終了後、現役を引退。

フランカーのポジションで、恵まれたサイズを活かした突破力のあるプレーはもちろんのこと、スピード、スキルも併せ持ち、激しくしつこいプレーヤーとして、長く日本代表に選ばれた。