公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:会長:土田雅人、東京都港区)は、本日、大阪・東大阪市花園ラグビー場で開催した「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023」第4戦(最終戦)花園大会の第2日試合結果をお知らせいたします。花園大会の優勝はながとブルーエンジェルス、MVPはナディーン・ルース選手(ながとブルーエンジェルス)です。

また、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023の年間総合順位およびMVPが決定しましたので、併せてお知らせします。年間総合優勝はながとブルーエンジェルス、年間総合MVPはバティヴァカロロライチェル海遥選手(ながとブルーエンジェルス)です。

 

■太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023 第4戦花園大会 最終結果

順位チーム大会ポイント総合ポイント総得失点

1位

ながとブルーエンジェルス

20

80

602

2位

ナナイロプリズム福岡

18

56

135

3位

日本体育大学ラグビー部女子

16

70

385

4位

東京山九フェニックスラグビークラブ

14

58

545

5位

追手門学院女子ラグビー部 VENUS

12

37

-50

6位

ARUKAS QUEEN KUMAGAYA WOMEN’S RUGBY FOOTBALL CLUB

11

38

-173

7位

YOKOHAMA TKM

10

44

112

8位

自衛隊体育学校PTS

9

29

-58

9位

PEARLS

8

47

251

10位

チャレンジチーム

7

29

-159

11位

日本経済大学女子ラグビー部 AMATERUS

6

24

-168

RKUグレース

6

22

-286

13位

BRAVE LOUVE

4

21

-175

14位

北海道バーバリアンズ ディアナ

3

9

-288

15位

横河武蔵野Artemi-Stars

2

19

-293

四国大学女子ラグビー部

2

9

-380

 

  1. 各試合結果詳細はこちら

https://www.rugby-japan.jp/tournament/7420


 

■ながとブルーエンジェルス バティヴァカロロライチェル海遥 共同キャプテン(年間総合MVP) コメント

「私たちはどこのチームよりもハードワークできる自信があったので、それが結果につながって本当に嬉しいです。アタックでは、縦に強い選手がいたり、外でボールをもってトライを獲り切れる選手がいたり、それぞれ個性があることがチームのアタックの強みです。ディフェンスでは、相手よりもまず自分たちの隣とのコネクションを第一に考えて練習を重ねてきたので、それが試合で発揮できたと思います。(年間総合MVPについて)私は昨シーズンは途中で離脱してしまったので、今年は4大会走り切ることが復帰戦の目標でした。パラキ共同キャプテンを含め、チームのみんなのサポートがあって獲れたMVPだと思っています」

 

■太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023年間総合順位

順位チームシリーズ総合ポイント総得失点差

1位

ながとブルーエンジェルス

80

602

2位

日本体育大学ラグビー部女子

70

385

3位

東京山九フェニックスラグビークラブ

58

545

4位

ナナイロプリズム福岡

56

135

5位

PEARLS

47

251

6位

YOKOHAMA TKM 

44

112

7位

ARUKAS QUEEN KUMAGAYA WOMEN’S RUGBY FOOTBALL CLUB

38

-173

8位

追手門学院女子ラグビー部 VENUS

37

-50

9位

自衛隊体育学校PTS

29

-58

10位

チャレンジチーム

29

-159

11位

日本経済大学女子ラグビー部 AMATERUS

24

-168

12位

RKUグレース

22

-286

13位

BRAVE LOUVE

21

-175

14位

横河武蔵野Artemi-Stars

19

-293

15位

北海道バーバリアンズ ディアナ

9

-288

16位

四国大学女子ラグビー部

9

-380

※下位5チームは8月11日(金)~12日(土)に小笠山総合運動公園エコパスタジアムで開催する入替戦に参加予定(入替戦の優勝チームが2024シリーズの出場権を獲得する)。