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10月19日

大会2日目。今日は午後から準決勝です。朝はゆっくりホテルで過ごし、チームミーティングからスタート。昨日の試合をふりかえり、今回のテーマを体現していたプレーを確認しました。
会場には今日もスリランカ在住の多くの日本人の方々が応援に来てくださいました。


【準決勝】

◯ 日本代表 31-0 香港チャイナ代表 ◉(矢崎2T、大谷2T、ボッドマン1T、永田3G)


【決勝】

◯ 日本代表 29-0 中国代表 ◉(永田1T1G、三枝1T、大谷1T、堤1T、矢崎1T、内海1G)


決勝は大雨、開始時間遅延という状況の中、試合直前に再度全員でスイッチを入れ直しました。中国大会の反省を活かし、前半からアタックもディフェンスもアグレッシブにいきました。後半にはサクラセブンズのペースを掴み、最後まで全員で動き続けました。全5試合完封勝利、総得点245点、全員がトライを獲りました!


試合後はスタンドで現地の日本人の方々と男子日本代表チームの応援をしました。


表彰式には金メダルと大会優勝とシリーズ優勝の2つのトロフィーをいただきました!


サクラセブンズは今夜、コロンボを発ち、香港経由で帰国します。改めて、スリランカでご支援いただきました多くの在住日本人の方々、そして大きな声で応援してくれた日本人学校の子どもたち、献身的にサポートしていただきましたリエゾンのセトさん、ありがとうございました!また、各地からライブ配信を通してたくさんの応援をいただき、ありがとうございました‼


10月18日

大会1日目。

朝からスリランカ在住の日本人の方々が会場に集まり、たくさんの応援、サポートをしてくださいました。


【プール戦 第1試合】

◯ 日本代表 73-0 インドネシア代表 ◉(内海3T5G、大内田2T2G、三枝1T、長谷部1T、秋田1T、矢崎1T、松田1T、堤1T、平野2G)


【プール戦 第2試合】

◯ 日本代表 69-0 UAE代表 ◉(ボッドマン6T、三枝2T、平野1T3G、大内田1T1G、矢崎1T、永田3G)


【プール戦 第3試合】

◯ 日本代表 43-0 インド代表 ◉(秋田2T、大内田1T2G、小出1T、堤1T、三枝1T、大谷1T、平野1G、永田1G)


試合間は、日本人会の方々が手配してくださった日本食のお弁当をいただき、大変嬉しかったです。また、試合中は日本人学校の先生の太鼓と児童・生徒さんの声援がとても励みになりました。



おかげで本日のプール戦は3戦3勝完封を収め、明日は準決勝です。

本日は出場した13名全員が得点しました!明日も応援よろしくお願いいたします!


10月17日

スリランカ遠征2日目、大会前日です。

今日は午前中にフィールド練習を行いました。日本より10℃ほど気温が高く、まだ体が慣れないところもありましたが、日本でやってきたことを思い出し、しっかりと汗をかきながらもう一度意識を高める練習となりました。


昼食後はジャージプレゼンテーションです。今大会は長谷部選手、大内田葉月選手が初キャップとなります。さまざまなバックグラウンド、想いを持った選手13名で大会に臨みます。スリランカ大会優勝、シリーズ優勝を目指して全員で戦い抜きます!サクラセブンズの応援よろしくお願いいたします!




10月16日

スリランカ遠征1日目。

昨夜コロンボのホテルに到着したのが深夜0時を回り、今朝は遅めの朝食を各自のペースでとりました。いろいろな国の料理が並び、初めて見る物もありました。


その後、ジムで集合です。トレッドミルで走ったり、軽めの負荷で筋肉に刺激を入れ、しっかりと汗をかくことができました。


昼食前にチームミーティングを行い、改めて今大会の目標とテーマを確認しました。初戦から決勝まで全試合自分たちのラグビーをするための準備を今日から始めます。


午後は日本人学校と大使館へ男子チームと一緒に訪問しました。日本人学校では12人の小中学生の子どもたちと交流しました。
男女の選手たち、子どもたち全員が互いの自己紹介からスタート。


女子チームは、堤選手、矢崎選手、平野選手を中心にセブンズに関するクイズを行い、最後にセブンズのルールに関する動画を観ました。子どもたちは興味津々で選手たちの声に耳を傾け、初めて知るセブンズのルールに驚いた様子でした。質疑応答では、「どうしたら日本代表選手になれますか?」という子どもからの質問に「毎日夢に向かってコツコツ努力することが大切です」と小出選手が応えていました。


男子の体験会が終わると、子どもたちが代表チームへ向けて元気いっぱいの応援エールを送ってくれました。日本人学校の皆さん、ありがとうございました!


その後、日本大使館へ訪問しました。日本とスリランカの深い結びつきがある歴史を知り、一層スリランカに親しみを感じました。最後にキャプテンの三枝選手より「中国大会に続き、スリランカ大会でも優勝し、シリーズ優勝を目指します!」と抱負が語られました。最後に大使とサクラセブンズの選手・スタッフ全員で今大会のきめのポーズで写真撮影しました。