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7月17日
朝はSunnys(ノンメンバー)のジムからスタート。約1時間に亘り、全身をパンプアップしました。
試合会場に移動し、ウォーミングアップ。
試合結果は、75‐22で勝利。
この試合の結果により、U20日本代表は3位で本大会を終えました。
ホテルに戻り、森仁之助選手が司会で解団式を実施しました。まずはウルグアイ戦のMVPが発表され、試合開始に2トライを取った増山将選手が選ばれました。またこれまで行ってきたミニゲームの結果や、各チームで学んだこと、他のチームのMVPを決めたり、ベストトライシーンなどをみんなで投票し、U20日本代表の活動を振り返りました。最後の選手・スタッフみんなで記念撮影。
本日の試合でU20日本代表の活動は終わりました。明日日本へ帰国します。たくさんの応援をありがとうございました。
7月16日
スタートはジムセッション。下半身中心のPower & Functionalメニューで股関節回りを意識し、キーワードはSpeedです。
全体セッション終了後、Sunnys(ノンメンバー)はOff FeatトレーニングでWattbikeとRowingをしました。
午後、いつもお世話になっている大学のジムのマネージャーの方に、チームキャプテンの太安善明選手と、海老澤琥珀選手からお礼のジャージーが手渡されました。
グラウンド練習では突然の大雨の中、ウルグアイ戦に向けたGame Rehearsalで最終チェックをしました。スコットランドは雨のイメージですが、ここまで降ったのは初めてで、少し早めに練習を切り上げました。
FWは最後のスクラムセットアップをして終了。
チームミーティングでは、まずスコットランドラグビー協会のジョジョさんへ太安善明選手より、お礼のジャージーが手渡されました。
また恒例となったSunnysの面々からのジャージプレゼンテーションがありました。最後は石橋チューカゲームキャプテンから、明日の試合がこのチームでの最終戦となるので、悔いのないよう挑もうという試合への決意を語り締めました。明日はこのチームの最終戦となります。2月からやってきたことの集大成として、良い結果を出して日本に帰りたいと思います。
7月15日
スコットランド戦後のリフレッシュを終え、今日から最終戦であるウルグアイ戦に向け練習を再開。
まずはKFCからスタート。約半年間、動きの改善を主目的に継続してきたKFCも今日で卒業。
チームとしてのジムセッションは、アッパーを中心とした全身トレーニングメニューを消化しました。
グラウンドでは、チームとしてアタックシェイプの確認をし、続いてのユニット練習では、FWはラインアウトとスクラムの練習、BKは3v3ブレイクダウンスキル、フェイズアタックとスクラムからのアタックオプションのチェックをしました。
スコットランドで最後のフィジカルデーの午後。
グラウンドに行く前のレビューでは、スコットランド戦のMVPが発表され、清水健伸選手が選ばれました。
今日もハイインテンシティの中で、アタックオプションとディフェンスディテールを全員で確認しました。
その後のPumpでは、トレーニングチューブを使ってのモビリティと体幹トレーニングを実施。最後の集合写真を撮りました。
またPumpの帰り道にお父様がセントアンドリュース大学に勤務されている日本人のお子様にサインをして一緒に記念撮影をしました。
7月14日
試合翌日の昨日はオフ。
今日の午前はプールリカバリー。セントアンドリュース城の隣の天然プールに入って試合の疲れを取りました。
午後はDundeeという街に出掛けて各々ショッピングや観光を楽しみました。
明日からウルグアイ戦に向けて練習を再開します。最後勝って日本に帰れるために、悔いの残らないように練習に取り組みたいと思います。
7月12日
試合当日の午前はノンメンバー(Sunnys)のみのジムセッション。約1時間に亘りパンプアップをしました。
今日の試合がナイターということもあり、少し身体を動かす意味も込めて、山村亮コーチが先導した、その名も「Ryo Sanpo」を実施。校内をみんなで散歩しました。
会場に到着しウォーミングアップ。
会場には多くの方が日本チームの応援に駆けつけてくれました。
試合結果は46‐10で敗戦。
この試合の結果により、U20日本代表はプールAで2位となり、7月17日はプールBで2位のウルグアイと3位をかけた戦いになります。
次が最終戦となります。勝って日本に帰りたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
7月11日
午前、ノンメンバー(Sunnys)はジムセッションで上半身中心のメニューを行いました。
午後の試合メンバー(Rocketer & Booster)のスタートはジムセッションから。PowerとFunctionalにフォーカスし、キーワードはSpeedでした。
Sunnysはグラウンドでハイインテンシティトレーニング。
その後はGame Rehearsalでスコットランドに向けた最終チェックを行い、Game Rehearsal後にはFWはセットピースの確認で練習を締め括りました。練習後には地元の子供が選手にサインをおねだりする場面もあり、とても微笑ましかったです。
チームミーティングでは、各パートリーダーから明日の試合に向けてコメントがあり、その後Sunnysからジャージプレゼンテーションがありました。
明日はプール最終戦のスコットランド戦で、2連勝同士の直接対決となり負けられない試合となります。たくさんの応援よろしくお願いします!
