スケジュールと参加メンバーはこちら
4月19日
香港遠征 第6日目
本日は、大会最終日。初戦の中国代表戦では、序盤から勢いよく相手陣内に攻め込みました。鋭いアタックで連続トライを重ね、主導権を掌握。後半は一転して両者譲らぬ硬い守り合いが続きスコアは動きませんでしたが、最後まで集中力を切らさず、19 - 0で完封勝利を収めました。
そして迎えた決勝戦。相手は再びホンコン・チャイナ代表となりました。 序盤に懸命に攻め立てるものの、勝負所でのボールロストが響き、なかなかチャンスをスコアに繋げることができません。相手に重ねてトライを取られ、終盤にトライを返して追い上げを見せましたが、一歩及ばず惜敗しました。
優勝こそ逃したものの、香港セブンズという大きな舞台で戦い抜いたことは、チームにとって大きな収穫となりました。
会場では、男子セブンズ・デベロップメント・スコッドチームへの温かく、大きな声援もあり、選手たちにとっては悔しさとともに、国際舞台の厳しさと素晴らしさを肌で感じる貴重な経験となりました。
今大会をもちまして、2025-26シーズンが終了いたしました。チームは約1ヶ月のオフ期間に入り、心身をリフレッシュさせた後、次なる目標であるアジア競技大会に向けて再始動します。シーズンを通して戦い抜くことができたのは、ひとえに皆様の多大なるご支援とご声援があったからです。本当にありがとうございました。今後ともご声援をお願いいたします!

4月18日
香港遠征 第5日目
本日は、いよいよ試合となります。朝、ホテルで行われた垂直跳びの測定では、数名の選手が自己ベストを更新。合宿から継続してきたトレーニングの成果が、最高のタイミングで形となって現れており、チーム全体のコンディションは非常に高い状態にあります。
そして迎えた初戦、ホンコン・チャイナ代表戦。 完全アウェイの大歓声の中、日本は開始直後に鮮やかな先制トライを奪い、主導権を握りました。その後も攻撃の手を緩めることなく連続トライを重ね、中盤に1本を返されたものの、終始圧力をかけ続けて勝利を収めました。ホンコン・チャイナ代表に対しては久しぶりの勝利となり、チームにとって大きな自信となる一勝を挙げることができました。
ホテルに戻ってのミーティングでは、さらにトライを取り切れたチャンスがあったという反省点も出されましたが、全体を通して「自分たちの目指すラグビー」を遂行できた点は大きな収穫となりました。
明日は中国代表戦。戦い方を確認し、連勝を目指して万全の準備を整えます。引き続き、熱いご声援をお願いいたします!
4月17日
香港遠征 第4日目
午前中は、いよいよ明日に迫った本番を見据えてキャプテンズランを実施しました。試合当日と全く同じルーティンでウォーミングアップを行い、その後はキャプテンの古賀 由教選手が主導して、セットプレーや戦術の最終確認を丁寧に行いました。
午後は、試合会場を訪れ、ピッチの感触やロッカールームからの導線をチェックしました。また、実際に試合を観戦することで現地の空気感を肌で感じ、初日から凄まじい熱気に包まれた大観衆の雰囲気を自分たちの目でも確かめました。
夜のミーティングでは、本日行われたホンコン・チャイナ vs 中国の試合を全員で観戦。その上で、自分たちがこれまで積み上げてきたものを信じ、自信を持ってラグビーを遂行すれば必ず勝てる、という強い意志を共有しました。
明日の初戦はアウェイの環境となりますが、開始早々から自分たちのペースを掴めるよう、最高の準備を整えてまいります。
いよいよ明日、初戦を迎えます。ご声援よろしくお願いいたします。
4月16日
香港遠征 第3日目
午前中はグラウンドにて練習を行いました。香港特有の蒸し蒸しとした暑さの中、キックオフを重点的に確認しました。キックオフからアタックへと移行する際の動きなど、一連の動きを入念にチェックしました。
午後もグラウンドにて、セットプレーを起点としたアタックとディフェンスを確認しました。スカウティングに基づいて、対戦相手の特徴を想定したシチュエーションでの調整を進めました。本番に向け、集中力高く質の高い練習ができました。
夜のチームミーティングでは、選手が主体となって対戦相手の分析内容の共有を行いました。戦術のポイントを改めて全員で再確認。自分たちがやるべきことを整理し、意志統一を図る有意義な時間となりました。大会は明日から始まるものの日本は試合がないため、キャプテンズランを予定しています。万全の準備を整えて、土曜日からの試合に臨みます。
4月15日
香港遠征 第2日目
朝、スタッフ陣は今大会の会場となるカイタック・スタジアム(Kai Tak Stadium)を視察しました。約50,000人を収容する巨大かつ新しいスタジアムでプレーできることは、若い選手たちにとって国際的な舞台を肌で感じる非常に貴重な経験となります。


午前中、チームは、ジムにて全身を満遍なくトレーニング。セッション前の垂直跳び測定では、古賀 由教選手が64.0cm、白國 亮大選手が59.5cmをマークし、揃って自己ベストを更新しました。 本番を前に、選手たちのコンディションは確実に上向いています。
午後のグラウンド練習では、アタックの連動性にフォーカス。全体のボリュームは少ないながら、一つひとつのプレーの精度と質を極限まで高めることを意識しました。セットプレーの確認も行い、手応えのある内容となりましたが、選手たちは「まだまだ質を上げられる」と、大会に向けてより良い準備ができるよう努めています。
4月14日
香港遠征 第1日目
福岡での事前合宿を終えて、香港へ出発いたしました。
出発前の朝、まずはジムにてアクティブリカバリーを実施。身体を軽く動かして長時間の移動に備えた後、JAPAN BASEを後にしました。
夜、無事に香港のホテルへ到着。移動による身体の強張りを解消するため、ジムへ集まり入念なストレッチを行いました。遠征先での第一歩を、コンディションの細かなケアからスタートさせています。
宿泊先は、HSBC SVNS(ワールドシリーズ)を戦う各国の代表チームと同じホテルです。食事会場には世界トップクラスの選手たちが顔を揃え、独特の緊張感と高揚感に包まれています。こうした環境に身を置くことで、チームの士気も一層高まってきました。
明日からは現地での練習が始まります。香港大会の熱狂の中で自分たちのラグビーを体現すべく、準備を進めてまいります。

