8月23日(水)~27日(日)に日本・和歌山県で行われている「第31回 日・韓・中ジュニア交流競技会」のラグビー競技に参加しているU17日本代表の第1戦、U18韓国代表戦の試合結果をお知らせします。

 

■U17日本代表 第31回 日・韓・中ジュニア交流競技会 (ラグビー競技)  第1戦 U18韓国代表戦 試合結果                                                   

  • ●試合日 2023年8月24日(木)10:00キックオフ
  • ●会場 上富田スポーツセンター(和歌山県西牟婁郡上富田町朝来3871)
  • ●試合結果 U17日本代表 64-0 U18韓国代表 (前半33-0) ※30分ハーフ

●出場メンバー

 

U17日本代表

氏名

U17日本代表氏名

入替・交替


U18韓国代表

氏名

U17日本代表氏名

入替・交替

1

平山 風希

→16(後半5分)

1
チェ ソンイル
→16(後半12分)

2

祝原 久温

→17(後半9分)

2キム ジョンウ
→17(後半12分)

3

本山 佳龍

→18(後半5分)

3チョ ヨンウン
→18(後半12分)

4

宮川 侑大

→19(後半9分)

4ユ ドンワン

5

百武 聖仁

 

5ウ ギョンジェ

6

伊東 愛晄


6ペク ソンジン
→19(後半11分)

7

野口 健◎

 

7ハ ヌル

8

瓜生 丈仁

 

8キム ジャンハン
→20(前半21分)

9

川端 隆馬

→21(後半9分)

9チョン ジェミン
→21(後半15分)

10

小林 祐貴

 

10ソン ジェヨン◎

11

深田 衣咲

 →15(後半15分)

11ファン ウンテク

12

吉田 琉生

→22(後半5分)

12シム ヒョンソク

13

名取 凛之助

 

13キム ドヒョン

14

広川 陽翔

 14イ ジンヨン
→22(後半15分)

15

古賀 龍人

 →23(後半5分)、

→11(後半20分)

15イム ヒョンジョン

16

田崎 凛太郎

 

16オ ミンテク

17

三浦 蒼太

 

17イ ハラム

18

上杉 悠太

 

18チョ ヒジュン

19

小菅 隼輝

 

19チェ ジュンヒョク

20

駒井 良

 

20チャン ジュンヨン

21

後藤 快斗

 

21ソ ジュンソク

22

山口 海晴

 

22イ チャンヒ

23小野 晏瑚
23キム ユンハ

◎はキャプテン。

 

●得点経過

前半

Team

Name

種別

J

 

K

10

J

2. 祝原 久温

T

5

-

0

10

J

12. 吉田 琉生

G

7

-

0

18

J

13. 名取 凛之助

T

12

-

0

18J12. 吉田 琉生
12-
0

22

J

14. 広川 陽翔

T

17

-

0

22

J

12. 吉田 琉生

G

19

-

0

27

J

11. 深田 衣咲

T

24

-

0

27

J

12. 吉田 琉生

G

26

-

0

29

J

8. 瓜生 丈仁

T

31

-

0

29

J

12. 吉田 琉生

G

33

-

0

後半
Team
Name
種別
J

K

1

J

11. 深田 衣咲

T

38

-

0

1

J

12. 吉田 琉生

G

40

-

0

12

J

8. 瓜生 丈仁

T

45

-

0

12

J

10. 小林 祐貴

G

47

-

0

14

J

23. 小野 晏瑚

T

52

-

0

14J10. 小林 祐貴
52-
0

25

J

17. 三浦 蒼太

T57

-

0

25

J

10. 小林 祐貴

G

59

-

0

30J11. 深田 衣咲
T64-
0
30J10. 小林 祐貴

64-
0

※J=U17日本代表/K=U18韓国代表


●コメント

桑原立 監督

○ 監督として試合に出場してどう感じたか

U17はこの世代の選手にとって初めて組織される日本代表であり、日本代表としてのマインドと戦いを共有したうえで試合に臨む必要があった。まだ、完成には至らないが、才能ある選手たちの個の力に依存するのではなく、U17が目指すラグビーを表現し、チームとして機能することが出来たと感じている。

 

○ 韓国戦に勝利してどう感じたか

代表チームが1勝することの難しさと重みを感じた。勝敗という結果に対して、どう勝つか、なぜ勝たなければならないのか、チームで同じ絵をみることができるかが鍵となるなか、選手たちの本当によくやってくれた。

 

○ この期間日本代表として活動してどうか

素晴らしい環境と多くの方のサポートのおかげでここまで順調にきている。9日間という短い時間で最大の成果を上げるため、選手・スタッフが成長を止めるとなく走りきりたい。

 

○ 中国戦に向けて

選手の口からは「まだまだ出来る」とポジティブな言葉が多く聞こえてくる。U17日本代表が目指すラグビーを体現し、試合に勝利してこの大会を終えられるように残りの時間を過ごしていきたいと思っている。

 

野口健 キャプテン

○ キャプテンとして試合に出場した感想

日本代表のキャプテンとしてハードワークするという責任とのその重みを試合で感じることができました。チームとして試合中にいろいろな選手からリードする声が盛んに飛び交っていたので、良いチームになってきていると感じました。

 

○ 韓国戦に勝利した感想

勝利したという点に関しては良いことですが、自分たちが準備してきたものを最大限発揮できたかというとそうではないので、修正していきたい。

 

○ 中国戦にむけて

今日の課題を下に改めて自分たちのするべきことを全うしたいです。

そして周りの人たちの創造を超えるチームになります。