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3月21日
ついに迎えたイングランドU19代表との決戦当日。
午前中は駐車場を利用したパフォーマンス・プレップ(準備)とウォークスルーを実施。

屋外の空気を感じながら、戦術の最終確認を行いました。
その後は試合に向けたプレマッチミールを食しました



「NOROSHI」ではジャージ授与を行い日本代表としての誇りと覚悟をし、選手たちの士気は最高潮に達しました。
その後、チームは決戦の地、オックスフォードのイフリー・ロードへと向かいました。








14時、伝統あるピッチでイングランドU19代表との試合がキックオフされました。35分ハーフの激しい肉弾戦が繰り広げられ、選手たちは持てる力をすべて出し切りました。15時30分にノーサイドの笛が鳴ると、ピッチ上での激闘は互いへの敬意へと変わり、シャワーを浴びてスーツに身を包んだ選手たちは、アフターマッチ・ファンクションに参加しました。クラブハウスでの交流を通じ、ラグビーが持つ「品位・情熱・結束・規律・尊重」という価値を肌で感じる貴重な時間となりました。

























ホテル帰還後は、速やかにリカバリーとメディカルチェックを行い、心身のケアに努めました。
クロージング・ミーティングでは、遠征の表彰やスピーチが行われ、このチームで過ごした日々を振り返りました。











その後は深夜に及ぶ帰国準備を行い、そして一人ひとりとの1on1面談が続き、ツアーの総括が行われました。日付が変わる頃、チームと個人の荷物搬出をすべて完了させ、翌朝の4時30分の出発に向け短いながらも眠りにつきました。

ヒースロー空港では偶然、現イングランド代表SOのマーカス・スミス選手がおり選手たちは記念撮影をしました。
3月23日7時に遠征参加者全員が14時間のフライトを終え、日本に無事に到着しました。

第51期高校日本代表の活動は終了となりますが、イングランド代表に勝利という記録は永遠に輝き続けると思います。
また6月からは第52期高校日本代表の候補合宿が始まりますので応援をお願いします。
3月20日
いよいよ明日に迫ったイングランド代表との大一番を前に、チームは非常に緊張感のある、かつ充実した一日を過ごしました。
朝7時45分のメディカルチェックから一日は始まりました。長旅と連日のハードな練習による疲労を考慮し、まずは選手一人ひとりのコンディションを丁寧に見極めます。
朝食後、10時からはホテルの駐車場でモビリティセッションで体をほぐし、続くウォークスルーでは、明日の試合で鍵となるサインプレーやポジショニングを細部まで徹底して共有しました。


午後:決戦の地でのキャプテンズ・ラン
昼食を済ませ、バスで試合会場へと移動しました。




会場到着後、まずはジムセッションで筋肉に刺激を入れ、戦う準備を整えます。
14時30分からは、試合前日恒例の「キャプテンズ・ラン」が行われました。選手たちが主体となり、約1時間、実戦を想定した最終確認を行いました。イングランドの屈強なフィジカルに対抗するため、組織としての連動性を再確認する姿からは、並々ならぬ気迫が感じられました。練習後にはキッカーたちが残り、現地の芝の感触や風向きを確かめながら、入念に個人練習に励みました。







ホテルへ戻った後は、体をケアするリカバリーとトリートメントの時間に充てられました。
夕食後のチームミーティングでは、対戦相手の分析に基づいた最終的な戦術が共有され、チームの志気は最高潮に達しました。
さらに、コーチ陣と選手による1on1の個別面談も実施され、個々の役割やメンタル面の最終調整が行われました。
チームは一丸となり、明日の決戦に向けて静かに牙を研ぐ準備を終えました。
明日はこれまでの遠征の集大成を見せる時です。日本代表としての誇りを胸に、イングランドの地で最高のパフォーマンスを発揮してくれることを期待しています。
3月19日
本日はラグビーフットボール発祥の地「Rugby School」との合同練習を行いました。
午前の9時35分からは選手に対してRugby Schoolの歴史などに関する講義が今回リエゾンとして帯同をしているエクセター大学に通う阿部太一さん(國學院大學久我山高校卒)から行われました。
その後、9時45分から早めの昼食を済ませ10時15分にはバスでRugby Schoolへと出発しました。
現地へ到着した後は、スクールツアーに参加しました。現地の文化やクラブハウス、エリス少年が実際にボールを持って走ったとされるグラウンド、教会など施設に触れる貴重な国際交流の機会となりました。






