4月11日(火)

フランス合宿11日目。フランス・ダクスでの練習も今日が最後となりました。最終日の今日も、午前・午後と行われ、ハードな練習をこなしました。

午前は、FWはアンリ・ブロンカン臨時コーチ、BKはエドモン・ジョルダ臨時コーチを中心に、メニューが組まれボールキャリアーに対してのサポートプレーヤーの働きかけを行いました。ボールキャリアーがタックルを受けた際のサポートプレーヤーの付き方、あるいは、ボールキャリアーがディフェンスに正対したときのステップなど細かな指導が入りました。4月2日に続いての指導となったブロンカン臨時コーチですが、基本プレーを重視するシンプルな指導に選手たちもプレーの質を高めていきました。

午後は、太田GM・永田FWコーチ・中山BKコーチがビアリッツの練習に視察に向かい、エリサルドヘッドコーチとブロンカン臨時コーチがFWを、ジョルダ臨時コーチがBKを見ました。FWは2対2での接点の攻防を、BKはラインアタックを繰り返し実施しました。練習中は、体の向きやサポートプレーヤーの間合いの取り方など、一つ一つのプレーに重きを置いたものとなりました。グラウンドでの練習終了後は、ウェイトトレーニングを実施し最後の練習を終了しました。

2週間という期間でのフランス合宿でしたが、これからのラグビーワールドカップ2007アジア地区予選に向けて有意義なキャンプとなりました。この合宿の成果を日曜日の試合にぶつけたいと思います。12日は、午前中にミーティングを行い、ボルドー空港からシャルド・ドゴール空港を経由して帰国の途に着きます。

◎エリサルドヘッドコーチ

「この合宿は、非常に満足のいくものだった。天候やホテルの施設なども含め、総合的に見ても非常に良かった。合宿前に立てたプランのすべてではないが、だいぶこなすことができた。良い形でワールドカップ予選に入れると思う」

接点での攻防を想定した練習
接点での攻防を想定した練習

動きながらスペースを見つける
動きながらスペースを見つける

体の向きを考えて入る
体の向きを考えて入る

ポイントを指摘するブロンカン臨時コーチ
ポイントを指摘するブロンカン臨時コーチ

サポートプレーヤーは深く入る
サポートプレーヤーは深く入る

2人目のプレーヤーがしっかり働きかける
2人目のプレーヤーがしっかり働きかける

4月10日(月)

フランス合宿10日目。3月30日からスタートした日本代表合宿も残すところ4日となりました。予定していた4試合の練習マッチすべてを終えました。

昨夜、試合を終えてホテルに戻ったのは日付が変わった午前1:30過ぎ。心身ともに疲れた試合メンバーは午前中、プールリカバリーで疲労を取り除きました。メンバー外の選手はウェイトトレーニングとなりました。午後は、リフレッシュのためビアリッツまで観光に出かけました。

ビアリッツは、フランス南西部に位置する都市で、我々が滞在しているダクスからバスで一時間ほどの距離にあります。大西洋に面し、風光明媚な場所で観光客やサーファーに非常に人気がある街です。

選手たちは、それぞれ昼食をとり、カフェやパブでゆっくり時間を過ごしたり、ショッピングを楽しんだりと束の間の滞在を楽しんだようです。

今まで、試合の合間に一度オフを取っただけで休みらしい休みがなかったため、選手たちにとっては非常にいいリフレッシュになりました。

また夜には、お世話になったダクス地域連合の皆様による盛大な送別会を開催いただきました。この会には、パリから平林駐仏日本大使も駆けつけて下さいました。平林大使からは、今後のアジア予選へ向けた激励のお言葉を頂戴しました。

日本代表選手団を代表してスピーチした太田GMは、「皆様の温かいご支援のもと非常にいい合宿をすることができました。これから帰国して行われるアジア予選を勝ち抜き、そして11月のアジア最終予選でワールドカップの切符を獲得して必ずフランスに戻って来たいと思います」と力強く宣言しました。その後のカクテルパーティーでは、フランス南部の名産が次々と登場し非常に楽しい会となりました。

