（通達）新型コロナウィルス感染症感染症法「５類感染症」への移行について｜日本ラグビーフットボール協会

【新型コロナウィルス感染症感染症法「５類感染症」への移行について】

新型コロナウイルス感染症については、国内では、オミクロン株が増加する等の動きはあるものの、これらの変異株について、重病症が上昇していることを示す知見は国内外で確認されていないこと、感染状況は足元で増加傾向となっているが、水準は昨年夏の感染拡大前を下回る状況が継続し、病床使用率や重病症床使用率は全国的に低い水準にあることから、政府は、新型コロナウィルス感染症について、本年５月８日から感染症法「５類感染症」に位置付けることに決定致しました。これまで、日本協会として数々の新型コロナウィルス感染症対策を講じて参りましたが、今般の政府方針に基づき、大会開催、練習再開に関するガイドライン（下記参照）については、本年５月７日を以って廃止とします。

今後の感染症予防対策については、「2017年７月６日発行（通達）感染症予防について」（下記参照）をご参照頂き、開催関係者・参加者においては、基本的な感染症防止対策を改めて徹底頂きますようお願い致します。但し、マスクの取扱いについては、新型コロナウイルス感染症対策本部において決定された「マスク着用の考え方の見直し等について」（2023年3月13日移行）取扱い）（下記参照）の取扱いに準ずることと致します。

【資料】

2017 年７月６日発行感染症予防について（通達）

https://www.rugby-japan.jp/2017/07/08/prevent_infection/

マスクの着用について

https://corona.go.jp/news/news_20230210_01.html

【廃止とする該当通達・ガイドライン】

① 2020 年 8 月 14 日発行新型コロナウイルス感染者に関する報告について（通達）

https://www.rugby-japan.jp/news/50523

注. 登録チームからのコロナ感染の日本協会への報告は不要としますが、各大会・各リーグ

における報告の要不要は主催者が定める大会規定、要項等の取り決めに従ってください。

② 2021 年 12 月 24 日発行感染防止対策の徹底について（通達）

【コロナウイルス感染症関連・安全対策】