7月10日
今日はフィジカルデー。ジムもグラウンドもインテンシティの高いセッションとなりました。
朝はKFCからスタート。マシントレーニングと体幹トレーニングを実施。
チームでのジムセッションはPowerとSpeedをキーワードに強度を上げたの中で、アッパー(上半身)を鍛えました。
その後は屋内でウォークスルー。ゆっくりとした動きの中でディテールを確認しました。
午後のユニット練習では、ボールキャリーとブレイクダウンに続いてFWはセットピース、BKはラインムーブを確認しました。チームはフルコンタクトの中でディフェンスのディテールとアタックオプションの確認をし、その後のPumpはモビリティを含めた体幹トレーニングを実施しました。
7月9日
今日も早朝のKFCから始動。
ジムセッションはFunctionと Qualityをキーワードに下半身にフォーカスしました。
レビューの時にサモア戦のPOMが発表され、伊藤龍之介選手が選ばれました。
グラウンドではKey Playチェックとシェイプのインプットを行いました。
その後FWはスクラムのセットアップの練習をしました。
午後のグラウンドでは午前に続きインプット。その後ボールゲームをしました。
Pumpはプッシュアップをメインとした上半身のメニューでした。
夜のレビューではチームソーシャルでみんなでイントロドン!をしました。昔懐かしい曲から今の曲まで幅広く出題され、選手だけでなくスタッフの参加し、大いに盛り上がりました。
7月8日
今日は試合翌日のリカバリーデー。
お昼に外に出てチームランチをし、スコットランド戦に向けてチームごとに相手チームを分析し話し合いながら食事を楽しみました。
午後は昨日の試合の疲れを残さないためのマッサージセッションをして終了。
7月7日
試合当日、今日は夕方の試合のため、朝はノンメンバーのジムセッションからスタート。全身トレーニングで股関節回りと肩甲骨回りを意識しながら行いました。
会場に到着し、ウォーミングアップ。
試合結果は81‐7で勝利。
次戦はプール最終戦のスコットランド戦です。中4日間でしっかり準備して次戦に挑みたいと思います。
7月6日
試合前日の午前はジムセッションからスタート。ジムセッションのポイントはPowerとFunction。
その後は大粒の雨が降る中でしたが、グラウンドでGame Rehearsal。明日のサモア戦に向けて、いい準備ができました。
午後は明日の試合に向けて身体のトリートメントをしました。そして夕方にはジャージープレゼンテーションを実施し、ノンメンバーから試合登録メンバー一人ひとりにジャージーが渡されました。試合登録メンバーはノンメンバーの想いを胸に明日の試合に挑みます。
7月5日
早朝はまずKFCからスタート。
ジムセッションでは、ダンベルプレス、ミニタリープレス、ベントオーバーローをはじめてしたアッパーにフォーカスしました。
今日はフィジカルデーなので、午前中は午後のインテンシティの高いコンタクトに向けて、ブレイクダウンスキルとアタックシェイプをインプットしました。
午後のお昼寝後はフルコンタクトの中でアタックはシェイプを、ディフェンスはディテールを確認しました。地元のラグビー選手2名が一緒に練習に参加しました。
仕上げはPumpでチューブを使っての体幹トレーニングを実施しました。
夜の全体ミーティングでは、本日誕生日の大塚壮二郎選手をみんなでお祝いしました。おめでとうございます!