練習自体は後1日残していますが、ダクス地域連合の皆さんには、この合宿実施にあたり非常にご尽力いただきました。この場をかりて御礼申し上げます。

11日は、フランスでの最後の練習となります。しっかりとこなして合宿を打ち上げたいと思います。引き続き、応援よろしく御願いします。

ビアリッツは大西洋を望む風光明媚な観光地
ビアリッツは大西洋を望む風光明媚な観光地

平林駐仏日本大使もパリから駆けつけてくださった
平林駐仏日本大使もパリから駆けつけてくださった

美味しい料理に舌鼓。生ハム
美味しい料理に舌鼓。生ハム

サーモンの燻製
サーモンの燻製

フォアグラ
フォアグラ

4月9日(日)

フランス合宿9日目。いよいよ練習マッチ最終戦チュニジア戦を迎えます。午前中の練習前に26名のメンバーが発表されました。その後、ホテル内敷地で軽く体を動かしました。

11時30分に昼食を取り、12時10分に会場であるサントに向け出発しました。ボルドーの北に位置するサントまで、約3時間半かかります。途中、高速道路のパーキングにて、軽いストレッチを行い午後3時半過ぎ、会場「STADE YVOU CHEVALIER」に到着しました。到着時には、ボルドーを越えたあたりから降り出した雨が、次第に強さを増してきました。さらに気温もぐっと下がり6℃という真冬並みの寒さとなりました。U.S SANTES RUGBYのクラブハウスでプレマッチミールを取り、試合に備えます。

午後5時50分、ウォーミングアップ前に中山コーチから「練習でやってきたことをやりましょう。密集周辺はファイトしよう。今日の試合は、練習マッチだけれども国と国との代表同士の試合、テストマッチ。我々は、国の代表としての誇りと責任を持って戦っていこう。今日は、みんなにとって非常にチャンスです。チャンスというのは、そう何度もやってこない。このチャンスをしっかりものにしてください。勝ちましょう」とのコメントがあり、ウォーミングアップを開始、テストマッチさながらの緊張感の中でのアップとなりました。

試合開始10分前、ウォーミングアップを終えた選手たちがロッカールームに戻り着替えを済ませ、ロッカーアウトまでの時間を待ちます。エリサルドヘッドコーチから「これは練習じゃない試合だ。切り替えろ。絶対勝つぞ」との檄が飛びました。ロッカーアウト1分前、伊藤護ゲームキャプテンを中心に円陣が組まれます。「今日はテストマッチ、痛いことをしよう、そして絶対に勝とう」とのキャプテントークに皆がいっせいに応えます。チーム一丸となりグラウンドに向かいました。

入場後、国歌が流されグラウンドがテストマッチのような緊張感に包まれます。降りしきる雨の中、キックオフを迎えます。チュニジアボールのキックオフで試合開始。前半風上を選択した日本代表は、キックを有効に使い敵陣に入り込みます。

前半4分、相手陣10m付近で得たペナルティーキックをタッチに出し、G前からのマイボールラインアウトを押し込みWTB大畑がトライを上げ、日本が先制します。

その後も相手陣でプレーし続ける日本代表は、15分、再び相手陣でのペナルティーキックからタッチに出しG前ラインアウトからモールを押し込みHO山岡がトライを上げ突き放します。その後は、ぬかるんだピッチとすべるボールに悩まされ得点を重ねることができずに前半を終了します。

大幅にメンバー変更をして臨んだ後半。4分にWTB大畑が狭いスペースを一瞬のスピードで抜き去りトライを上げチームに勢いを与えます。しかし。この後チュニジアに攻め込まれ8分にトライを奪われます。その後は、キックの応酬となり一進一退の攻防が続きました。後半33分、日本代表にチャンスが訪れます22m付近のラインアウトからBKに展開、できたラックから素早く展開SO大西がG前に上げたパントをFB水野が押さえトライを上げました。後半ロスタイム、相手WTBに走られトライを許すも、課題であった密集周辺のファイトと激しいディフェンスをし続けた日本代表が20-12で勝利を収めました。

