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7月20日

試合会場の札幌ドームでキャプテンズランを実施しました。



キャプテンズラン実施後はニール・ハットリーコーチングコーディネーターと原田衛選手、小山大輝選手が前日会見に出席しました。



ニール・ハットリ―コーチングコーディネーター

「イタリアも2、3年前は若い選手が多かったが、今は次のステップへ進んでいるチーム。明日はタフなゲームになると思います」



原田 衛選手

「(ジョージア代表戦は)勝つべき試合でしたけど、自分たちの力がありませんでした。セットプレーでやられると僕らのやりたいことをできなくなる。スクラムでプレッシャーをかけていきたいですし、明日は絶対に勝ちたい」



小山 大輝選手

「(地元)北海道にこういう形(日本代表)で戻ってこれてすごく嬉しいですし、芦別というところからこういう風に日本代表になって国を背負って戦っているところをみんなに見せて、元気を与えられたらと思います」

 

その後行われたジャージープレゼンテーションではイタリア代表戦が初キャップとなる桑野詠真選手もファーストジャージーを手にし、「自分の役割と責任をしっかり果たしたい。明日はハードワークして絶対勝ちましょう」とコメントしました。



5連戦の締めくくりです。

明日もラグビー日本代表への熱いご声援をよろしくお願いいたします。


7月19日

午前のトレーニングを終え、チームは宮崎から空路チャーター便で札幌へ移動。



JALさまの心のこもったおもてなしを受け、快適な空の旅を過ごさせていただきました。



JALさま、いつもありがとうございます!


7月18日

トレーニング終了後、選手・スタッフ全員で「君が代」の練習を行いました。


(7月18日の練習の様子)


これまでも宮崎合宿中には原田選手や山本選手が中心となり、同様の取り組みを行っています。

(7月10日の練習の様子)


5連戦最後となるイタリア代表戦を前に、改めて歌詞の内容や意味を全員で確認し合いました。

 

リーチ マイケル選手

「国歌を歌える機会というのは普段の生活ではなかなかないこと。日本代表に選ばれた人たちしかあの場で歌うことはできないですし、日本の代表として、最低限のことはしなければならないと思います」

 

ティエナン・コストリー選手

「いい準備が出来ていると思いますし、試合でも全力で歌いたいと思います。ヨシタカ(矢崎選手)が発音を直してくれて、上手に歌えるようになったと思います」

 

サミソニ・トゥア選手

「とてもよい時間でした。試合前にみんなで歌うことでモチベーションも上がります。(君が代の練習は)より良い試合をするためにも重要なことだと思います」



一致団結し、イタリア代表戦へ向かいます。


7月17日

トレーニング後に松田力也選手とサミソニ・トゥア選手がオンライン取材を受けました。

宮崎合宿での振り返りや5連戦最後となる「リポビタンDチャレンジカップ2024」イタリア代表戦に向けての思いをコメントしました。



7月16日

5連戦の締めくくりとなる21日の「リポビタンDチャレンジカップ2024」イタリア戦まで残り5日。

本日と明日は週末に向けた1週間のなかでも強度の高いトレーニングとなります。



次戦は地元札幌での試合となる小山選手は「リーグワン決勝でも多くのお客さんが入った中でプレーさせてもらいましたけど、(ジョージア代表戦でデビューした)日本代表戦はまた違う雰囲気で、国を背負って戦うということを幸せに感じました。(地元での試合に向けて)家族や知人も見に来てくれる予定ですけど、まずはメンバーに入ること。応援して頂ける皆さんに勇気や元気を届けられるように頑張りたいと思います」とコメント。



 

また、合流2日目のトレーニングを終えた飯沼蓮選手は「ここ(日本代表)を目指してきたのでまずは合流できて嬉しいです。早くJAPANの超速ラグビーを理解して、アジャストできるように、そのうえで自分の持ち味を存分に出せるように学んでいきたいという気持ちです。(JAPANのジャージーに袖を通してみて)小学生のときからの夢が目標になって、やっとスタートラインに立つことができました。次はファーストキャップをとれるようにやっていきたいと思います」と先を見据えていました。



7月15日

ジョージア代表戦を終え、前日14日は移動日。


午前はインディビジュアルのSCトレーニング、午後はチームミーティングとウォークスルーを行い、各自コンディション調整をしながら、21日の「リポビタンDチャレンジカップ2024」イタリア代表戦(札幌ドーム)への準備をスタートさせました。


