「日英大学ラグビー対抗戦2004」
オックスフォード大学来日レポート

■9月8日(水) オックスフォード大学来日
 午後3時17分、オックスフォード大学ラグビーフットボールクラブの一行30名が
成田空港に無事到着。すぐにバスに乗り込みホテルへ向かいました。車中、
スティーブ・ヒル監督から「時差ボケを直すため」と睡眠禁止例が発令されました。
選手たちはスポーツ医学を専攻する仲間にトレーニングのアドバイスを求めたり
するなどして、眠気を紛らわせている様子でした。
 午後6時頃ホテルに到着。休む間もなくプールセッションへ。今大会のポスターや
プログラムの表紙を飾っているデヴィッド・ルーバンスキャプテンの指示のもと
30分程度軽く汗をかきました。

夕食ではパスタやビーフが人気。また彼らには珍しい焼鳥もとても好評でした。
お腹いっぱいになって眠気もピークに達している様子。しかし食事後すぐ
にミーティング。ヒル監督から日本での生活の諸注意が述べられたほか、
ルーバンスキャプテンから明日の練習について説明がありました。約30分のミーティングが
終わると、選手はそれぞれ自分の部屋へもどり就寝となりました。