2009年5月15日(金) 大阪

日本代表韓国戦直前合宿6日目。韓国戦の前日となった今日、近鉄花園ラグビー場でキャプテンランを行いました。
練習開始直後には、アイルランドにワールドカップ日本招致のプレゼンテーションに行っていたカーワンヘッドコーチが合流。元気な姿を見せてくれ、選手たちも気合が入ったようです。

そんな中で行われた練習では、試合前と同様のウォーミングアップを行い、ディフェンスコミュニケーション、ラックテクニック。テンションを上げながら体を温めていきました。
その後、FW/BKに分かれて細かな部分を調整し、キャプテンランに入りました。菊谷キャプテン、SOのウェブ選手がリードする形で行われましたが、小気味良いテンポでボールが動き、日本代表が目指す、グラウンドを大きく使ったラグビーが見られました。明日の韓国戦では、これまで我々が取り組んできた新しいシステムが機能し、数多くの閃きあるプレーの数々をファンの皆様に楽しんでいただけると思います。

春シーズン国内最後となる韓国戦、ぜひとも多くの皆様に会場で応援していただきたいと思います。
また、明日の試合でWTB小野澤選手が50キャップを獲得します。この50キャップは、元木由記雄選手、伊藤剛臣選手、大畑大介選手に続き、日本ラグビー史上4人目の記録となります。明日の試合でも小野澤選手らしいトライを期待したいと思います。
勝てば日本代表の大会2連覇がかかる韓国戦、多くの方のご来場を選手一同お待ちしています。

入念なウォーミングアップで練習に入る選手たち   明日の韓国戦で50キャップという節目の試合を迎える小野澤選手   内側の選手とコミュニケーションをとってDFラインを整備する   細かな部分を確認し、キャプテンランに入った
入念なウォーミングアップで練習に入る選手たち   明日の韓国戦で50キャップという節目の試合を迎える小野澤選手   内側の選手とコミュニケーションをとってDFラインを整備する   細かな部分を確認し、キャプテンランに入った

キックオフボールをしっかり固めて日本代表ペースに   全員が揃って前へ   久しぶりの試合となる吉田(朋)選手。強気のリードを期待したい   菊谷キャプテンを中心としたFW陣の運動量も多い
キックオフボールをしっかり固めて日本代表ペースに   SOウェブ、CTBニコラスでチャンスを作る   久しぶりの試合となる吉田(朋)選手。強気のリードを期待したい   菊谷キャプテンを中心としたFW陣の運動量も多い

安定したラインアウトを目指すFW陣
安定したラインアウトを目指すFW陣

2009年5月14日(木) 大阪

日本代表韓国戦直前合宿5日目。熊谷合宿を打ち上げた日本代表は、開催地の大阪に移動しました。
朝食後、10時過ぎの新幹線で東京駅へ向かい、東京駅で乗り換え一路新大阪へ。約4時間の移動となりました。
2時過ぎに新大阪に到着した日本代表チームは、そのまま大阪府公館へ移動。橋下徹大阪府知事を表敬訪問しました。

多忙を極める中、対応いただいた知事には、大変な歓迎をいただきました。元ラガーマンだったということもあり、日本代表選手のほとんどをご存じのようで、終始和やかな雰囲気の中での訪問となりました。
橋下知事からは、「皆さんが中心となって日本のラグビーを盛り上げていただきたい。我々も精一杯バックアップします」と力強いお言葉を頂戴しました。また、16日の韓国戦も会場で観戦いただけるとのことですので、ぜひともいい試合をして、知事に勝利をプレゼントしたいと思います。
日本代表チームからは、知事が高校時代につけていた「11番」の背番号のジャージに全員のサインを入れてお渡しさせていただきました。
橋下知事、本日はお忙しいなか本当にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

表敬訪問を終えた日本代表は、ホテルに入りリカバリーフードを取り、プールにてリカバリーを行いました。
明日は、韓国戦を前日に控えたキャプテンランです。すべてを出し切るために、いい形で前日の練習を終えたいと思います。

