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3月16日
激闘から一夜明けた遠征最終日。朝食後のミーティングに全員が集合しました。まずは本日誕生日を迎えた内海選手のお祝いを行い、続けて今大会を献身的にサポートしてくれた小西選手、堤選手(2日目)へ感謝の気持ちを伝えました。


その後、SVNSディビジョン1の結果と今後のスケジュールを確認。スタッフの方々からも温かいメッセージをいただきました。広報の眞島さんからは、サクラセブンズの魅力にどっぷり浸かった状態を「沼にはまった」と表現される場面もあり、今後公開予定のYouTube第2弾を通じても、より多くの方にその魅力を届けていければと思います。






また、今遠征でリエゾンを務めてくださったジェフさんとメリッサさんへ、感謝を込めてサイン入りボールを贈呈しました。多大なるサポート、本当にありがとうございました。

ミーティングの締めくくりは、選手・スタッフの投票によるMVP「サクラリボン賞」の発表です。今回、チームの「マスタースイッチ」を押し、最もチームに貢献した選手として、大谷選手と永田選手の2名が選出されました!(※集計の結果、同数でのダブル受賞となりました)2人は試合の流れを変えるプレーはもちろん、練習中も積極的に声を出し、チームを鼓舞し続けてくれました。メイ、ハナ、本当におめでとう&ありがとう!2人には緑色のリボンが贈呈されました。

サクラセブンズはこの後USAを発ち、翌日夕方に帰国。福岡合宿から始まり、バンクーバー、ニューヨークと続いた約3週間の遠征も幕を閉じます。望んだ結果には届きませんでしたが、チームの確かな成長を全員が実感しています。この6大会で得た経験をワールドチャンピオンシップへ繋げるため、メンバー一人ひとりがこれからの行動と姿勢で示してくれると信じています。最後に、今遠征もサクラセブンズの活動を支え、ご理解・ご協力いただいた関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
3月15日
大会2日目。本日は順位決定戦に臨みました。出発前のミーティングでは前日のカナダ戦をレビューし、今日のアタックとディフェンスにおける大切なポイントを再確認してスタジアムへ向かいました。結果は以下の通りです。
【5位決定戦 準決勝】◯ 日本代表 31-14 GB代表 ◉(須田2T3G、吉野1T、松田1T、庵奥1T)









【5位決定戦】◉ 日本代表 15-19 フランス代表 ◯(大内田葉2T、三枝1T)









2試合とも、前半からサクラセブンズらしいラグビーを体現できました。初戦は苦しい時間を耐え抜いて流れを取り戻せましたが、最終戦では後半の相手の勢いを断ち切れず、逆転負けを喫しました。今シーズン大敗が続いていたフランスを相手に、3トライを先取しながらの逆転負け。その悔しさは、これまでの敗戦とは重みが違いました。しかし、この悔しさこそがサクラセブンズをさらに強くする糧になると信じています。

選手たちは最後に決勝戦を観戦し、ニューヨークのスタジアムを後にしました。2年後の決勝の舞台に立つ自分たちを想像し、それぞれがこの景色を目に焼き付けたことでしょう。
3月14日
SVNSニューヨーク大会1日目です。史上初となるニューヨークでのワールドシリーズが開幕しました。今大会の会場は、控室がホワイトボードで4分割されていたり、ウォーミングアップ会場が駐車場の特設スペース(30×7m)であったりと、これまでの大会とは大きく異なる環境です。しかし、それこそがセブンズ!私たちはいつでもどこでも自分たちらしくあるため、国内各地での合宿を通じて準備を重ねてきました。試合結果は以下の通りです。
【プール戦 第1試合】◉ 日本代表 7 - 47 オーストラリア代表 ◯(永田1T、内海1G)






【プール戦 第2試合】◉ 日本代表 0 - 47 USA代表 ◯






【プール戦 第3試合】◯ 日本代表 31 - 19 カナダ代表 ◉(永田2T、須田1T3G、三枝1T、大谷1T)









