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8月26日

合宿6日目。中国遠征前の合宿最終日となりました。今日も朝からフィールド練習を行い、前日のゲームを踏まえた修正と、大会前最後となるSDS全員での動きの確認を実施しました。強度を下げた練習の中でも、一人ひとりが前を見て判断することを意識して取り組みました。


午後はジムセッションを行い、各自が課題と向き合いながら集中してトレーニングを行いました。


練習後はチームミーティングが行われ、中国遠征のメンバーが発表されました。今大会で主将を務める平野選手から今シーズンにおける今大会の重要性が語られ、全員で気持ちを一つにして今合宿を締めくくりました。


中国遠征メンバーは、明日早朝に熊谷を出発し、開催地である中国・蘇州へ向かいます。


8月25日

合宿5日目。今週末臨むアジアセブンズシリーズ中国大会を想定し、午前・午後にわたって試合形式の練習を行いました。朝から気温が高く強い日差しが照りつける中、本日も多くの方が見学に訪れてくださいました。


選手たちはチームごとのジャージを着用し、野々村コーチのレフリーのもと、実際の試合をイメージしてプレーに臨みました。タックルなしのルールではあるものの、コンタクトは非常に激しく、互いに高め合える内容となりました。


試合の合間にはチームミーティングを実施。午前のゲーム映像を確認しながら課題を洗い出し、全員で共通認識を持って午後の試合に臨みました。


午後のゲームでは、サクラセブンズが目指す「忍者ラグビー」が攻守にわたって発揮されました。


夜はグループに分かれて今日のゲームを振り返り、明日の練習で何に焦点を当てるかを話し合いました。


8月24日

本日はトレーニングオフ日。昨夜は熊谷駅周辺のホテルに宿泊し、日中は各自でリラックスした時間を過ごしました。夕方には選手たちが爽やかな表情でラグビー場に集合。施設のあちこちから明るい笑い声が聞こえ、良い雰囲気でリフレッシュできた様子がみられました。


合宿後半のスタートとなるチームミーティングでは、まずアジアセブンズシリーズ開幕まで残り4日となったことを踏まえ、プール戦の対戦相手や試合日程を確認。続いて、サクラセブンズのラグビーで金メダルを獲得するために、25分の1、13分の1、12分の1の役割を一人ひとりが果たす重要性を全員で再確認し、明日の大会想定練習に向けたイメージを共有しました。


中国移動後のトレーニングは前日の1回のみとなるため、明日は大会前最後の高強度練習となります。合宿前半に取り組んできた成果を試合へ繋げられるよう、意識を高めて臨みます。


8月23日

合宿3日目。今日は日曜日とメディアデーが重なり、朝早くから多くの方々がフィールドの見学に訪れました。
本日も朝と夕方にフィールドトレーニングを実施しました。気温はそこまで高くなかったものの、湿度が高かったため、こまめな水分補給とアイスブレイクを挟みながら、集中力を切らさずに取り組みました。


内容は主にキックオフとディフェンスの確認です。昨シーズンまでの経験豊富な選手たちが、大切なポイントを一つひとつ新加入の選手たちへ丁寧に伝える様子が見られました。まだお互いの強みを手探りしている段階ですが、互いを知ろうとする姿勢や認め合う姿勢を、これからも大切にしていきます。


昼の時間は昨日に引き続き、面談や選手ミーティング、レクチャーを行いました。今シーズンは熊谷合宿の期間中、会議室のレイアウトを変更して「サクラルーム」を設置しています。映像を観ながら意見交換をしたり、カードゲームなどを通して打ち解け合ったりする場として活用しています。


全体ミーティングでは、シーズン前にSDSスタッフが行った名古屋市の学校訪問についての報告がありました。訪問した9校の子どもたちから、温かい応援メッセージが届いています。大会当日も観戦に来てくれるとのことなので、サクラセブンズのラグビーを通して子どもたちに勇気や感動を届けられることを願っています。


夕方は再びフィールドへ移動し、フルコンタクトでの練習を行いました。


全力でプレーするためには、安全なスキルの習得と冷静な判断が欠かせません。大勢のギャラリーが見守る中、コンタクトの音が響き渡るほど白熱した真剣勝負が繰り広げられました。


これをもちまして、合宿の前半日程が終了となります。それぞれの次なる目標に向け、アジアセブンズシリーズ中国大会の候補選手は夕方に再集合する予定です。


8月22日

本日、合宿2日目は早朝と夕方にフィールド練習を実施しました。アタックを中心に、サクラセブンズの「ボールを繋ぐアタック」の肝となる部分を一つひとつ丁寧に確認しました。


日中は兼松ヘッドコーチとの面談、選手ミーティング、レクチャーなどを行い、補食や休養を取りながら有意義な時間を過ごすことができました。レクチャーの最後にはグループワークを行い、選手たちからファンの方々や、未来のアスリートに向けて、メッセージを送りました。 


午後も天候に恵まれ、選手たちは一つひとつのメニューに集中して取り組んでいました。自発的に改善点を見つけ、声に出して共有し合う姿が非常に印象的な一日となりました。


8月21日

本日より、7人制ラグビー女子日本代表「サクラセブンズ」の2026-2027シーズンがスタートしました。


太陽生命ウィメンズセブンズシリーズで活躍した23名のSDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)の選手たちが、強化拠点の熊谷に帰ってきました。まずはオープニングミーティングからスタート。


梅田ナショナルチームディレクターより今シーズンのスタッフ紹介があり、その後、第1期SDS・トレーニングメンバー25名の選手が顔合わせを行いました。2年ぶり、あるいは1年ぶりに復帰したメンバーも加わり、新SDSが本格始動します。


2週間前まではライバルとして戦っていた仲間たちが、これからは同じジャージを着てアジア・世界へと挑みます。今シーズンの目標や第1期SDSの位置づけを確認した後は、今合宿の新旧バディを発表。この2年間で構築してきたサクラセブンズの文化をしっかりと新シーズンへ繋いでいきます。


まだまだ残暑の厳しい熊谷ですが、グラウンドに出ると直前の雨の影響もあり、心地よい涼しさを感じながらの練習となりました。ファンゲームでコミュニケーションを深め、S&Cドリルで多様な身体の使い方を学んだ後は、ベーシックスキルの確認へ。



続いてディフェンスをつけた実践練習に移り、プレッシャー下でもトライに繋げるパスを意識することで、ボールを持っていない選手からのコールが徐々に増えていきました。


最後のボールゲームでは、選手たちが積極的にスペースへ動き出し、テンポよくボールを運ぶ姿が見られました。


夕食後は再びチームミーティングを実施。コミュニケーションゲームとシーズンテーマの確認を行なった後、宇賀神トレーナーによるレクチャーを受けました。本日のテーマは「リカバリー」です。過酷な環境下で1日に何試合も戦い抜くセブンズにおいて、自らコンディションを管理し、困難に立ち向かう心と体を整える重要性を再確認しました。


明日からのトレーニングも、熱中症予防のため「朝夕型」のスケジュールで実施します。今日学んだリカバリーの知識を日中の過ごし方に活かし、明日へ備えます。