練習はイングランド戦に向け本格的な調整に入り、Rugby Schoolの選手にユニット別練習に協力をいただきプレーを通じて交流をしました。
Rugby Schoolの理事長からは「世界中に人は自国を1番に応援するが、2番目は日本を応援する人が多い。また日本ラグビーフットボール協会100周年の節目に交流できたことは大変喜ばしい」とお言葉をいただき、同校の「キャップ」を贈呈されました。


練習終了後は、Rugby Schoolとのウェア・ネクタイ交換、写真撮影を行い宿泊先へと戻りました。
宿舎ではチームミーティングおよびウォークスルーを行い、細かな動きの最終確認を徹底しました。一日の締めくくりとして、20時30分からチームリカバリーを行い、明日のキャプテンズランに備えました。
3月18日
昨日の試合から一夜明け、3月18日はチームミーティングで昨日の試合のレビューを全員で行いました。
ミーティング後はチームアクティビティとして4チームに分かれてのランチとなりました。
4店舗予約された飲食店を4チームでクイズ大会を行い、成績の良かった上位から行きたいお店を選びます。
まずは「ラドクリフカメラ」で全員で記念撮影を行い、ショッピングを楽しみました。
11時30分にはそれぞれ選んだお店へ移動をしてランチ。





午後はオックスフォード大学で歩きながらアタック、ディフェンスの動きをチェック、GYMトレーニング、プールリカバリーを
行いました。










明日はラグビーフットボール発祥の地「Rugby School」との合同練習を行います。
3月17日
本日は強豪ハレクインズU18との一戦に臨みました。

10時30分からは、ホテルの駐車場を利用して「チーム・アクティベーション」を実施しました。神経系を刺激するパフォーマンスセッションにより、心身ともに試合モードへと切り替えていきます。その後、ウォークスルーやユニットチェックを経て、午前中の締めくくりには選手、スタッフ全員で国歌練習を行いました。チームマネージャーから「君が代」の歌詞の意味などを学び日の丸を背負って戦う覚悟を改めて共有し、チームの結束を高めました。


昼食を済ませた後、チームは試合会場となるトゥイッケナムへと移動を開始しました。バス車内では、試合に向けて体力を温存するためのパワーナップ(仮眠)を取り、移動時間も戦略的に活用しています。現地到着後、ラグビーの聖地であるトゥイッケナム・スタジアムの周辺を歩き、その歴史の重みを肌で感じながら、隣接する試合会場「トゥイッケナム・ストゥープ」へと足を踏み入れました。






16時30分、ロッカールームにて、チームの魂を呼び覚ます儀式「NOROSHI(のろし)」が上がりました。静まり返った空気の中、選手たちの集中力は極限まで高まり、監督からジャージを受け取り戦う準備が整いました。







17時からのウォーミングアップでは、一つひとつの動きに精度を求め、18時のキックオフを迎えました。
試合は35分ハーフの激しい肉弾戦となりました。体格に勝るハレクインズU18に対し、日本代表はスピードと組織力で対抗し、これまでの練習の成果を随所に発揮し3トライ先制をしました。
しかし後半は地元の声援を受けたハレクインズの追い上げにより、試合終了直前に逆転され1点差の悔しい敗戦となりました。














