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12月17日
最終日は宿泊施設で体を起こしてから会場へ向かいました。
疲労もありますが各々声を掛け合い、チームとしてパフォーマンスを出す準備をしていきます。
試合では短期間で準備してきたプレーも随所で見られ、拮抗したゲーム展開になりました。
同点で延長までもつれこみますが、最後はチャンスどころでインターセプトされ敗戦となりました。
気持ちを切り替えた最終戦では粘り強いディフェンスで相手を零封、12-0で勝利で大会を締めくくることができました。大会を通して高いスキル、フィジカル、そして普段と異なる環境下での準備やリカバリーなど多くのことを経験、吸収できました。派遣に関しご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
12月16日
2日目の朝はグラウンドで軽い練習をしてから会場へ向かいました。
チームとしてのコミュニケーションや完成度は試合を重ねるごとに高まってきており、2連勝、予選グループ1位で決勝トーナメントへ駒を進めることができました。決勝トーナメントではここまでの3試合の疲労もあり、思うようなゲーム展開に運べず惜敗となりました。
今日の反省をしっかり活かし、最終日へ向けてリカバリーします。
12月15日
本日から大会が始まります。初日は夕方の1試合のみとなります。
朝はゆっくり過ごし、試合へ向けて準備をしました。
初戦はUSAチームとの対戦でしたが、キックオフから順調にトライを重ね、勝利することができました。
明日は3試合が予定されています。しっかりリカバリーして明日に繋げていきたいと思います。
12月14日
本日も散歩からスタートし、午前の練習前にはチームフォトの撮影がありました。
試合で着るジャージに袖を通し、より一層モチベーションも高まってきました。
午前と午後の練習では「Global Youth Sevens 2023」へ向けた準備を順調に進めています。夜はカルチュラルナイトと呼ばれる交流イベントに参加しました。各チームが一同に集まり、盛大なイベントとなりました。
いよいよ明日から大会が始まります。
普段とは違う環境の中ですが、この環境を楽しみ、全力で戦います。
12月13日
2日目は朝の散歩からスタートしました。
しっかり体を起こして午前と午後の練習に備えます。
午前の練習は強度の高い練習でした。
フィットネスとゲーム形式を交互に行いながら進めていきます。
午後の練習は強度を落とし、アタックのムーブとオプションを確認しました。
英語でのコミュニケーションにも少し慣れ、いい準備ができていました。
12月12日
12/11に日本を出発し、現地時間の午前、無事に到着。
早速グラウンドへ行きチームに合流しました。
午前は軽く体を動かしながら、チームの動きを確認しました。
午後練習前にはコーチからチームのフィロソフィーに関するミーティングがあり、午後はNZバーバリアンズと試合形式の練習を行いました。現地のプレースタイルに適応しながら積極的にプレーしていました。