大阪府公館に移動中。矢富選手と安江選手の同期コンビです   知事の到着を待つ選手たち。報道陣も多く駆けつけていただきました   チームから11番のジャージをお贈りさせていただきました   橋下知事からはチャリティーマッチの募金の感謝状をいただきました
大阪府公館に移動中。矢富選手と安江選手の同期コンビです   知事の到着を待つ選手たち。報道陣も多く駆けつけていただきました   チームから11番のジャージをお贈りさせていただきました   橋下知事からはチャリティーマッチの募金の感謝状をいただきました

わずかな時間のなかで知事と交流を図る選手たち。右手前は、記念撮影をする田中選手の後ろ姿です   最後まで和やかな雰囲気でした   府公館の前での記念撮影
わずかな時間のなかで知事と交流を図る選手たち。右手前は、記念撮影をする田中選手の後ろ姿です   最後まで和やかな雰囲気でした   府公館の前での記念撮影

2009年5月13日(水) 熊谷

日本代表韓国戦直前合宿4日目。今日が韓国戦前の実質最後のトレーニング日。日本代表チームは、午前中にグラウンドでトレーニングを行い、午後ウエイトトレーニングを行い熊谷合宿を打ち上げました。

試合日と同様のウォーミングアップでスタートした午前中のトレーニングでは、リアルラグビーが行われ、チームAT⇒FW:ラインアウト、BK:DFコミュニケーション⇒チームDF⇒FW:スクラム、BK:アタックコミュニケーション⇒チームランとチームトレーニングとユニットトレーニングを交互に行いながら実戦感覚を養いました。
チームATでは、日本代表が目指すアタックパターンが随所に現れ、メンバー同士のコミュニケーションも良好です。合間のユニットトレーニングでは、FW・BKとも、集中したトレーニングが行われ、これまで積み重ねてきたスキルがチームとして機能してきた印象です。
チームDFにおいても、セットプレーや流れの中で内側から押し上げるディフェンスラインがしかれ、抜かれる場面はほとんど見られませんでした。
最後に行われたチームランでは、韓国戦に出場予定の選手たちを中心に、コンビネーションをあわせ、練習を終えました。
練習後も個人スキルトレーニングを欠かさず行うなど、しっかりと準備してグラウンドを後にしました。

午後は、ウエイトトレーニングを実施。トレーニングの前に、ヒューメF&Cコンサルタントから「非常にタイトなスケジュールだが、PNC(IRBパシフィック・ネーションズカップ)に入れば中4日で試合が続く、試合のリカバリー、トレーニング、キャプテンランと続く中でいいパフォーマンスができるように今頑張ろう」とのコメントがありました。日本代表チームでは、試合期でも筋力を落とさず、安定した力を発揮するプログラムが組まれています。
選手たちの意識も高く、自分のパフォーマンスを向上させるために惜しみない努力を続けています。
明日は、大阪に移動し、橋下大阪府知事を全員で表敬訪問する予定です。

4月の合宿よりも、今合宿に入ってからチームとしてのコミュニケーションがよりはかれるようになってきました。ミーティングや食事等、同じ時間を共有することで一体感が生まれています。アジア5カ国対抗の天王山となる韓国戦、チーム一丸となって戦っていきますので、ぜひとも応援の程よろしくお願いいたします。

左右のコミュニケーションを大事に   心一つに   キックオフからも積極的に展開する   キックオフから相手にプレッシャーをかけ続ける
左右のコミュニケーションを大事に   心一つに   キックオフからも積極的に展開する   キックオフから相手にプレッシャーをかけ続ける

強風の中でもマイボールは確実に確保   全員が揃って前へ   ポイント周辺のFWの立ち位置も重要   タックルを受けても立ってサポートを待つ
強風の中でもマイボールは確実に確保   全員が揃って前へ   ポイント周辺のFWの立ち位置も重要   タックルを受けても立ってサポートを待つ