試合後は、ラグビーの伝統である「アフターマッチ・ファンクション」に参加しました。クラブハウスにて対戦相手と食事を共にし、激闘を繰り広げた者同士、友情を育みました。
明日は4チームによるアクティビティ(街散策・ランチメニュー争奪戦)を行います。



3月16日
イングランド遠征も折り返しとなり、選手・スタッフ一丸となって明日のU19ハーレクインズ戦に向けた最終調整を行いました。
朝は7時45分のメディカルチェックから始まりました。選手のコンディションを細かく確認した後、朝食とスタッフミーティングを経て、9時30分に練習グラウンドへと移動しました。

午前の練習はイフリー・ロード(Iffley Road)にて、フォワード(FW)とバックス(BK)に分かれて実施しました。
FWはジムでのウエイトトレーニング後、グラウンドでスクラム・ラインアウトの練習を行い、BKはグラウンド練習を先行し、その後にジムセッションを行いました。それぞれのポジションに求められる専門的なスキルとフィジカルに焦点を当て、短時間ながら非常に密度の濃いトレーニングとなりました。












ホテルでの昼食と休息を挟み、午後は14時からチームミーティングを行いました。首脳陣から戦術の再確認がなされた後、オックスフォード・クインズRFCのグラウンドへ移動しました。




15時から開始されたチーム練習では、試合を想定した実戦形式のメニューに取り組みました。特にセットプレーからのアタックとディフェンスの連携を重点的に確認し、選手同士でも活発なコミュニケーションが見られました。全体練習後にはキッカー陣が残り、プレースキックの精度を念入りに調整しました。
ホテルでは19時30分からのミーティングおよびウォークスルーでは、明日の対戦相手であるU19ハーレクインズへの対策を全員で共有しました。
その後は個別のアスレティックリハビリテーションや1on1ミーティングを行い、選手一人ひとりが自らの役割を再認識する時間を持ちました。
21時30分にはスタッフ陣による最終打ち合わせ「NOROSHI」が行われ、万全の準備を整えました。
3月15日
本日は少し遅めのスタートで午前10時30分からホテルで柔軟性(Flexibility)を高めるセッションを行い、練習で蓄積した疲労をリセットしました。
その後、11時からはチームおよびユニットごとのミーティングを実施。イングランドの屈強なフィジカルに対抗するための戦術を再確認し、全員が同じ絵を描いて午後のトレーニングに臨む準備を整えました。
昼食を済ませ、13時30分にバスでグラウンドへ移動。



午後の練習はFWとBKに分かれFWはジムでのウェイトトレーニングを行い、15時20分からはユニット練習でラインアウトの精度を確認しました。



BKは先にユニット練習で連携を確認した後、15時からジムへ入り、瞬発力を高めるトレーニングに励みました。






練習後にはオックスフォード大学内のプールでリカバリーを行い、選手たちは帰りのバスでHY「366日」を大合唱しながらホテルの戻りました。







夕食後の20時からはチーム全体ミーティングが開かれ、本日の振り返りと明日の課題が共有されました。
選手たちは22時に消灯し、明日の戦いに向けて深い眠りについています。
今回の遠征では選手、スタッフが4つのグループに分かれており、直前合宿では「モルック大会」などを行いました。
そして各チームの目印は各チームカラーのキーホルダーを付けています。




3月14日
本日午前中はグラウンドにて、オックスフォード大学との合同トレーニングを実施しました。
オックスフォード大学とは実戦形式(AT/DF)を行い大学生を相手に攻撃・防御の確認を行い、体格差のある相手へのコンタクトの精度を高めました。








ユニット練習ではFWは40分、BKは20分のユニット練習を行い、それぞれの課題を克服するための細かな調整を続けました。練習終了後は速やかにオックスフォード大学の施設でシャワーを浴び、オックスフォード大学とのポストマッチファンクションを行いました。







