「ワールドカップセブンズ-アジア地区予選」マッチサマリー(女子)

10月4日(土)～5日(日)香港・香港フットボールクラブにて行われました「ワールドカップセブンズ2009アジア地区予選」第2日目の7人制日本代表(女子)の試合結果を下記のとおりお知らせいたします。

本結果をもちまして、7人制日本代表、男女ともにアジア地区予選優勝し、来年2009年にドバイにて開催される「ワールドカップセブンズ2009」に出場することが決定いたしました(男子は5大会連続出場、女子は初開催、初出場)。

◎女子7人制日本代表　グラント･ドゥーリー コーチ
「選手たちは本当によくやってくれた。初めてのワールドカップの出場権が獲れて本当に嬉しい。女子チームは数少ない合宿でチームを作らなければならなかったが、1回1回の練習で成長を見せてくれた。まだまだ進化できると思う。今日はワールドカップに出場を決めたことを喜び、明日からはワールドカップのことを考えたい。選手たちには本当に感謝している」

◎女子7人制日本代表　アンジェラ・エルティング キャプテン
「本当は予選プール1位で通過したかったが、負けて2位になった後、うまく気持ちの切り替えができたことが大きかった。カザフスタンと香港の試合をみんなで観戦し、ディフェンスがきちんとできれば、自分たちが勝てると自信が持てた。決勝のタイに対しては、予選プールで負けたリベンジの気持ちがあったので、強い気持ちを持って戦えた。みんなでワールドカップを勝ち獲れたことが本当に嬉しい。ワールドカップでは一つでも多く勝ちたい」

■第2日目　ファイナル(17:38KO:日本時間18:38KO)　(10/5)