2023年5月3日
ロブ・ペニーHC、大町佳生キャプテンの試合後コメントを追記しました。
2023年5月3日
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、ジュニア・ジャパンが出場している「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2023」第1戦、フィジー・ウォーリアーズ戦の試合結果を以下のとおりお知らせいたします。
「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2023」第1戦 フィジー・ウォーリアーズ戦
■試合日:
2023年5月3日(水)12:30キックオフ(日本時間:同日8:30キックオフ)
■会場:
Apia Park(アピア・サモア)
■試合結果:
ジュニア・ジャパン 15–72 フィジー・ウォーリアーズ(前半3-29)
※試合結果詳細(ワールドラグビー オフィシャルウェブサイト)
https://www.world.rugby/match/31295
https://www.world.rugby/tournaments/pacific-challenge
ロブ・ペニーHC
「大会初戦で元代表を含めた強敵フィジー・ウォーリアーズと対戦できたことを心から嬉しく思います。結果的には点差をつけられてしまい、私たちにはまだまだ課題が残っていることを物語る試合だったと思います。しかし、6月に迫るU20チャンピオンシップに向けて、選手たちが経験を積むことは重要な要素だと思いますので、残りの2試合では上の段階に行けることを全力で証明したいと思います。本日は残念ながら敗戦という結果になりましたが、良い場面もいくつかありましたので、ポジティブな要素は継続し、次の試合へ向かいたいと思います」
大町佳生キャプテン
「フィジー・ウォーリアーズのフィジカルとスピードに圧倒され、とてもタフなゲームでした。あと2試合残されているので、良い準備をしてチャレンジし続けたいと思います」