(2022年10月23日)


公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長・土田雅人、東京都港区)は、10月22日(土)、23日(日)に埼玉県熊谷市・熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場(Bグラウンド)にて開催された「第5回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会」第2日(最終日)の試合結果をお知らせいたします。 

カップトーナメント優勝は石見智翠館高等学校 、プレートトーナメント優勝は追手門学院高等学校、ボウルトーナメント優勝は新潟県選抜となりました。大会MVPは石見智翠館高等学校の宮本和選手が受賞しました。

(※各試合結果はこちら

 

■大会最終結果(PDFはこちら





(2022年10月22日)

1日目(予選プール)の試合結果、2日目(決勝トーナメント)の組み合わせ

※1日目の各試合結果はこちら



(2022年10月15日)

第5回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会」の配信予定が決定いたしましたので、お知らせいたします。


ライブ配信:日本協会youtubeチャンネル”JAPAN RUGBY TV”にて配信

10月22日(土)【DAY1】(10時~)https://youtu.be/w0RA1Kvk0Yc 

10月23日(日)【DAY2】(9時~)  https://youtu.be/wNrbAGMUgis 



(2022年10月11日)

 公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長・土田雅人、東京都港区)は、10月21日(金)~23日(日)に埼玉県熊谷市・熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場にて「第5回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会」を開催しますので、概要および大会スケジュールをお知らせいたします。

  

 日本ラグビーフットボール協会公式YouTubeチャンネル「JAPAN RUGBY TV」ではライブ中継を予定しております。詳細は追って当協会オフィシャルウェブサイトにてお知らせいたします。

 

「第5回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会」概要                                  

主催

(公財)日本ラグビーフットボール協会

主管

関東ラグビーフットボール協会、(一社)埼玉県ラグビーフットボール協会、

全国高等学校体育連盟ラグビー専門部、埼玉県高等学校体育連盟ラグビー専門部

後援

毎日新聞社、埼玉県教育委員会、熊谷市、熊谷市教育委員会

協賛

太陽生命保険株式会社、吉見グループ株式会社、株式会社メディカルシステムネットワーク、

株式会社シミズオクト、株式会社青南商事、株式会社日本旅行、立正大学 

協力

NPO法人アルカス熊谷

目的

(1)高校ラグビー部・クラブチームを問わず、単独チームでの全国大会を目指した女子セブンズ大会を開

催することで、多くのチームが単独で試合ができるチーム作りを目指すようになり、さらなる競技人口・チーム数の増加を図る。

(2)女子選手だけで毎日練習できるチームが増えることで、個々がレベルアップし、女子ラグビー全体の

強化に繋げる。  

期日

2022年10月21日(金)・22日(土)・23日(日)

21日(金)17:00代表者会議(Aグラウンド会議室)

22日(土)10:00~競技(Bグラウンド)

23日(日)9:00~競技/13:20~表彰式・閉会式(Bグラウンド)

会場

熊谷スポーツ文化公園ラグビー場Bグラウンド

競技規則

(公財)日本ラグビーフットボール協会制定の令和4年度(2022年度)競技規則による。

競技方法

 (1)出場12チームを3チームずつ4プールに分け、予選プールにより順位を決定する。

 予選プールの順位により12チームを4チームずつ3グループに分け、決勝トーナメントを実施する。

 (2)試合時間は、7分ハーフとする。

 (3)試合組み合わせは実行委員会において抽選で決定する。

 (4)優勝戦が引き分けの場合は双方を優勝とする。

参加資格

(1)参加選手は、学校教育法に規定する高等学校に在籍する生徒で、(公財)日本ラグビーフットボール協

会に個人登録していること。

(2)1チームの登録選手は10~12名とする。安全対策上、10名に満たないチームはエントリーできないものと

する。

(3)参加選手のエントリーは1チームのみとする(各ブロック予選もこれに準ずる)。各ブロック予選・本大会出

場は同一チームであること。

(4)参加選手の資格は校長またはクラブ代表者が適当と認めたもので、次の諸項に該当する者であること。

ア.年齢は、平成15年(2003年)4月2日以降に生まれた者とする。但し、同一学年での出場は1回限りとする。

イ.転校後6カ月未満のものは参加を認めない(外国人留学生もこれに準ずる)。但し、一家転住等やむを得ない

場合は、実行委員会委員長の認可が必要である。

(5)留学生の出場について

ア.卒業を目的とした留学生に限る。

イ.登録については、2名までとする。

ウ.出場できる人数は1名までとする。

エ.日本国内の中学校を卒業し日本国内の高等学校に進学した外国人選手は、日本人と同様に扱う。但し

保護者の在留する住所が日本国内にない場合は留学生として扱う。

(6)(公財)日本ラグビーフットボール協会規定、その他の施行細則に抵触する者は参加できない。

(7)その他、参加資格に疑義がある場合は実行委員会で裁定する。

(8)参加資格の特例

ア.上記(1)に定めるチームの生徒以外で、(2)~(5)の大会資格を満たし、かつ、当該都道府県ラグビーフットボー

ル協会の推薦するものの参加は別途定める規定に従い、参加を認める。

イ. 上記(4)アの但し書きについては、各学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は、3回限りとする。 

罰則

(1)参加資格を偽ったもの、参加資格がないものが参加した場合は、そのチームを大会より除名し、次回大会の参加も認めない。

(2)その他スポーツマンシップに反する行為があった場合は前項に準ずる。

選考方法

(1)各ブロックで選考を行う。なお、各ブロックの代表チーム数は(4)の通りとする。

(2)高校・クラブを問わず単独でチームが組める(10~12名)チームを優先とする。

(3)各ブロック内に単独(10~12名)チームがない場合、県選抜チームまたはブロック選抜チームの出場を認める。

(4)北海道 1  東 北 1  関 東 2  北信越 1  東 海 1

   近 畿 2  中 国 1  四 国 1  九 州 2  

表彰

カップトーナメント1位・2位、プレートトーナメント1位、ボウルトーナメント1位を表彰する。




以上