また、本日からマロ・ツイタマ選手(※8月1日以降、日本代表資格取得予定)と飯沼蓮選手がチームに合流しました。

 


7月12日

翌日の試合会場となる宮城県・ユアテックスタジアム仙台にて、キャプテンズランを行いました。



終了後はダン・ボーデンアシスタントコーチと長田智希選手、ファウルア・マキシ選手が前日会見に臨みました。



長田智希選手

「(チームとして)試合を重ねるごとによくなっている感触はありますが、正直自分がインパクトを残せているシーンはまだまだ少ないですし、(チームへの)貢献度は低いと思っています。明日もコーチ陣が求めているところをしっかりと理解して臨みたいと考えています」



ファウルア・マキシ選手

「相手ではなくまずは自分たちにフォーカスしたいと思っています。フィジカルで相手に負けないように、またタックルやボールキャリーでもチームに貢献できるプレーをしたいと思います」



ダン・ボーデンアシスタントコーチ

「プレーヤーがいかにフィールド上でオーガナイズできているか、スクラムやキックレシーブのアタックをHCとも連携しながら行っていますが、明日も超速ラグビーを体現する、早いラグビーでチャンスを作り出したいと思っています」


その後ホテルではジャージープレゼンテーションが行われました。

ジョージア代表戦に出場すれば初キャップとなる小山大輝選手と岡部崇人選手にも日本代表ジャージーが手渡される中、最後にジャージーを受け取ったリーチ マイケルキャプテンからは「ここ東北の地でプレーできることの意味を今日1日しっかり考えて、明日プレーしよう」とチームメイトへメッセージが伝えられました。



7月11日

「リポビタンDチャレンジカップ2024」ジョージア代表戦2日前。



茂原隆由 選手

「相手はスクラムでプレッシャーをかけてくると思うので、しっかりドミネートできるように、あと1日あるのでしっかり準備をしたいと思います。スクラムは大事になってきますし、相手FWをしっかり僕たちでとめて、ジャージアのやりたいラグビーをつぶすということにフォーカスしたいと思っていますし、あとはフィールドの部分でのハードワークとゴールデンエフォート(ひとつの仕事を終えて、次の仕事を見つけていく)をしっかりできれば勝てると思っています」


チームはトレーニングを終え、仙台へ移動しました。

明日はキャプテンズランに臨みます。


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7月10日

3日後に迫るジョージア代表戦に向けて、本日もチームミーティングやウォークスルーなどで準備を進めた選手たちですが、トレーニングの合間には海でリラックスするシーンも見られ、よいリフレッシュの時間となっているようでした。




7月9日

4日後に迫るジョージア代表戦に向けて、本日も早朝からハードなトレーニングに汗を流し、チーム全員で準備を進めました。



追加招集が発表された木村星南選手もこの日からチームに合流し、午後のトレーニングから参加しました。


(リーグワンのベストフィフティーンに選出された木村選手を歓迎するポーズで!)


全体トレーニング後はそれぞれ居残りで個人の課題と向き合います。



トレーニング後はアイスバスでリカバリーを行います。



また、この日は地元、宮城県立佐土原高等学校ラグビー部の皆さんがトレーニングをサポートしてくださいました。

誠にありがとうございました。



7月8日

JAPAN XVでの活動を終え、本日より日本代表宮崎合宿が再開しました。



フランス1部リーグでのシーズンを戦い抜いた、テビタ・タタフ選手もいよいよ合流。初日からフルメニューを消化し、コンディションの良さを感じさせてくれました。

初日を終え、オンライン取材に応じたテビタ・タタフ選手は「超速ラグビーでも自分のフィジカルの強みを見せていきたいし、スピードの部分でもチャレンジしていきたい」と抱負を語りました。


 

『リポビタンDチャレンジカップ 2024』日本代表対ジョージア代表は7月13日(土)・ユアテックスタジアム仙台、日本代表対イタリア代表は7月21日(日)・札幌ドームにてキックオフ、チケットは絶賛発売中です!詳しくはこちら


ぜひスタジアムで熱いご声援をよろしくお願いいたします。 


6月21日

イングランド戦前日となる本日は試合会場となる国立競技場でキャプテンズランが行われ、終了後にはニール・ハットリーコーチングコーディネーターと齋藤直人選手が会見に出席しました。



