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9月9日

韓国遠征最終日です。

パリ五輪後、新チームで臨んだアジアシリーズ第1戦。チームで目標としていた金メダルを取ることはできませんでしたが、今のチームの実力と受け止めて、次なる中国大会へ繋げます。
配信や現地でサクラセブンズを応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

続く中国大会、タイ大会も応援よろしくお願いいたします!!


9月8日

アジアシリーズ韓国大会2日目


【準決勝】

 ●日本代表 7-12 ホンコン・チャイナ代表◯(迫田1T、谷山1G)


【3位決定戦】

 ◯日本代表 21-19 タイ代表●】(谷山1T1G、辻崎1T、永岡1T、丸山2G)


準決勝は延長後半で先制トライを許し敗退も、3位決定戦では接戦を制し、アジアシリーズ韓国大会を3位で終了しました。



9月7日

アジアシリーズ韓国大会1日目です。


【プール戦 第1戦】

 ◯日本代表 41-0 UAE代表●(大橋4T、迫田1T、高橋1T、藤崎1T、谷山3G)


【プール戦 第2戦】

 ◯日本代表 38-0 カザフスタン代表●】(永岡1T、高橋1T、岡元1T、吉野1T、迫田1T、藤崎1T、谷山4G)


【プール戦 第3戦】

 ◯日本代表 28-5 タイ代表●(古屋2T、吉野1T、岡元1T、谷山4G)


プール戦3戦3勝により、1位通過で明日は準決勝進出です。


9月6日

大会前日です。今日は試合会場で、男女セブンズ代表がキャプテンズランを行いました。

試合会場の雰囲気を感じながら、少し緊張した面持ちでスタートしました。緊張することはダメなことではない、失敗を恐れずにチャレンジし、ミスをミスにしないようにカバーし合おうと、ハドルを組みました。


練習後は、グラウンド中央に男女のスタッフ、選手全員が集まり、ハドルを組みました。チームJAPANとして、男女で金メダルを目指そうと結束し、ハイタッチをして互いにエールを送りました。


ホテルに戻るとジャージプレゼンテーションです。

はじめに初キャップ9名の選手のご所属先からの応援動画(辻崎選手編集)を鑑賞し、初キャップをみんなでお祝いしました。


次に、1番のジャージが兼松HCから迫田選手に渡され、「繋」方式で受け取った選手が次の選手へメッセージを添えて渡していきました。中には「中学生以来に一緒にプレーする」という選手同士がジャージを受け渡す感動の一場面もありました。


最後に、キャプテンの大橋選手にジャージが渡され、大橋選手の言葉でジャージプレゼンをしめました。


明日からいよいよ、新サクラセブンズ初のアジアシリーズ参戦です。


9月5日

韓国遠征3日目は涼しい1日でした。

ホテルを出発する前にチームミーティングを行い、試合の流れを共有するポイントについて確認しました。また、「何分プレーしたかではなく、どれだけチームに貢献したか」が大切であることを理解し、ホテルを出発しました。


練習会場へは、昨晩韓国入りした男子日本代表チームと、同じバスで移動しました。

今日は試合会場の隣りのウォーミングアップグラウンドで、男子日本代表チームと同時間に練習です。


ハドルを組んで全員で士気を高めた後、Mobilityからスタートです。アタック、ディフェンスではこれまで練習してきたことをおさえながら修正を重ね、7対7も良い形で終えることができました。


ユニット練習でも丁寧にサインの確認、細かい調整を行うことができました。明日はメインスタジアムでのキャプテンズランです。


9月4日

韓国2日目です。

まずは、チームミーティングを行い、改めて韓国大会の目標と課題を確認しました。

その後、宿泊ホテルの近くの公園に移動し、調整を行いました。

日差しが強く、暑さを感じますが、試合日も暑くなることが予想されるため、試合日をイメージしながら身体を動かしました。


ファンゲームやS&Cドリルの後、パススキルとDFの確認を行いました。しっかりと意識するところを声に出し、隣り同士繋がり続けるためのコミュニケーションについて考えます。


午後は、各自でリカバリーや必要なトレーニングをジムで行い、試合に向けてコンディションを上げていきます。


チームランチ、チームディナーにも出かけ、前日とは異なる食事を楽しみながらスタッフ、選手同士でコミュニケーションを図りました。


9月3日

福岡合宿を終え、本日、アジアシリーズ第1戦が行われる韓国へ移動しました。

福岡から韓国までの飛行時間はとても短く、あっという間に韓国に到着しました。


ホテル到着後、ジムでペアストレッチとコアトレーニングを行いました。


夜は、ホテル近くでチームディナーを行い、韓国料理を美味しくいただきました。

サクラセブンズは大会出場チーム一番乗りでの現地入りです。残り3日間、最高の準備をしてアジアシリーズ初戦の準備をしたいと思います。