これで、フランス合宿の練習マッチはすべて終了しました。ここまでの練習マッチで得た課題をしっかりと克服し、ラグビーワールドカップ2007アジア予選を迎えたいと思います。フランス合宿は後3日。明日は、午前中リカバリートレーニングを行い、午後はビアリッツに観光に行きリラックスします。

◎浜本剛志 代表チーム事業部担当理事

「今日の試合は天候も悪かったので思い通りのことができなかったが、まずは勝って良かった。スクラムは少し課題が残った。やってきていることはできているが、まだ完成までいたっていない。しっかりと課題を修正してRWCアジア予選、グルジア戦、パシフィック・ファイブ・ネーションズに臨みたいと思う。この合宿は、体の大きな外国人のパワープレーや我々がやろうとしているフランスラグビーを知る上でいい経験になったと思います」

◎前半でゲームキャプテンを務めた伊藤護選手

「相手はチュニジア代表ということでテストマッチの気持ちで臨んだ。選手全員気持ちが入っていました。試合前は凄くいい雰囲気で試合に入れました。ゲームは、雨ということもあったので、接点の強さ、近場を攻めるということに集中しました。みんな体を張っていたし、良かったと思います。選手全員いいアピールができたと思っています」

◎後半でゲームキャプテンを務めた矢富勇毅選手

「雨だったので、敵陣に入って突き放して終わりたかった。攻めのリズムを変えてトライを獲りたかった。要所要所いいところはあったが、後一歩のところでとりきれなかった。最後までとりきりたかった。

この合宿は、自分としては課題も残りましたが、非常にいい経験をさせてもらいました。日本代表は、今まで手に届かないところにあると思っていましたけど、こういうチャンスに恵まれたのでしっかりものにしたいと思います」

◎吉田英之選手

「前半は風上だったのでキックを効率よく使って攻めることができた。後半はキック処理のミスもあって、なかなか思い通りにはなりませんでした。ただ、この試合によって今後の向かい風の時の対応などいい意味で課題が残ったと思う。これからしっかりと克服したい。

それでも、後半の水野の非常にいい形でのトライもあった。あのような早い展開を目指していきたいと思う」

◎北川俊澄選手

「天気が悪くてシンプルなゲーム運びとなってしまった。そんな中でも、いい形でBKがトライをとってくれたし、FWも力負けしてなかったので、いい部分が見えたと思う。いい形で合宿を終えられると思う」

◎水野弘貴選手

「雨のゲームは、日本は得意じゃない。これを克服しないと世界との差は縮まらない。雨のゲームを上手く戦えるように練習を重ねる必要があると思います。

チームとしては、まだまだコミュニケーション不足のところがあるので、DF面でチグハグな部分が出てしまった。声を出すほうも聞くほうも、意識しないといけない。そういう所を修正していけば、もっと上にいけると思う」

試合前に行われたU.S SANTES U15との記念撮影
試合前に行われたU.S SANTES U15との記念撮影

国歌を聴く久富・大野・大畑
国歌を聴く久富・大野・大畑

ラインアウトは終始安定していた
ラインアウトは終始安定していた

強固なモールも大きな武器
強固なモールも大きな武器

課題だったスクラムも8人が固まって押し込んだ
課題だったスクラムも8人が固まって押し込んだ

キックを有効に使い敵陣へ入る
キックを有効に使い敵陣へ入る

雨にも関わらずスタンドには多くの観客が
雨にも関わらずスタンドには多くの観客が

4月8日(土)

フランス合宿8日目。今日の練習は午前中のみとなりました。太田正則コンディショニングコーチによるウォーミングアップのあと、15対15のチームランを行いました。

地域・アタックorディフェンス・セットプレー(スクラム/ラインアウト/キックオフ/ドロップアウト)など様々な局面でのプレーの確認を行いました。基本的には、キックの有効活用・アタックの方向性について確認しました。