齋藤選手は「イングランドのスタイルは伝統的に変わらない。少しでもチャンスがあれば果敢に攻めていって、スピーディにボールを供給していくのが大事になってくると思います」と意気込みを語りました。

 

また、ノンキャップ(初めて代表戦出場)となる8選手にも試合前の心境を聞きました。

 

山本 凱選手

「ワクワクした気持ちと緊張感の両方を感じています。宮崎ではいい2週間を過ごせたと思っていますし、早く動き続けていいプレーを継続させていく自信もあります。国立でプレーするのも初めてなのですごく楽しみです。ボールの近くでプレーに絡みたいですし、タックルで相手にプレッシャーをかけ続けて、ボール周りでいいインパクトを残せたらと思います」

 

藤原 忍選手

「メンバーに選んで頂いて嬉しいですしJAPANを背負って戦えるのは夢でもありましたので、責任と覚悟をもってプレーしたいと思います。どういう状況で入るか分かりませんけど、グラウンドに入ったら自分がコントロールする気持ちでやりたいと思います」

 

茂原 隆由選手

「スタメンに選ばれてワクワクしていますし、自分の役割と責任をもう一回確認して、イングランド戦は全力で勝ちにいけるようにセットピースからしっかりやりたいと思います。

JAPANのジャージーを着て、初キャップでイングランド相手に戦えることを光栄に思っていますし、あとは頑張るだけかなと思います」

 

ティエナン・コストリー選手

「(日本代表での初キャップは)ずっと前から目指していた目標でしたし、自分自身苦しい時間を過ごしてきたんですけど、こういう瞬間を達成すると日本に残って我慢して頑張ってきてよかったという気持ちです。試合に向けての緊張もあるんですけど、自分のパフォーマンスと選ばれている理由を信じて、自分ができるラグビーをイングランド相手にしっかり発揮して、楽しみたいと思います」

 

原田 衛選手

「このチャンスを勝利に繋げられるように自分ができることをやって、ボールキャリーのところで何回でもやり続けたいと思います。新しい日本ラグビーをお見せしたいと思っています。応援よろしくお願いします」

 

矢崎 由高選手

「初のメンバー入りで初のイングランド相手で少し緊張感もありますけど、JAPANのプラン通りに、今までやってきたことを全て出して、ラグビー革命を起こす手助けというか、その第一人者になりたいと思っています。(国立でプレーするのは)3回目だと思います。ボールをもらうところやボールキャリー、アタックにもどんどん絡んでいって、超速ラグビーを体現しているところを見て頂けたらと思っています」

 

為房 慶次朗選手

「メンバーに入れてうれしいですし、インパクトプレーヤーなので、試合に出れたらしっかりチームを元気づけて勢いづけていきたいと思います」

 

サミソニ ・トゥア選手

「メンバーに選ばれてとても楽しみですし、自分がやってきたことをしっかり出し切って、みんなを信じて戦います。あまり緊張しないタイプなので、ワクワクしかないです。アタックやディフェンス、あと自分ではボールキャリーが一番得意だと思っているので、皆さんに見てもらいたいです」

 

決戦はいよいよ明日です。

ぜひスタジアムで熱いご声援をよろしくお願いいたします。


6月20日

午前はポジションに分かれてS&Cやボールスキルのトレーニング、午後からは2日後に迫るイングランド代表戦へ向けての入念な確認を行いました。


 

また本日はリーチマイケル選手のキャプテン就任とイングランド代表戦の試合登録メンバー(23名)の発表が行われ、トレーニング後にはエディー・ジョーンズHCとリーチマイケル選手が記者会見に臨みました。


 

明日は国立競技場での試合前日練習となります。


6月19日

本日は午前中に宮崎でトレーニングを行い、午後からは東京へ移動。

 

東京では新チームバスがお披露目となりました。

今回からヘッドカバーも桜ロゴ仕様になり、チームはイングランド代表戦もこのバスに乗ってスタジアム入りします。



今シーズンも日の丸自動車興業株式会社さまとの日本代表サプライヤー契約により、チームバスは走ります!

