■ワールドカップアジア地区最終予選(11月18日 at 香港) 香港代表 日本代表 前半 後半 前半 後半 0 0 T 6 3 0 0 G 0 2 1 0 PG 1 0 0 0 DG 0 0 3 0 TOTAL 33 19 3 52 8 7 P/ FK 3 3 【出場メンバー】 メンバー FW= 1.西浦達吉(→後31分 久富)、2.山本貢、3.山村亮、4.大野均、5.ルアタンギ・侍バツベイ(→後25分 赤塚)、6.木曽一、7.フィリップ・オライリー(→後25分 浅野)、8.箕内拓郎 BK= 9.後藤翔太(→前18分 伊藤)、10.沢木敬介、11.小野澤宏時、12.大西将太郎(→後31分 北川)、13.吉田英之、14.大畑大介◎、15.有賀剛 リザーブ 16.松原裕司、17.久富雄一、18.赤塚隆、19.浅野良太、20.伊藤護、21.北川智規、22.正面健司 ◎=キャプテン 【スコア】 トライ: 前半2分-オライリー、前半7分-山本、前半13分-オライリー、前半27分-大野、前半32分-オライリー、前半35分-大畑 後半19分-小野澤、後半31分-赤塚、後半39分-有賀 コンバージョン: 後半19分-有賀、後半31分-有賀 ペナルティーゴール: 前半43分-沢木 ドロップゴール: - ■試合後コメント ◎太田治ゼネラル・マネージャー兼ヘッドコーチ 「今日の試合に関しては、セットのところで圧倒でき、相手をノートライに抑えたことは評価できる。 韓国戦に向けて、今日の試合のようにはならないと思うので、速さと低さを追求し、この1週間しっかり準備をして、韓国戦に臨みたい」 ◎ジョン・カーワン アドバイザー 「トライを与えないディフェンスは評価できる。選手は着実に成長している。今日の試合は立ち上がりの20分を意識していたので、その時間帯でトライを重ねることができたことは良かった。ただ簡単なミスもあったので、韓国戦ではそういったところを取りこぼさないようにしたい。ラインアウトやラックの精度を上げていきたい。韓国戦に向けて、いいスタートがきれたと思う」 ◎大畑大介キャプテン 「今日の結果に関しては、素直に満足している。試合は、香港代表の激しさもあり、自分たちのやるべきことができなかった。攻撃においては、出足が鈍り、自分たちのリズムでボールを繋げられなかった。ただ、52点という結果には満足している」