公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、この度、東京スカイツリーが日本代表ファーストジャージーカラーの赤と白にライトアップされることとなりましたので、お知らせします。

東京スカイツリーでは、ラグビーワールドカップ2019TM(RWC)開幕戦を含む日本代表のプール戦4試合の当日すべてでライトアップを実施します。

なお、全国各地で大会の機運醸成のため、京都タワー、熊谷駅正面口駅前広場シェルターでもライトアップを行います。

 

<ライトアップ スケジュール>

■東京スカイツリー 

9月19日(木)、9月20日(金)、9月28日(土)、10月5日(土)、10月13日(日)

※ライトアップ時間は日没から24:00(翌日0:00)までを予定

 

■京都タワー  

9月19日(木)、9月20日(金)

※ライトアップ時間は日没から24:00(翌日0:00)までを予定

 

■熊谷駅正面口駅前広場シェルター

9月20日(金)~9月23日(月)、9月27日(金)~9月29日(日)、

10月4日(金)~10月6日(日)、10月11日(金)~10月14日(月)

※ライトアップ時間は18:00~25:00(翌日1:00)までを予定

※日本代表戦当日は点灯予定ですが、その前後日は変更になる可能性があります。

 

<東京スカイツリーについて>

東京スカイツリーは、2012年5月に営業を開始した世界一高い自立式電波塔です。東京の新たなランドマークでもあり、地上350mと450mの2つの展望台からは、東京を見下ろす美しい景色や関東一円を見渡す広大な眺望を楽しむことができます。夜は、タワー全体が特別な2,075台のLEDライトによって様々な色の光で浮かび上がり、東京の美しい夜景の一つとして演出します。

また、東京の東側に位置し浅草や錦糸町、両国などの東京の「下町」に立地し、日本の伝統工芸(江戸切子等)物づくりの技術(町工場)が今も息づく江戸文化の景勝地であり、東京発展の基礎を築いたエリアでもあります。

 

<京都タワーについて>

京都タワーは、京都の玄関口に佇み、住人、観光客を温かく迎えています。白くほっそりとしたフォルムは海のない京都の街を照らす灯台をイメージ。京都市街で一番高く、地上100メートルにある展望室からは東山三十六峰に囲まれた古都京都の市街地が360度見渡せます。時間、四季によって様変わりする京都を感じる事ができます。

 

<熊谷駅正面口駅前広場シェルターについて>

改修工事を行った熊谷駅正面口駅前広場シェルターは様々な色のライトアップで熊谷市を訪れる方をお出迎えします。RWC日本代表戦当日は、赤白のライトアップを点灯することで、日本代表を応援する機運を高めます。

 

<ライトアップ イメージ>