7月4日
オフ明けの今日はKFC(減量が必要なチーム)の練習からスタート。朝の6時半からジムの集まり、汗を流しました。
その後チームのジム練習は下半身中心のメニュー。
グラウンドではKey Playの確認とユニット練習を行いました。インテンシティの低い中でのキーワードは「頭をクリアにすること」です。
午後はKey Playをチェックの後、3ステーション(アタック、ディフェンス、ブレイクダウン)をグループ毎に巡回練習。
そのままの流れでPumpに移動し、上半身にフォーカスしたプッシュアップ、アームサーキットで練習終了。
次戦のサモア戦に向け良い準備ができました。
7月3日
今日はリカバリーデーで、午後にみんなでビーチに行きました。
ビーチの横にはゴルフ発祥の地とされ、ゴルフの聖地と呼ばれ、全英オープンを開催し、世界中のゴルファーが憧れるセントアンドリュースオールドコースというゴルフ場がありました。
エディンバラの今日の天気は曇りで16度。海風が吹き寒かったですが、海に入ってはしゃぐ選手もいました。
その後4チームに分かれてのクイズ大会もあり、とても盛り上がりました。
夕方は大川虎拓郎選手、舛尾緑選手、山口匠選手、白井瑛人選手、そして田中京也選手の5名が、ワールドラグビーが主催する「Legacy Program」にも参加し、地元の子供達とラグビーの交流をしました。
明日からまた次戦に向けて準備が始まるため、今日は良いリカバリーができました。
7月2日
試合当日朝はアクティベーションからスタート。
会場に着きウォーミングアップ。
試合結果は105‐20で勝利。U20トロフィー大会史上最高得点で勝利しました。(その後スコットランドが記録塗り替え)
帰りのバスではチームソングを歌い、勝利を喜びました。
試合後の夕食はチームディナーで、バスで宿泊先近くのお肉料理のお店に行きました。
ボリュームたっぷりのお肉のワンプレーとで、とてもおいしくいただきました。
チームのMVPの発表があり、2トライで80分出場し続けたPRの布引大翔選手が選ばれました。
ずっと宿泊先と練習場の往復だけだったので、久しぶりに外に出れて選手もリフレッシュできました。
7月1日
明日の初戦Hong KongChina戦に向けて、小雨の降る中、約1時間にわたりゲームリハーサルを行いました。
試合登録メンバー外(Sunnys)は、全体練習前に高負荷のストレングスセッションを実施しました。
練習の最後はチームソングを歌い、明日の試合に勝ってこの歌を歌うことを誓いました。
午後の練習はなく、試合前夜のジャージプレゼンテーションを実施しました。ノンメンバーから試合登録メンバーにノンメンバーの想いを託したジャージーが渡されました。また、パシフィック・チャレンジで一緒に戦った仲間達からのメッセージやこれまで半年間の記録をまとめたムービーが流され、これまで半年間の集大成としてこれまでU20の合宿に関わってきたみんなの想いを1つに明日の試合に挑みます。
6月30日
午前はジムセッションはアッパー(上半身)メインのPush&Pullメニューを消化。動作のキーワードは「遠くに押す」「遠くから引く」です。
グラウンド練習はユニット中心のメニューで、FWはライブスクラムとラインアウトモール、BKは3v3ブレイクダウン、4v3+1ハンドリングスキルの練習をしました。
午後はインテンシティの高いフィジカルデー。
チーム練習のキーワードは、「ブレイクダウンで勝つ!」ハイテンポなラグビーに持ち込むです。
チーム練習の後は、ジムで午前に続いてアッパーメインのメニューで締め括りました。
6月29日
午前中はゆっくり休み、ウォーキングからスタート。
午後は昨日の長時間移動のリカバリーも兼ねたトレーニングで、グラウンド横に設置されたジムセッションでは、姿勢と可動域にフォーカスしました。
その後、グラウンドでのチーム&ユニット練習では、ともにスキルにフォーカスしました。
夕食後は、明日のフィジカルデーのためのトレーナー指導によるヨガセッションを実施。フロントローは追加メニューで頚部トレーニングをしました。
6月28日
トランジットの間、ヒースロー空港近くの施設でリカバリーを実施。
その後ヒースロー空港からエディンバラに移動。宿泊先のセントアンドリュース大学への到着は深夜2時過ぎ。
明日からの練習のために今日はゆっくり体を休めます。