スペースがあれば積極的に仕掛ける   スクラムで優位に立ち、好機を見出したい   内側から押し上げてボールとともに動く   キンキンのアイスバスに苦悶の表情の安江選手
スペースがあれば積極的に仕掛ける   スクラムで優位に立ち、好機を見出したい   内側から押し上げてボールとともに動く   キンキンのアイスバスに苦悶の表情の安江選手

リカバリーをしっかり摂って栄養補給   ウエイトでは各自しっかりと追い込みました   矢富選手の腹筋トレーニング。追い込んでます   タラント選手、プロテインの準備ができました
リカバリーをしっかり摂って栄養補給   ウエイトでは各自しっかりと追い込みました   矢富選手の腹筋トレーニング。追い込んでます   タラント選手、プロテインの準備ができました

2009年5月12日(火) 熊谷

日本代表韓国戦直前合宿3日目。熊谷は、晴天とはいかなかったものの、気温も湿度も高く、非常に暑い一日でした。

今日の日本代表のトレーニングは、昨日の2部練習の疲労を考慮し、予定を1時間遅らせた午前10時30分からスタートとなりました。
今日のテーマは"ディフェンス"。日本代表が取り組んでいるディフェンスシステムは、アジア五カ国対抗はもちろんのこと、この先のIRBパシフィック・ネーションズカップ、ワールドカップを見据えた強固なディフェンスシステムを作り上げることを目的としています。

ビジョンドリル、キックキャッチ、パスドリル等のウォーミングアップを行った後、早速ディフェンスのスキルローテーションに入りました。ダブルタックルやタックル時の踏み込み、間合いの取り方などを、それぞれチェックしました。
その後は、ポジションごとに重視したディフェンスシステムをチェック。FWを中心としたグループでは、ポイントの近場のセットアップを確認し、BK中心のグループでは、スペースを与えたときのディフェンスコミュニケーションを確認し、チームディフェンスに入りました。
チームディフェンスでは、スクラムやラインアウトからのディフェンスシステムが機能しているか、コミュニケーションが取れているかなど、ゲーム形式の流れの中でバランスを確認しました。まだまだ、細かな調整は必要になりますが、今日の練習の中では、大きく崩れることなくチームディフェンスが機能していました。今週の韓国戦では、鉄壁のディフェンスを見せてくれるはずです。
この後、FW/BKに分かれ、FWはスクラムマシーンを相手に8人で組む意識を高め、ラインアウトのコンビネーションをあわせました。BKは、パスアクティビティーを中心に、サインプレーを確認してトレーニングを終えました。

午後は、今合宿初めてのオフとなり、ゆっくりと体を休めました。
明日は、ここ熊谷での最後のトレーニングとなります。実質的に、韓国戦への最後の練習となりますので、いい形で熊谷合宿を打ち上げ、大阪に乗り込みたいと思います。引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

なお、昨日ブライス・ロビンス選手の負傷から追加召集となった冨岡選手(NTTドコモレッドハリケーンズ)も早朝の新幹線で大阪~熊谷間を移動し、午前中のトレーニングに無事合流。移動の疲れも見せずに、軽快な動きを見せていました。

タックルインパクトを意識   ダブルタックルでしとめる   タックルの間合いを確認   ラックを中心に近場のディフェンスを固める
タックルインパクトを意識   ダブルタックルでしとめる   タックルの間合いを確認   ラックを中心に近場のディフェンスを固める

ミスマッチがあれば仕掛ける   内側からしっかり上がる   SHがボールを持ったら一気に前へ出る   8人のコミュニケーションを確認したスクラム
ミスマッチがあれば仕掛ける   内側からしっかり上がる   SHがボールを持ったら一気に前へ出る   8人のコミュニケーションを確認したスクラム

