公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長・森喜朗、東京都港区:JRFU)は、スーパーラグビーを主催するSANZAR (South African, New Zealand and Australian Rugby)から、2016年シーズン以降の「スーパーラグビー」の18番目の参加チームとして日本チームの参加を第一候補とする通知を受けましたので、お知らせします。

2016年シーズン以降のスーパーラグビーの参加チーム拡大に伴い、今年の8月に日本とシンガポールが参加を立候補していましたが、このたびのSANZAR執行理事会の決定により日本が第一候補として最終調整と手続きを行うことになります。日本チームの正式参加は全ての調整が終了後、参加契約書の調印を持って確定します。

■矢部達三専務理事 コメント

「2016年シーズン以降のスーパーラグビーに日本チームの参加が第一候補に選ばれたことは、大変光栄なことです。まだいくつかの過程を経る必要がありますが、参加決定に向けてSANZARと最終調整を行い、世界最高峰リーグへの参加という新たなチャレンジへ向けて万全の準備を整えられるよう努めてまいります」

詳しくはSANZARのウェブサイトをご覧下さい。
http://www.sanzarrugby.com/superrugby/news/japan-given-the-nod-for-super-rugby/