公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、12月3日(土)に行われたHSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2023ドバイ大会第二日(最終日)の男子セブンズ日本代表の試合結果を以下の通りお知らせいたします。

 男子セブンズ日本代表は15位タイで大会を終えました。

 ※大会の詳細はこちらをご確認ください。https://www.world.rugby/sevens-series/stage/2107/fixtures

 

また、「エミレーツ・インビテーショナル・セブンズ」に参加した男子セブンズ・デベロップメント・スコッド(SDS)は、シールド準決勝で敗戦し、15位タイで大会を終えました。

大会詳細 : https://dubairugby7s.com/schedule-results/ 

 

■男子セブンズ日本代表 大会第二日(12月3日 ※最終日) 試合結果                                             

9位決定準々決勝

 日本代表 ● 

5

-

45

  • 〇 英国代表

13位決定準決勝

  日本代表 ● 

0

-

28

〇  スペイン代表

 

■男子セブンズ日本代表 サイモン・エイモー ヘッドコーチコメント                                                          

「選手個々のパフォーマンスには満足していますが、全体的にはブレイクダウンでの戦いに敗れ、ディフェンス面ではタックルが一歩後退してしまいました。試合に勝ち、さらに成長していくためには、このような教訓を得ることが重要であり、ケープタウン大会では、さらにステップアップしたパフォーマンスを発揮できるよう努力したいと思います」


■男子セブンズ日本代表 林大成選手コメント 

「結果も内容も厳しい大会になりましたが、このチームは新体制になって間もなく、若いメンバーも多くいます。11大会あるワールドシリーズ、そして来年アジアでのパリオリンピック予選に向けて今はチームの土台をつくり、経験し学びながらゴールに向かっていくことが何より大事なので、1歩ずつ進んでいきます。皆さまの応援にはいつも感謝しています。しっかり成長していきますので、辛抱強く応援してくださると有り難いです」

 

以上