本日のオフショット。練習を終えた大野選手を激写。撮影は、オライリー選手
本日のオフショット。練習を終えた大野選手を激写。撮影は、オライリー選手

2009年5月11日(月) 熊谷

日本代表韓国戦直前合宿2日目。日本代表チームは、グラウンドでのトレーニングを開始しました。本日の熊谷は、好天に恵まれ気温も30度を超える大変暑い一日となりました。

1週間ぶりのチームトレーニングに入るにあたり、菊谷キャプテンを中心に円陣を組んだ選手たちは、「楽しもう」と気持ちを一つにして練習に入りました。
午前中のトレーニングは、ユニットトレーニングを重視した内容となりましたが、FWは、ラインアウトのコンビネーションをあわせ、BKは、サインプレーの確認をしっかり行いました。どちらも、チームを2つに分け、より実戦に近い形でトレーニングを行いました。

午後のトレーニングは、チーム練習が中心となり、いまや定番となったビジョンドリルからスタートしたウォーミングアップは、キックキャッチやパスドリルを経て、ハードルを使いラックの入りを意識したドリルを行い、体を温めました。
その後、スキルローテーションに入り、ボールプレゼンテーション、ラックスキル、パワーフットの3つのステーションを順に回りながら、基本スキルの確認を行いました。そのまま、この3つのスキルを総合的に行うラックテクニックへ移行。チームの雰囲気は一変し、激しいコンタクトの応酬となりました。その中でも、トレーニングの成果が発揮されている部分も多々あり、コーチ陣も選手たちのプレーを高く評価していました。

ラックテクニックを終えると、5+2に配置されたディフェンスラインが、流れの中で、1人下がり4人となり、その空いたスペースを攻め、抜け出した選手をしっかりサポートして後ろから押し上げてきたDF3人をかわしていくアタック時のディシジョンメーキングを意識したドリルに入りました。ディフェンスラインのギャップをしっかり見抜き、全員がそのスペースに働きかけることが大切になります。前を見てまっすぐ走りこむことを意識しながら繰り返し行われました。

続いて行われたランナーシステムでは、日本代表のアタックの柱となる2つのサインプレーを確認。走り出しのタイミングやコース取りに注意しながら、さらなる正確性を求め継続して実施されました。

そして、本日のトレーニングの締めくくりとして30分間のチームアタック&ディフェンスが行われました。より実戦に近い形を求めて行われたものでしたが、ミスも多く、ボールが手につかない場面もありました。しかし、その中でも日本代表が目指す戦い方ができている場面、それをやろうとして出てしまったミスなどポジティブに捉えられるものも多く、悲観的な内容ではありませんでした。ただ、練習後にバーンコーチが、「一週間ぶりのトレーニングでミスが起こるのは仕方がない。これから土曜日に向けてしっかり上げていこう」と語ったように、試合に向けてより精度を高めていかなければなりません。この部分を明日からのトレーニングで補っていきたいと思います。

我々、日本代表が目指すのは、アジアでなく世界。このHSBCアジア五カ国対抗で、日本代表が目指すラグビーをしっかりと作り上げ、6月に開催される「IRBパシフィック・ネーションズカップ」に乗り込みたいと思っています。引き続き、日本代表への温かい応援をよろしくお願いいたします。

また、本日も多くの方々が練習の見学に来てくださいました。この場を借りて御礼申し上げます。
さらに、本日より埼玉工業大学から遠藤選手、パエア選手、大東文化大学からレプハ選手、テアウパ選手の4選手が、トレーニングに参加し、我々のサポートをしてくれています。選手たちを派遣いただいた両大学の関係者の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

グラウンド到着時。まだまだリラックスしています   準備ができた選手からグラウンドを周回し体を温めます   菊谷キャプテンを中心とした円陣を組んでトレーニングをスタート   パンチパスを意識したパスドリル
グラウンド到着時。まだまだリラックスしています   準備ができた選手からグラウンドを周回し体を温めます   菊谷キャプテンを中心とした円陣を組んでトレーニングをスタート   パンチパスを意識したパスドリル

