4月18日(土)に韓国・仁川で行われる日本代表のアジアラグビーチャンピオンシップ2015第1戦対韓国代表戦の試合登録予定メンバー23名を決定しました。 「アジアラグビーチャンピオンシップ2015」第1戦 日本代表 vs 韓国代表 試合登録予定メンバー
◎はキャプテン エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ「ラグビーワールドカップ(RWC)までにある12試合のうちの今年初戦となる韓国代表戦だが、すべての試合が重要で、南アフリカ代表戦のイメージを持って戦わなくてはいけない。RWCへのプロセスの一部だということ。メンバーについては初キャップとなる3人を入れた。松井はセブンズ(7人制)日本代表の活動が終わってすぐの合流となるが、セブンズでのプレーと天性のスピードには非常に感銘を受けた。このまま成長すればRWCへのメンバー選考に入ってくる選手だ。村田はこの3年間はスコッドに入ったり入らなかったりしていたが、継続したハードワークでチャンスを得た。宇佐美は昨シーズン日本代表に入り、ボーズウィックFWコーチとダルマゾスクラムコーチの下で一生懸命トレーニングを積んでセットピースのスキルがずいぶん向上してきたので、途中出場のチャンスが十分にある」 畠山健介キャプテン「ワールドカップイヤー最初の試合で、とても大事な試合になる。韓国代表はとてもフィジカルでタフなチームなので、日本代表としてフィジカルとタフさで負けないように、最初からファイトしていきたい。新しいメンバーもいるので、彼らが自分のパフォーマンスを出せるようにFWで優位に立ちたい」 松井千士選手「初めてのビッグチャンスに緊張しているし、小さい頃から見ていた選手たちと一緒にプレーできるのは貴重な経験になる。このチャンスを生かしたい。東京セブンズからは1週間空いてリフレッシュできたので疲れは特にない。エディー・ジョーンズヘッドコーチにはスピードがあると言われているので、それをしっかりアピールしたい」 宇佐美和彦選手「自分が日本代表としてテストマッチのメンバーに入るということは少し早い気がするが、チャンスをもらえてうれしい。チームの勝利のために少しでも力になりたい。ラグビーを始めた頃は日本代表になれるとは思ってもいなかったが、去年の秋に日本代表に入ってから毎日のようにマンツーマンで指導してくれたボーズウィックFWコーチやこれまで携わってくれた人たちに感謝したい。試合ではセットプレーで活躍したい」 村田毅選手「日本代表に初招集されてから3年間悔しい思いもしたからこそできるプレーがあるので、その思いを前面に出していきたい。フィールドに出たら、タックル、ブレイクダウン、ボールキャリーにおいて、愚直に、低く、強く、戦っていきたい」 ![]() |
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