来る2019年10月、日本ラグビー協会共催によるスポーツ技術に関する学術会議「Asia Pacific Conference on Performance Analysis in Sport 2019」が名古屋大学で行われる予定です。
ラグビーワールドカップ2019日本大会開催期間に合わせ、ベスト8の試合の直前に行うこと、また東京2020オリンピック・パラリンピック大会の前年にもあたることからも、世界のスポーツ界から多くの参加者が集まることが期待されます。つきましては、国内ラグビー関係者からも多くの参加をお願いしたく、ご案内いたします。


■会議の概要(予定)

  • (1) 日程:10月14日(月)~17日(木)
  • (2) 会議使用言語:英語
  • (3) 参加予定人数:海外100名、国内200名 計300名
  • (4) 参加予定国:
    〇欧州:英国:本部国、アイルランド共和国、フランス、スペイン、イタリア、ポルトガル、クロアチア他
    〇アジア:日本、韓国、香港、中国、台湾、マレーシア、インドネシア、カタール、他
    〇:パシフィック:オーストラリア、ニュージーランド
    〇南アフリカ他
  • 主催:Asia-Pacific Conference of Performance Analysis in Sports 2019 実行委員会
    共催:日本ラグビーフットボール協会/名古屋大学総合保健体育科学センター

申し込み方法など詳細はこちらをご確認ください(新規ウィンドウが開きます)。
http://apcpas2019.com/


■TOPICS

  1. Performance Analysis
    Team Sports (Football, Rugby, Volleyball, Basketball, Baseball, Handball, Water Polo, Hockey,…)
    Racquet Sports (Tennis, Table tennis, Badminton…)
    Fighting sports (Judo, Wrestling, Karate,…)
    Track & Field, Swimming, Water Sports…
    Other Sports
  2. Coaching, S&C, Medicine, Training, Management, Sociology, Psychology…
  3. Artificial turf