初めの2試合は、前回大会から進化した粘り強いディフェンスを見せたものの、アタックの1対1でサクラセブンズの強みを出し切れず、ターンオーバーからのカウンターで失点を重ねる苦しい展開となりました。しかし、本日最終戦はもう一度自分たちの強みを再確認し、一人ひとりがチームのために一瞬一瞬戦い、前回惜敗したカナダから勝利を掴み取ることができました。プール戦3位により、明日は5-8位トーナメントへ進みます。「ベスト4」という目標には届きませんでしたが、一つでも多くの勝利を積み重ね、明日は5位を目指して全員で戦い抜きます。引き続き、応援よろしくお願いいたします!
3月13日
遠征5日目。大会前日の今日は、水たまりが凍るほど空気が冷たく、午前中はウォームジャケットに身を包んで大会前最後のフィールド練習へ向かいました。練習が始まると、そこにはこれまでのサクラセブンズから変化が見られました。キャプテンやリーダーを中心に、終始チーム全体が互いに目を向け、鼓舞し合う声が響きます。最後の7対7では、選手たちがいきいきとプレーし、集中力高くパスとランでトライまでボールを繋いでいました。
夕方には、昨夜合流された五反田ドクターやリエゾンの方々も加わり、ジャージプレゼンテーションが行われました。スタッフから温かいメッセージをいただいた後、選手たちの手から手へと、想いのこもったメッセージと共にジャージが託されていきます。スライドには選手たちの最新のカッコいい瞬間の写真が映し出され、大きな歓声が上がり、最後は中島アナリスト制作のスペシャル映像が。13名それぞれのナイスプレーが繋がり、最後はチーム全員で守り、チーム全員でトライを奪う。まさに「一人ひとりが繋がる」映像に、チームの心は一つになりました。
明日からいよいよSVNSディビジョン1(ベスト8以上)最後の戦いが始まります。個々のブレイクスルーが、チームのブレイクスルーへと繋がりますように。応援よろしくお願いいたします!
3月12日
遠征4日目。昨夜、雷の音が鳴り響く悪天候となり、さらに本日は雪が降り出しました。今日はトレーニングオフ。ジムでの軽い調整や近隣モールでの買い物など、各自が一日を通して心身の休養に充てました。
このような天候の中、昼過ぎにはキャプテンズフォトがありました。今大会もキャプテンを務める須田選手が寒空の下、他国のキャプテンたちと一緒に写真撮影をしました。




夕方には選手主導のミーティングを実施し、その後のチームミーティングへ。今シーズンとバンクーバー大会のスタッツ(統計データ)を昨シーズンと比較し、サクラセブンズの強み、進化、そして勝ち切るための課題を改めて共有しました。
また、アナリストの中島さんからはキックオフについてのレクチャーがあり、リーダーの大谷選手を中心に、身体を動かしながら細かな動きを確認。明日の大会前最後の練習を前に、有意義な準備時間となりました。
3月11日
遠征3日目。本日はニュージャージー到着後、初のフィールド練習を行いました。道端には寒波の影響で雪が残っていますが、空気は穏やかで春のような過ごしやすい気候です。
昨夜のミーティングの内容を再確認し、全員が笑顔でハドルを組んでトレーニングがスタート。テニスボールとラグビーボールを組み合わせた2人お手玉は、まだ苦戦しているものの、トレーニングの度に上達しています。特に尾久土選手と庵奥選手のペアは、落ち着いたテンポでボールを繋いでおり、とても息が合っていました。

ランニングドリルで徐々にスピードを上げた後は、キャッチ&パスのトレーニングへ。バンクーバー大会での課題を克服するため、さまざまなボールや動きを取り入れながら行いました。給水の間も、選手同士で積極的に意見を出し合う姿が印象的でした。
最後はボールゲームで心身ともにリフレッシュ。サクラセブンズらしい明るい雰囲気の中にも、チームのために必要な要求を互いに伝え合う、質の高い練習ができました。
午後は選手・スタッフ全員でニューヨークへ。自由の女神をバックにチームフォトを撮影し、その後はタイムズスクエアを散策しました。映画で見た景色を目の当たりにし、選手たちは目を輝かせていました。交通渋滞の中、長距離の運転をしてくださったリエゾンのお二人に、心より感謝申し上げます。
3月10日
遠征2日目。昨日の夕方、アメリカ・ニュージャージー州に到着しました。バンクーバーから各国チームが順次移動していますが、日本チームが一番乗りとなりました。午前中はジムへ向かい、アクティブリカバリーを実施。移動の疲れを抜きつつ、体を動かしました。
午後はマッサージセッションです。プロのセラピストに1人30分ずつ施術していただき、選手たちは非常にリラックスした様子でした。
夕方のチームミーティングでは、今大会の目標とテーマを確認し、前回のバンクーバー大会を振り返りました。サポートメンバーの庵奥選手と大内田夏月選手からの温かい言葉は、自信を失いかけていたメンバーにとって大きな励みとなったようです。



また、100トライを挙げたニュージーランド代表選手のコメントを聴き、パース大会のテーマだった「妖精」の大切さを改めて見つめ直しました。一人ひとりがチームを勝利へ導く「スイッチ」となれるよう、明日の練習から勝ち切るための準備をスタートします。
