~持続可能な未来のために~
環境サステイナビリティプロジェクト
Kick Off!in YOKOHAMA
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(JRFU)では、世界的な気候変動問題へ取り組むため、2024年10月9日に、環境サステイナビリティ推進を宣言の上、国連の「スポーツを通じた気候行動枠組み(Sports for Climate Action Framework)」に署名をいたしました。
その具体的取り組みへの第一歩として、10月26日(土)に日産スタジアムで開催する「リポビタンDチャレンジカップ2024」 日本代表vsオールブラックス(ニュージーランド代表)試合会場にて、開催自治体である横浜市様と連携し、環境保全につながる取り組みや、環境問題について皆様に考えていただくきっかけづくりのため、様々な取り組みを実施します。JRFUでは、この横浜での取り組みをKick Offとして、今後も各種大会の会場等に於いて、様々なパートナーの皆様とともに、環境サステイナビリティにつながる取り組みを実施してまいります。
●「混ぜればゴミ、分ければ資源!」エコステーション
場外東西ゲート広場に分別BOXを設置します。ゴミの分別にご協力いただきながら、ごみ問題について一緒に考えてみましょう。
●「ラグビー大会が行われると公園が綺麗になる!」スタジアム周辺清掃活動
ごみが川から海へ流れることを防ぎ、生態系へ影響を与えることを防ぎます。小さな活動ですが、皆さんの行動が集まることで、環境を守ることにつながります。
会場周辺をきれいにすることで、きれいなまちで、気持ちよく試合を楽しみましょう。
受付場所:場外西ゲート広場「横浜市PRブース」
時間:11:30~14:00(ご都合に合わせ適宜ご参加・解散ください)
●「もったいないを分かち合い・ありがとうに」フードドライブ
フードドライブはご家庭で使い切れない未使用食品をお持ちいただき、食の支援を必要とされている方、施設、子ども食堂等に提供する活動です。食品ロス削減や身近なところで食料が必要な状況があることを共有し、皆で「もったいないを分かち合い・ありがとうに」変えていきましょう!
受付場所:場外西ゲート広場「横浜市環境サステイナビリティブース【フードドドライブ】」
時間:11:30~15:00
〇受付できる食品 穀類(お米、麺類、小麦粉等) 保存食品(缶詰、瓶詰等)・飲料 インスタント食品・レトルト食品 ギフトパック(お中元、お歳暮) お菓子 調味料 ※賞味期限が2ヶ月以上残っている、常温保存可能なもの。 ※米・塩・砂糖など期限表示義務がない食品は表示がなくても問題ありません。 | 〇受付できない食品 アルコール類(お酒、みりん等) 野菜・生肉・魚などの生鮮食品 冷凍・冷蔵食品 賞味期限の記載がないもの 賞味期限が2ヶ月未満のもの 外装が破れているもの |
なお、大会運営スタッフにおいても、ウォーターサーバーの設置やマイボトルの持参による、使い捨て容器の削減、各種印刷物の再生紙利用などの取り組みを実施してまいります。これらの取組については、今後の各種大会開催においても継続的に実施してまいります。