日の丸自動車興業株式会社さま、誠にありがとうございます。


6月18日

決戦まであと4日。

緊張感が日増しに高まり、ポジション争いも熾烈を極める中、本日の実践形式のトレーニングでは選手同士、激しい声が飛び交い、イングランド代表戦への準備を進めました。


 

全体練習終了後にはリーチ選手が黙々と個人メニューに打ち込む姿が印象的でした。



6月17日

宮崎合宿12日目。

イングランド戦まであと5日、いよいよ今日からゲームウィークに入りました。

本日も早朝6時、2チームに分かれ、ジムとインドアでのトレーニングからスタートです。

選手たちの多くは5時30分前にはジムに来て、入念にストレッチをするなど、トレーニングへの準備に余念がありません。



その後は雨が降りしきる中、グラウンドでトレーニング。


 

全体トレーニング後はポジション別に分かれ、各コーチと話し込むシーンがあちこちで見られました。



トレーニング後、李選手に話を聞きました。



李 承信選手

「(宮崎合宿12日目を迎えて)自分たちがどういうラグビーをやろうとしているのかがクリアになってきて、実践を通して課題や収穫が見えてきています。今週からリポビタンDチャレンジカップ2024が始まりますけど、個人的にもコンディションは順調ですし、ここまではチームとしてもいい準備ができていると思います。エディーさんからも話がありましたけど、日本ラグビーの歴史のなかでイングランドに勝利したことはないので、チャンスをつかめるかどうかは自分たち次第だと思いますし、とても楽しみです」



<オフショット>


6月16日

宮崎合宿11日目。

午前中はチームブリーフィングを行い、昨日の実戦形式で良かった点や課題について、映像を見ながら振り返りました。


 

チームウォークスルーを行った後は、それぞれが自身の課題をキャッチアップ。



夕方には改めてチームミーティングの時間が設けられ、6日後に迫るイングランド代表戦へ向けて、自分たちが求めるラグビー、そして日本代表としてあるべき姿を全員で確認し合いました。



明日も早朝6時からのトレーニングを予定しています。


6月15日

イングランド戦まであと1週間。

本日もBlueとWhiteに分けて、実践形式のトレーニングに汗を流し、アタックとディフェンスの確認を行いました。



そして、本日のトレーニングは一般公開となり、雨の中にも関わらず、約950名もの皆さんに見学にお越し頂きました。



トレーニング後、チームを代表して挨拶した根塚選手は「雨の中にも関わらず、見学にお越し頂き、ありがとうございました。これから日本代表戦が始まります。皆さんに笑顔と勝利を届けられるように頑張りますので、ラグビー日本代表への応援よろしくお願いします」と感謝の気持ちを伝えました。



トレーニング後、報道陣の取材に対応したジョーンズHCは「(たくさんのファンが訪れたことについて)素晴らしいですね、日本のラグビーファンの情熱に心を打たれていますし、皆さまからのサポートを大変ありがたく思っています」と感謝の気持ちを表し、1週間後に迫る「リポビタンDチャレンジカップ2024」イングランド代表戦に向けては「もちろん勝ちたいと思っています。頭の中では4年後に向けて自分たちがたどり着きたい目的地は明確に描けていますが、まずは目の前の一歩に集中することが大事だと思っています」とコメントしました。



6月14日

宮崎合宿9日目。



チームは午前午後とハードなトレーニングに汗を流しましたが、本日はトレーニング後に宮崎県出身の竹内柊平選手に話を聞きました。



 竹内柊平選手

「日本代表として宮崎で合宿をするのは2年ぶりです。このグラウンドに戻ってこれて、めちゃくちゃ嬉しいですし、自分の生まれ育った地元でできるのはとても誇らしいです。

 

(ジョーンズHCからは)フラットに見てもらえていると思いますし、期待して頂いていることもすごく感じるので、エディーさんからの期待に応えられるように自分も毎日100%を出して、チャンスをつかみとりたいとワクワクしています。


 

毎日めちゃくちゃきついトレーニングですけど、すべては来週のイングランドに勝つため、そしてワールドカップでベスト4に入るための一歩目だと思っていますし、エンジョイしてやれています。



(明日の一般公開について)自分が100%でやっている姿を見て頂いて、少しでも皆さんの頑張る糧になってくれたら嬉しいですし、これまで自分がやってきた結果を皆さんに見てもらえることがとても楽しみです」


 