練習中には、それぞれのチームでディフェンスのスペースの埋め方やサポートプレーヤーの配置など入念に話し合っていました。9日は、練習マッチの最終戦対チュニジア代表戦です。その先にあるワールドカップアジア予選を見据えしっかりと戦っていきます。選手たちには、この合宿で取り組んできたものをしっかりと出し、アピールして欲しいと思っています。

午後は、選手全員でフランスリーグTOP14ビアリッツ対トゥールーズのゲームを観戦しました。ビアリッツには、ベッツェンやヤシャビリ、トゥールーズには、ブルース、ヤナック、ミシャラク、ジャン・バティスタというフランス代表のそうそうたるメンバーが出場していました。中でも、フランスラグビー界の至宝・ミシャラクが登場した時には大きな歓声が上がっていました。結果は、ビアリッツがフィジー代表WTBボンボンのトライやヤシャビリの着実なペナルティーゴールにより勝利を収めました。

試合を通してビアリッツのディフェンスが光りました。実は、日本代表のエリサルドヘッドコーチが取り組むディフェンススタイルもビアリッツのものと非常に似ています。派手さはありませんが、包み込んでいくようなディフェンススタイルです。今日の試合を参考にしっかりとしたディフェンスを心がけていきたいと思います。

観戦を終えた曽我部選手は、「SHのジャン・バティスタのパスは上手かったですね。見られると思わなかったので嬉しいです」とコメントしてくれました。

9日はチュニジア戦です。合宿最終マッチとなります。しっかりと結果を残したいと思います。

ディフェンスを破る安藤選手
ディフェンスを破る安藤選手

ディフェンスはきちんと正対する
ディフェンスはきちんと正対する

モールも有効なオプションのひとつ
モールも有効なオプションのひとつ

激しい突進を見せるオト選手
激しい突進を見せるオト選手

プレーの合間にはしっかりと話し合う
プレーの合間にはしっかりと話し合う

超満員のスタジアムで行われたビアリッツ対トゥールーズ
超満員のスタジアムで行われたビアリッツ対トゥールーズ

観戦中の選手。左から笠井・オト・伊藤・大畑
観戦中の選手。左から笠井・オト・伊藤・大畑

観戦中の選手。左から大野・木曽・山岡・久富
観戦中の選手。左から大野・木曽・山岡・久富

ノーサイドの瞬間に子供たちがグラウンドになだれ込む
ノーサイドの瞬間に子供たちがグラウンドになだれ込む

4月7日(金)

フランス合宿8日目。昨日わずかばかりの休息をした選手たちは再び練習を開始しました。残す練習は今日を含め6回。帰国すればすぐ「ラグビーワールドカップ2007アジア地区予選」対アラビアンガルフ戦が控えています。少しでも多くの時間を共有し、一つのチームとして機能していくことが重要となります。一回一回の練習を大切にして準備していきたいと思います。

午前は、ウォーミングアップの後、FWはラインアウトとスクラム・BKはボールキャリアーに寄りパスでボールを継続する練習を行いました。FWは、選手を2つのチームに分けアタック&ディフェンス形式で実施。試合さながらの緊張感あるものとなり、選手同士の意地の張り合いとなりました。ラインアウトでは、エリサルドヘッドコーチからディフェンスの入り方、モールへの対応などの指示がありました。スクラムでは、山岡・松原の両HOを中心にヒットスピード・8人の固まりを意識し、一本一本集中して組み込みました。

BKは、ボールキャリアーに対しその他のプレーヤーがしっかりコースに入っていく練習を行いました。この練習は、外側でオーバーラップを作るのではなく、中で勝負していくことを目的としています。ボールキャリアーに一人、二人と加え、パスを繋ぎディフェンスラインを越えていきます。ボールキャリアー以外のプレーヤーは、寄る前に相手をつるなどしてスペースを作り出す必要があります。中山コーチ・ジョルダ臨時コーチの指示のもと繰り返し行われました。