ハンドリングスキルアップのためのキックキャッチ   実戦形式でラインアウトのコミュニケーションを確認するFW陣   BKも、DFをつけてランナーシステムをチェック   午後のトレーニングはビジョンドリルから
ハンドリングスキルアップのためのキックキャッチ   実戦形式でラインアウトのコミュニケーションを確認するFW陣   BKも、DFをつけてランナーシステムをチェック   午後のトレーニングはビジョンドリルから

ハードルを使って低く入るラックを意識   スキルローテーションの一つ。ボールプレゼンテーション   タックラーを剥がしにかかる   ステップと同時に手を使ってコースを変える
ハードルを使って低く入るラックを意識   スキルローテーションの一つ。ボールプレゼンテーション   タックラーを剥がしにかかる   ステップと同時に手を使ってコースを変える

スキルローテーションの要素が詰まったラックテクニック   激しいコンタクトが繰り返された   コンタクトバッグの位置で次のプレーを判断する   アングルをつけて走りこむ
スキルローテーションの要素が詰まったラックテクニック   激しいコンタクトが繰り返された   コンタクトバッグの位置で次のプレーを判断する   アングルをつけて走りこむ

スペースを見つけたら仕掛ける   相手を引きつけてボールを離す   最後はチームアタックで練習を終えた   グラウンドを大きく使うために狭いスペースも積極的に活用する
スペースを見つけたら仕掛ける   相手を引きつけてボールを離す   最後はチームアタックで練習を終えた   グラウンドを大きく使うために狭いスペースも積極的に活用する

グラウンドにはリカバリーフードが多数置かれている   練習後は、失った栄養を直ちに補給する   本日のオフショット。練習後の平島選手を激写。撮影は、トンプソン選手
グラウンドにはリカバリーフードが多数置かれている   練習後は、失った栄養を直ちに補給する   本日のオフショット。練習後の平島選手を激写。撮影は、トンプソン選手

2009年5月10日(日) 熊谷

5月3日に香港より帰国し、一旦解散していた日本代表チームですが、5月16日の韓国戦、23日のシンガポール戦に向け本日、埼玉県・熊谷市に再集合しました。

わずか一週間ばかりのブレイク期間でしたが、選手たちはそれぞれリフレッシュしたようで、元気な姿で集まってくれました。
集合後昼食を取り、選手たちの体調を確認するメディカルチェックと、ウエイトトレーニングを行い初日を終えました。

本日、熊谷ラグビー場では、さいたまラグビーフェスティバルが開催されており、熊谷ラグビー場のコンコースを一部お借りして行ったウエイトトレーニングには、ラグビーフェスティバルを観戦に来ていたラグビースクールの子供たちや、ファンの方々が見学に訪れ、トレーニング後には、サインや写真撮影をしてファンとの交流も楽しみました。

明日は、午前・午後とグラウンドでのトレーニングを行います。
HSBCアジア五カ国対抗2連覇へ向け、新たなスタートを切る日本代表チームに温かいご声援をよろしくお願いいたします。

世界に負けない体を作る   ヒューメF&Cコンサルタントのアドバイスを受ける北川(俊)選手   筋力とともに瞬発力もつけていく   トレーニングは多くのファンの方々に見守られて行われた
世界に負けない体を作る   ヒューメF&Cコンサルタントのアドバイスを受ける北川(俊)選手   筋力とともに瞬発力もつけていく   トレーニングは多くのファンの方々に見守られて行われた

BKも精力的にトレーニングに励む   子供たちにサインをする矢富選手(奥)と田中選手(手前)。多くのファンの皆様と交流させていただきました   公園内にはこのポスターがたくさん掲示されています。ラグビー場からは温かいサポートを頂いています
BKも精力的にトレーニングに励む   子供たちにサインをする矢富選手(奥)と田中選手(手前)。多くのファンの皆様と交流させていただきました   公園内にはこのポスターがたくさん掲示されています。ラグビー場からは温かいサポートを頂いています