明日は9:30からは「宮崎県屋外型トレーニングセンター」にて一般公開練習を行います。

選手・スタッフ一同、皆様のご来場をお待ちしております。


6月13日

合宿8日目。合流が遅れていたジョネ・ナイカブラ選手、体調不良で別メニュー調整を続けていた松田選手、そしてこの日追加招集が発表された石田一貴選手もこの日からチームに合流しました。



午前6時からはFWとBKに分かれてジムセッション。そしてBKはアクティベーション後にレスリングとスキルのメニュー。FWはジムセッション後もグラウンドに出て、スクラムの確認等を行い、午前は終了しました。



午後はグラウンドで実践形式のメニューを行いました。



大学生ながら日本代表初選出の2人も経験豊富な先輩たちからのアドバイスに日々、耳を傾けています。

 


佐藤健次選手

「最初は場違いな感じもありましたけど、徐々に慣れてきたという感じです。リーチさんや坂手さんは技術的なことを含めて、たくさんのことを教えてくれますし、本当にありがたいです。(合宿8日目で)自分のなかでもよくなってきた実感があるのでこれからは自分の持ち味をさらに出していけるように頑張っていきたいです」


 

森山飛翔選手

「先輩ばかりの慣れない環境で緊張する毎日で、リーチさんとは16歳離れているんですけど、そういった選手とプレーできているのはうれしいですし、本当に多くのことを学ばせて頂いています。今日(合宿8日目)は自分のなかでもいいスクラムが組めた感触もあって、成長できていることを感じています。今回の合宿で自分の経験値をあげて、成長したい思いが一番強いです」


宮崎合宿はまだまだ始まったばかりです。

若手選手の奮闘にもぜひご注目ください!


6月12日

合宿7日目、日本代表はミーティングやリラックスしたメニューが中心となりましたが、この日は午前中に「第2回JAPAN TALENT SQUAD プログラム」が行われ、JSTの選手たち(8名)も宮崎に集結。

エディー・ジョーンズHCやニール・ハットリ―コーチングコーディネーター、各アシスタントコーチ(デイビット・キッドウェル、ダン・ボーデン、オーウェン・フランクス)、太田S&Cコーディーネーターなどからの熱のこもった指導を受けました。



さらに日本代表からもリーチ マイケル選手と元日本代表の田中史朗さんが特別参加し、長いキャリアの中で培ってきたそれぞれの貴重な経験をJTSの選手たちに伝えてくれていました。



フミさん、宮崎までお越し頂き、ありがとうございました。


6月11日

宮崎合宿6日目。

本日も午前6時の早朝トレーニング “ロケットスタート”に始まり、午後はU20日本代表候補と実践形式の合同トレーニングを行いました。互いにメンバーを入れ替えながら、20分×3セット、体をぶつけあいました。



6月10日

菅平に続き、宮崎でも早朝6時からのセッションで1日はスタートします。



その後グラウンドで行われたトレーニングはメディア公開となり、多くの報道陣の皆さまにお越し頂きました。

トレーニングメンバーとして招集されている矢崎選手含め、一部体調不良や合流が遅れている選手を除き、計34人が実践形式のトレーニングに臨みました。


 

トレーニング後、取材に応じた3選手は力強く意気込みを語りました。


リーチ マイケル選手

世界一面白いラグビーができると思っていますし、選手の技術も理解度も上がっている。イングランド戦まで1週間しかないですけど、言い訳はしない。勝ちにいきます」



坂手淳史 選手

「エディーさんのもとで今は新しいことを意識してやっているので、僕自身も楽しみながらできています。彼ら(イングランド)がやってくることは分かっているし、本当に勝つという意識を常に持っています。超速ラグビーができればいい試合ができると思っています」


 

原田衛選手

「毎日ハードなトレーニングですけど、イングランド戦に出て勝つことを意識しています。セットプレーのところは一番大事になるので、そこでアピールしていきたい」



6月6日~9日

6日より宮崎合宿がスタートしました。

既に数選手はひと足早く宮崎入りしていましたが、ほかの選手も6日から続々と宮崎入りしました。


ヘッドショット撮影や各種講習などを行い、全員が揃ってのファーストミーティングではエディー・ジョーンズHCより「ここはクラブチームではない。ワールドクラスの定義とは何なのかを常に意識すること。そしてトレーニングを100%でやってこそスキルがのびる。自分たちのスタンダードをセットしよう」といったメッセージが伝えられました。



いよいよ日本代表シーズンが始まります。

今年も日本代表へのご声援をよろしくお願いいたします。