公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、11月16日~17日にインドネシア・バリにて行われたアジアラグビー理事会・総会におけるAsia Rugby Award(アジアラグビーアワード)にて、当協会普及育成委員会国際協力部門が「Award for Character 2019」を受賞しましたので、お知らせいたします。

キャラクター賞(the Award for Character)とは、ラグビーのコアバリューである、「品位」、「情熱」、「結束」 、「規律」、「尊重」を体現化し、極めて優れた形で示した個人、協会または団体に贈られる賞です。国際協力部門が担当しているアジアンスクラムプロジェクト*1などの活動が認められ、受賞となりました。

 

*1Engage, Asia ! 「ラグビースピリットを通して世界を奮い立たせろ!」をビジョンとし、ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催国として、アジアラグビー発展のため日本ラグビーフットボール協会が2011年より取り組む活動。内容・これまでの活動については下記にてご覧頂けます。

https://jrfu-asianscrum.jp/

 

「Award for Character 2019」トロフィー

 


青年海外協力隊員から指導を受ける選手(スリランカ)

 

スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)プログラム(ラオス)