昼食は移動バス内で済ませ、バスでChinnor(チーノ) RFCグラウンドへと移動しました。
午後のメインプログラムは、イングランドU18代表対フランスU18代表の試合を見学しました。同じ年代のトップレベルを体感するための試合視察です。イングランドU18代表対フランスU18代表という世界屈指の好カードを観戦し、スピード感や激しいコンタクト、戦術の遂行能力を目の当たりにしました。自分たちがこれから戦う相手、あるいは世界のライバルとなる選手たちのプレーに、選手たちは強い刺激を受けていた様子です。
ホテル帰着後は、ハードな練習と移動の疲れを残さないよう、入念なストレッチが行われました。
夕食後の選手ミーティングでは、視察した試合のフィードバックや、自分たちの戦術についての活発な意見交換が行われました。午後8時30分からはチーム全員でリカバリーを行い、翌日に備えます。選手たちが就寝したあとも、コーチ陣やスタッフは深夜までミーティングを重ね、遠征の成功に向けて最善の準備を尽くしています。
3月13日
イングランド遠征中の本日は、非常に密度の高いトレーニングとミーティングが行われました。
午前中はオックスフォード大学のグラウンドでフォワード(FW)とバックス(BK)に分かれたユニットトレーニングおよびジムでの筋力トレーニングを実施しました。





FWはセットプレーの精度を高めるためのユニット練習と、パワー強化のジムワークを交互に行いました。
BKはスピードとスキルに重点を置いたユニット練習を行い、戦術の理解を深めました。
昼食と1時間のパワーナップ(仮眠)で心身をリフレッシュさせた後、午後はチーム全体での練習に移行しました。






オックスフォード・クインズRFCのグラウンドをお借りし、実践形式のチームトレーニングを1時間集中して行いました。
練習の締めくくりには、FW・BKそれぞれの課題に基づいたユニット練習と、個々のスキルアップを目的とした「IPP」に取り組みました。




















練習後はホテルでリカバリーを行い、激しいトレーニングによる疲労の蓄積を抑える工夫をしています。
夕食後の夜間セッションでは、選手主体のミーティングと、チーム全体でのミーティングおよび「ウォークスルー」が行われました。ここでは翌日のオックスフォード大学との合同練習の確認がなされています。
最後は、希望者による「ナイトパンプ(自主筋力トレーニング)」を行い22時の消灯を迎えました。
3月12日
遠征初日の朝は、まだ周囲が暗い午前4時20分、先遣スタッフがチーム荷物および個人荷物の積み込みを開始し、5時には先遣隊とトラックが羽田空港へ向けて出発しました。
選手たちは6時にメディカルチェックを受け、体調を確認したのち、バスで羽田空港へ移動しました。車内ではお弁当で朝食をとり、7時30分には空港のカウンターHにてチェックインや出国審査をスムーズに完了させ、9時のゲート集合を経て、定刻の9時50分、JAL便にてロンドン・ヒースロー空港へ向けて飛び立ちました。
約14時間25分という長時間のフライトを考慮し、機内ではコンディショニングを最優先にした過ごし方を徹底しました。
前半の7時間は睡眠に充て、後半の7時間は覚醒状態を維持することで、現地到着後の時差調整を図りました。

現地時間の15時15分、予定通りヒースロー空港ターミナル3に到着しました。
入国手続きを終えて16時30分に空港を出発。選手たちは、長旅で固まった体をほぐすため、オックスフォード大学のジムで体を動かしました。
移動の疲れを見せず、選手たちは集中して体を動かしていました。
一方、準備スタッフはその間にホテルのセットアップを行い、チームを受け入れる準備を整えました。




19時にホテルへのチェックインを済ませ、19時30分からは全員でボリュームのあるディナーを囲みました。
その後、20時15分からはチームミーティングを行い、イングランドでの滞在ルールやホテル利用に関する情報共有を行いました。
最後にリカバリーを行い、21時30分からの全スタッフミーティングをもって、長い一日のプログラムを終了しました。
明日からの本格的な活動に向け、チーム一丸となって最高のスタートを切ることができました。

