5.12「ＭasterCard スペシャルマッチ」7人制日本代表リポート

本日からエグザイルス（在日外国人選抜）も集合。海外のセブンス大会同様、今回も参加チームが同じホテルに宿泊し、時間帯を変えての同じ練習場所、という形式がとられています。以前のIRBシリーズでジャパンと戦ってきた、エグザイルスメンバーは陽気で、食事会場でも敵味方入り混じってのセブンズ本大会さながらの風景となっていました。

本日は香港・アデレードの反省を元にディフェンス・アタック中心に行われ、特にタックルにおける課題を修正しました。今回のエグザイルス戦は体格の大きな外国人と戦っていく意味でよい、経験になりそうです。試合は12時30分から10分ハーフで行われます。応援宜しくお願いします。(総務：内田）

	10日の練習

	夕食はエグザイルスと

12日のクラシックオールブラックス戦と同時開催で7人制日本代表対在日外国人選抜の試合が組まれました。
この試合は6月に参加が決定しているケニアで行われるサファリセブンズに向けた強化試合となっております。

今回の合宿には、スコッドメンバーのほかに先日の東日本大学セブンズで活躍した拓殖大学の横山兄弟が召集されました。
スペース活用がうまく、スピードランナーで活躍が期待されます。今日の初めての練習でもすぐにチームに溶け込んでいました。

ただ、双子のため、最初はスタッフもどちらが横山健一でどちらが横山伸一かわからず、特徴を探し出すのも一苦労でした。

今日は7人制の感覚を取り戻すことを主体に全体練習が行われ、ミーティングでは今回怪我で参加していない吉田選手も駆けつけ、香港・アデレードツアーの総括および今後の目標が話し合われ、反省し合い、今後、アジア以外のチームに勝つという目標が設定されました。(総務：内田）