午後の練習前にミーティングを行い、中山コーチから練習の目的について説明を受けてのスタートになりました。

練習は15対13のジェネラルプレー。エリサルドコーチは相手のキックへの対応や、密集での動きなど、時にはプレーを止め細かな説明をするなど、試合で起こりうる様々な局面での動きなどを入念にチェックしました。

また、アタックの方向性として午前中にBKが行っていたものをFWのサポートプレーヤーを入れながら行いました。

練習を重ねるにつれ、徐々に今まで取り組んできたプレーが自然と出るようになり、着実に一つのチームとしてまとまりが出てきました。9日にはチュニジア戦が控えていますが、選手たちはしっかりとアピールしています。引き続き、応援よろしく御願いいたします。

明日は、午前中の練習を行い、午後はDAXで行われるフランス国内リーグ一部の試合「トゥールーズ対ビアリッツ」を観戦しに行きます。

トゥールーズは、先に行われた6NATIONSで優勝したフランス代表のメンバーも多数在籍している人気チームです。エリサルドヘッドコーチの長男で、フランス代表SH/トゥールーズSH:ジャン・バティスタ・エリサルド選手も出場予定です。

選手たちもフランスラグビーのトップチームを見ることができる貴重な時間ということで、とても楽しみにしています。

ウォーミングアップを行う選手たち
ウォーミングアップを行う選手たち

キックの対応やFWのサポートなど入念にチェックした
キックの対応やFWのサポートなど入念にチェックした

スクラムは8人で固まり、鋭くヒットする
スクラムは8人で固まり、鋭くヒットする

ガチンコ勝負になったラインアウト
ガチンコ勝負になったラインアウト

練習前のミーティング
練習前のミーティング

エリサルド ヘッドコーチの息子、ティトアを囲んで
エリサルド ヘッドコーチの息子、ティトアを囲んで

4月6日(木)

フランス合宿7日目を迎えた今日は、ちょうど合宿の折り返しです。一週間で3試合をこなした選手たちの疲労を軽減するため、昨日のバスク選抜との試合に出場した選手は、ホテル内にあるプールでリカバリートレーニングを行いました。試合メンバー外の選手たちは歩いて10分程度の距離にあるフィットネスジムにてウェイトトレーニングを実施しました。疲れはあるものの、ウェイトトレーニングではしっかり追い込んでいく姿には非常に意識の高さが伺えます。

昼食の後は、フリーとなり、ホテルでのんびり過ごしたり、湖の周辺を散策したりと各々リラックスした時間を過ごしました。

また、一部の選手とスタッフは、ソニーのDAX工場に見学に行ってきました。今合宿では、日本対応のビデオやプロジェクターやリエゾンの手配など多岐に渡りご尽力いただきました。現在ソニー工場は、400名を超える従業員を抱え、6名の日本人スタッフが滞在しているそうです。皆さんの住まいは我々のホテルから1kmぐらいの所で、昨日の試合も観戦していただき応援してくれたとのことです。今回は、こちらの工場の主力である8mmビデオテープやDVテープの製造工程を見学させていただきました。

見学終了後、軽食をいただきスタッフの皆さんに現地の貴重なお話を伺う機会にも恵まれました。ソニーの皆様、ありがとうございました。

夕食前にはミーティングが行われ太田GMより、今後の大まかなスケジュールとマネジメント部門の活動方針が伝えられました。日本代表を応援していただくファンの皆さんのために、そして多くの皆さんにスタジアムに足を運んでいただくために、日本代表チーム選手・スタッフ一丸となって頑張ります。引き続き応援よろしく御願いします。

※写真は、三宅敬選手提供です。

ソニー工場では、エアーシャワーを浴びて見学へ。誰が誰だかわかります?
ソニー工場では、エアーシャワーを浴びて見学へ。誰が誰だかわかります?

ソニー工場の皆さんと記念撮影! 手にしている木箱には‥‥
ソニー工場の皆さんと記念撮影! 手にしている木箱には‥‥