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2/17

合宿最終日となりました。早朝、疲れた身体をしっかりとほぐしてから、午前中に2部練習を行い、1週間の合宿を終了しました。前回のシドニー遠征から「チームになる」ことを改めて意識してきました。新たなメンバーや久しぶりのメンバーも加わっての鹿児島合宿でしたが、全員でハードな練習を乗り越えました。誰が、いつ入ってきても、チームがぶれることなく、常に向上していけるように、選手スタッフ全員が自覚を持って、ジャパンセブンズをよりよいチームにしていきたいと思います。

男子セブンズ日本代表は22日に集合し、ラスベガスに出発します。引き続きご声援のほど、よろしくお願いいたします。

2/16

本日は大会Day2を想定して、朝食前からしっかりと身体を動かしていきました。
午前午後ともにグラウンドにてトレーニングを行いましたが、午後は鹿児島の国体チームと練習試合を実施しました。全試合を通して相手のトライをゼロに抑えられ、これまでフォーカスしてきたところが発揮できた部分はありますが、まだ改善すべきところも見受けられました。
鹿児島の国体チームの皆さま、本日はありがとうございました。来年はかごしま国体が開催されます。それに向けて強化中の鹿児島チームもぜひご注目ください。

明日はいよいよ合宿最終日となります。ラスベガス大会は3日間での開催であるため、明日は最終日ながら、大会Day3を想定し、やはり朝からたっぷりトレーニングします。

2/15

あいにくの雨模様の中、本日はフルコンタクトでゲームを行ないました。間もなく始まるワールドシリーズのラスベガス／バンクーバー遠征に向けて、プレーの確認はもちろん、メンバー選考に向けて、白熱した展開となりました。その後はそのままジムに移動してウエイトトレーニング。大会に向けてコンディションをあげていきます。

また、昨日から2名の高校生が練習生としてＳＤＳ合宿に参加しています。二人とも昨年のユースオリンピックで銅メダルを獲得した選手です。二人に合宿の印象を聞いてみました。

写真左から、植村選手、梅田コーチ、石田選手

石田選手コメント

「高いレベルの中でトレーニングできているので楽しいです」

植村選手コメント

「トップリーガーに囲まれてレベルアップできて嬉しい。梅田コーチも、まだ優しいです」

明日もゲームの予定です。リカバリーも怠らずに集中して臨みます。

2/14

本日はみんな待ちに待ったオフでした。部屋でゆっくりする選手、観光に出かける選手と様々に過ごしていましたが、そんな本日はバレンタイン。なんとサクラセブンズからチョコが届きました。チョコをもらうのはやはり嬉しいもので、たくさんのチョコがあっという間に減っていきました。
サクラセブンズの皆さん、素敵なサプライズをありがとうございました。合宿後半戦も頑張ります！

2/13

合宿3日目となりました。本日は、フィジオルームの様子をお伝えしたいと思います。

フィジオルームは選手がケアを受けるのはもちろん、試合や練習の映像を確認したり、セルフケアをしたりと、選手のリカバリー、リフレッシュの重要な場です。そして、毎日毎日、大きな身体の選手たちのケアをしてくれるトレーナーたちは、『チームの屋台骨』でなくてはならない存在です。

また、明日はオフということもあり、ケアしているスペースの横で、選手がジェンガに興じていました。

オフ前はやはり選手たちも少しリラックスしています。
明日はしっかりリカバリーして、また明後日からのハードな練習に備えます。

2/11

男子SDSは本日より鹿児島合宿をスタートしました。
到着後、まずホテルで盛大な歓迎式典を開催していただきました。鹿児島で合宿したいと選手からリクエストが出るほどで、鹿児島県や鹿児島市の皆さま、そして県協会とホテルの皆さまの多大なるご支援のもと、こうしてまた合宿させていただけることに感謝し、1週間、充実した合宿にしたいと思います。

練習前のチームミーティングでは、同じく本日から3日間合宿を行なうユースチームから、昨年のユースオリンピックで銅メダルを獲得した植村選手と山田選手がメダルを持って報告をしてくれました。ハードなトレーニングをやりきってメダルを獲得した喜び、金メダル獲得と掲げた目標を達成できなかった悔しさなどを語ってくれ、SDSの選手にとっても改めて気づかされることや、学ぶことのある有意義な時間になりました。
明日からは合同練習も予定されており、両チームで切磋琢磨して合宿に臨みたいと思います。